局所的な雨により地盤が緩んだ時に地震があることを考えると恐ろしい‼
実際に地震も増えていますよね。
木造における「新耐震基準」とは、「震度5まではほとんど被害が
起こりません。震度6では建物にある程度の損害が発生しても
人命には影響しない強度の設計にしなければならない」というものです。
そのため、壁量、面材(構造用合板や石膏ボード)、面積当たりの
必要壁の長さ、軸組の種類・倍率、金物利用、偏心率などの規定を
すべてクリアする必要があります。
耐震リフォームを人間に例えれば、外見だけでなく「骨にまで関係」
する工事をユキトシではしっかり調査し、耐震診断・耐震補強を
リフォームと共に行います。