
晴れていると心も陽気な気分です。

自然の恵みは知り尽くせないほど豊かです。
しかし、それをどう活かすかは、私たち次第ですね。

木も良い木に育てるには、落ちている木の枝や葉を
掃除して、植林しその後、木の成長を妨げる周囲の
灌木や草を切る「下草刈り」を行います。
成長の悪い木やツルをを丁寧に取り除きながら育て、
ある程度気が成長すると森全体の健康を考えて
「間伐」します。伐採までに100年かかります。
3代に渡って手をかけ、家の無垢材となるのです。

貴重ですね。天然無垢材の家は、その先何百年も
建ち続けるのです。
