まにゃまる日記

郷の家




郷の家


赤松の床板が心に残った


S様


郷の家


夢ハウスを選んだきっかけ


アパート暮らしが長いS様は冬のフローリングの寒さ、変形して閉めにくい建具などの
不満があるものの、通勤に便利という事で家を持つという考えは全く無かった。

その心境が一変したのが夢ハウスで家を建てた友人の住宅完成見学会。

冬場にも関わらず天然赤松の床板の温もりにとても驚かれたそうだ。

「アパートのフローリングと全然違いました」とは奥様。

すっかり赤松の床板のファンになったようだ。

郷の家

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住まいの健康、シックハウスを意識

まもなく子供が生まれるお二人にとってシックハウスは何としても避けたいもの。

夢ハウスの石油化学製品を用いない家づくりにも共感を覚え、
他の見学会や家づくり勉強会にも意欲的に参加。

ご友人宅の見学会から2ヶ月後に夢ハウスでの家づくりをご決断された。

○夢ハウス家づくりのテーマ【健康】

広い空間が欲しい

S様が選ばれたのが【郷の家301S】という規格住宅。

ある程度間取りが決まっているので打ち合わせもスムーズに進んだ。

その中で「生まれてくる子供が遊び回れる広い空間が良い」というご希望もあり、
1階に17㎡のサンデッキを増設。もともと郷の家は窓を大きくとり、
仕切りを少なくして建物に開放感を与える設計。

今では遊びに来た友達と一緒に、広い空間を走り回っているようだ。

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間取りのコラム

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薪ストーブの暖かさに驚く


Y様


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夢ハウスを選んだきっかけ


結婚を機にご両親と同居されたY様。

大きな家だが間取りが悪く、家族5人が集まって食事をすると料理を運ぶ事さえ大変だった。

冬はとにかく寒いという問題もあり、建て替えかリフォームかを悩んでいた時に
ふと目にしたのが夢ハウスの広告。

モデルハウスが近かったため家族全員で見学された。

モデルハウスに入るなり驚かれたのが「玄関ホールから暖かい」ということ。

ご両親はすぐにリビングの薪ストーブに近づいていった。

夢ハウスの家が暖かい理由は、その薪ストーブと断熱性能。

大きな丸柱や小屋裏収納、表しにした梁など今までイメージしていた住宅との違いや、
見学したモデルハウスが規格住宅ということにも驚かれていたようだ。

郷の家

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小屋裏とサンデッキに備え付け家具

前の家には家族全員が集まれる部屋が少なかったので、小屋裏にティーセットを置ける棚を、
サンデッキにはテーブルを設置してリビング以外でも家族がくつろげるようにした。

古民家調の色合いに仕上げられたサンデッキは来客者にも好評で、
ご両親のお客には懐かしさを、お二人のお客には新鮮さを感じてもらえる
「おもてなしサンデッキ」として活躍している。

郷の家

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間取りのコラム

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木の香りに包まれた優しい家


S様邸


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S様の家づくりエピソード


夏の見学会で夢ハウスの住宅の涼しさに驚いたことが始まりでした。

真夏なのに冷房なしで涼しく、何より今まで見てきた他の家とは中の空気が違いました。

木の香りが心地よくて「こんな家に住みたい」と思ったんです。

他の会社ではモデルハウスと実際の家にギャップを感じましたが、
夢ハウスはむしろお客さんの家の方が良かったことも決め手の一つでした。

様々な見学会やモデルハウスを周る中で、単世帯の私たちにちょうど良い間取りだった
「郷の家」に決めました。

ずっと欲しかったLDKの小上がりや、洗濯物をサッと隠せるサンルームなど、
こだわりとアイデアが詰まった自慢の我が家です。

郷の家

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梅雨が明けたのも束の間、いよいよ暑い夏が到来する時期は、

「猛暑日」や「熱中症」というフレーズが連日飛び交います。


そんな暑い日々にはエアコンが欠かせませんが、震災の影響で節電が呼びかけられている状況です。


太陽光発電など自家発電の設備で必要な電力を供給し、余った電力は

売電することが出来るようになりましたが、設置費用が高額になってしまうのが難点です。


省エネで、エコな涼しい家にする方法はないのでしょうか?


家の中が暑くなる理由は?

間取りのコラム
そもそも夏の住宅が高温になってしまうのは、太陽からの強い日差し(赤外線)の輻射熱により住宅そのものが熱せられ、室内にその熱が届いてしまうことが原因です。
しかも断熱材が熱を閉じ込めてしまいます。
要はこの熱を室内に入れなければいいのですが、そこでポイントとなるのが『遮熱』です。
どうやって遮熱するのか?

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この『遮熱』に一番効果的な物として"アルミ"が挙げられます。
アルミは赤外線を96%跳ね返してくれます。最近では、車の日除けや保冷用のバッグなどにも使われているのをよく見かけますね。
住宅にも、このアルミを使用した遮熱シートを夢ハウスでは採用しています。
ここで大切なことは、屋根から壁にかけ住宅をスッポリ覆うことです。

間取りのコラム

写真は弊社で使われる住宅の壁に設置する遮熱シートです。


この遮熱シートも、ただ使えば涼しくなるというわけではありません。


きちんとした施工方法があります。


屋根や壁の中のどの部分に入れるとか、通気の確保も同時に行うなど、細かな決めごとが存在します。


住宅会社によっては、この決めごとが徹底されていないところもありますので、注意が必要です。


どれぐらいエコで、快適になるの?


遮熱だけでなく床・壁・屋根に施す断熱材を高性能にすることで、エアコン1台でも家全体を冷やす事が出来ます。

外部からの熱を遮断し、室内の冷気を逃さない。

こうすることで、少ない電力のまま一日中涼しく快適な毎日が送れます。

これならばエコですし、気兼ねなくお使い頂けるのではないでしょうか。

福岡大学の須貝教授による夢ハウスの省エネ性能を調査した結果には、
国がだした次世代省エネルギー基準に対して大幅に節電・節約ができることが証明されました。


それに加え天然無垢の木をふんだんに使用すれば、調湿の作用も働き、

35℃の真夏日でも外気温との体感温度差は10℃になります。


構造見学会で体感してみよう


遮熱シートは住宅の見えない部分にあるため、完成後の見学会では見る事が出来ません。

しかし、『構造見学会』という建築途中の現場を見ることのできるイベントで遮熱シートをご覧になれます。

会場内では実際にエアコン1台のみの稼動でお客様をお迎えしています。

暑ければ暑いほど、その涼しさに驚かれるはずです。


遮熱シートに関する細かな見極めポイントも含め、家計に優しく、涼しく快適な空間をぜひ見学会でご体感ください。


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福岡大学の須貝教授による夢ハウスの省エネ性能を調査した結果





市販品の床材と夢ハウスの乾燥材を使い、同条件下で収縮実験を行いました。

第三者機関において、市販品(JAS認定品)の含水率と同等な床板と
弊社の床板を同じ室内環境で60日間収縮の変化を観察しました。

すると、驚きの結果が出たのです。

いかに市販品の無垢材の含水率基準が曖昧かが露呈しました。

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室内における平衡含水率は6〜7%。JAS認定材は含水率15%が基準。


その為に収縮による欠陥が。材木店も工務店も法律と乾燥材を知らなすぎるのが現状です。


このような収縮変化の少ない床板が実現できたのは独自開発したドライランバーのおかげです。


内装材で5%以下、構造材で10%以下の含水率基準


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2002年特許を取得した夢ハウスオリジナル木材乾燥機「ドライランバー」。

乾燥機出庫時の計測で内装材で5%以下、構造材で10%以下の含水率基準で乾燥させています。

JAS基準よりも厳しい基準をクリアしています 。


暖房機器の発達、高断熱高気密住宅の浸透にともない、
過酷な室内環境でも木材の変形を極限まで抑えることに成功しました。






ドライランバー

(どらいらんばー)
夢ハウスが独自に開発、特許取得した木材乾燥機。

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