日記 

「耐久性」

耐久性を決めるのは、湿気対策です。

夢ハウスでは、丸型換気孔を開発し、床下換気を従来工法の4倍にしたことで
風を多く通し、床下に湿気がこもるのを防いでいます。

また、壁内部に空気層を作ることで通気を高め、結露を防いでいます



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職人の手刻み技術:伝統と現代の融合


職人の手刻み技術は、数百年にわたり受け継がれてきた貴重な技法です。

この技術は、木材を手作業で丁寧に加工し、美しい細工や彫刻を施すことを特徴としています。

職人たちの熟練した技と経験が、作品に独自の温かみと風合いを与えます。


手刻みの魅力は、その唯一無二の個性にあります。

一つ一つの作品には、職人の情熱と魂が込められており、機械加工では決して再現できない美しさがあります。

また、手作業ならではの柔軟性があり、細部に至るまで繊細な表現が可能です。


現代においても、手刻みの技術は進化を続けています。

伝統的な技法に加えて、現代のデザインやアイデアを取り入れることで、新しい価値が生まれています。

特に、手刻みの家具や建築物は、世界中で高く評価されており、伝統と現代の融合が見事に表現されています。


私たちは、この素晴らしい技術を次世代に継承していくことが重要です。

職人たちの技術を学び、尊重し、未来に繋げることで、手刻みの魅力を多くの人々に伝えていきましょう。


住まいの一番の目的は、住む人の命を守る事です。

「耐震」

一般的な住宅は点で支える筋交い工法を採用しています。

夢ハウスでは面で支えるパネル工法を採用しています。

筋交い工法に比べて壁の強さが4.0倍になりました。


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床下も通常の2倍の間隔で仕口で組む剛床工法により、一般的の在来工法の3.7倍の強度に。

壁・床・屋根の強度をバランス良く上げることで、少ない壁量で大空間を作ることを可能にしています。

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壁を点で支える筋交い工法と、
夢ハウスのパネル工法を比べてみよう!

2つの模型を横から斜めから揺らしてみると、筋交い工法はグラグラするのに比べて
夢ハウスのパネル工法はびくともしない。

震度6強の大規模地震にも耐えたと聞いて納得。

壁の強さが3.3倍になるから広い空間を作ることができる。

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1・家が100年もつかは「通気」がカギ!

家を長持ちさせるには湿気対策が重要。

壁の内部の空気層を作ったり、丸型換気孔で床下の風通しをよくしたりしています。

床下の仕組みを知る模型に風を送ると「穴があると空気が良く動くことがわかる。」


2.省エネを実現する遮熱シートの威力に!

太陽熱の代わりに電気ストーブで体験。

3.南極の昭和基地でも40年間使われた極寒対応の断熱材ポリスチレンフォーム!

南極の昭和基地でも使用された「30倍発泡ビーズ法ポリスチレンフォーム」。

床下に隙間なく入れることで、断熱性能を発揮する。

そして特徴の一つがすごく硬い事。

試しに乗ってもびくともしない!