日記


本物の無垢材を安心してお使いいただくために独自の木材乾燥機を開発。
その技術は特許(第3315963号)を取得し、無垢材は反る、狂うという概念をくつがえしました。特許乾燥技術によって生み出される「ドライキューピット」は5〜10%の含水率を実現し、収縮や変形の少ない高品質な構造材・内装材として使用できます。
長年にわたって安心して暮らせる住まいを実現するための“理想の乾燥無垢材”がまさにこの「ドライキューピット」なのです。
そしてその利点を知る人たちによって、すでに「ドライキューピット」は厚く支持されています。




















また、ヒバ材には"ヒノキチオール"という成分が多量に含まれており、
抗菌効果が高く、腐りにくい樹種です。
これを自社開発木材乾燥機「ドライランバー」(特許取得 特許第3315963)で
含水率15%以下まで乾燥させています。
含水率の高い未乾燥材と比べると、含水率20%以下の乾燥材は2.5倍の強度を誇ります。




効果
天然木の優れた調湿作用で健康空間。
天然木には湿度が高いときは水分を吸収し、湿度の低いときは水分を表出するという「調湿作用」があります。
結露を防ぎ、快適な湿度で生活することができます。
特に桐は天然木の中でもより調湿作用の優れた素材。当社では収納などの内部にすべて桐材を使用しています。
調湿効果によりアトピーやアレルギーの原因となる菌やハウスダストを防ぎます。

塗装
仕上げには自然素材塗料を使用。
一般的なウレタン系の厚い塗料では夏場はベタベタし、冬は冷たいのですが、当社の塗料は厳選した天然原料「紅花油・亜麻仁油」をベースにつくりあげていますので、住む人はもちろん塗装した木材にも優しい塗料です。
天然木本来の質感を損なわず、また木材の呼吸を妨げることが無いので、通気性・調湿性を保持しています。



天然オイル系樹脂(紅花油・亜麻仁油)と天然ワックス(カルナバロウワックス・キャンデリラワックス)など厳選した天然由来原料をベースにした、人と環境にやさしい自然系塗料です。
ホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆☆(発散量5μg/m2h以下)を取得。建築基準法の規制対象外の安全な建築材料製品です。

ウレタン塗装木材の呼吸を妨げる事なく、通気性・調湿性を保持しています。

原液のまま使用でき、乾きが早いので、塗装が簡単です。
天然ワックスが木材自体に浸透し、肌ざわりが良く、優れた撥水性を発揮します。

特殊な紫外線遮断構造により、紫外線の吸収範囲も広いため、トップコートとして塗装することにより、塗装膜だけでなく、商品全体を紫外線による劣化から守ります。


家庭で日常使われる食品、洗剤、薬品等はもとより、強力アルカリ洗剤やマジック等の塗膜面を傷めやすかった薬剤でも密度のウレタンとファインセラミックスにより塗膜面が緻密なため内部へ浸透することなく、除去することが可能。
製品そのものが汚染されません。

高密度のウレタンとファインセラミックスの効果により、従来のウレタン塗料と比較し2倍以上(当社比)の熱にも耐えることができます。
沸騰水が入ったやかん等を直接置いても塗膜は熱の影響をほとんど受けません。
