【菊川市嶺田】築170年/古民家再生 ➃冬も暖かく、広く明るいユニットバスに変更しました
スタッフの現場日記
2024.2.17
築170年/菊川市S様邸 古民家リノベーショ
小さくて冷たい質感のステンレスの浴槽と壁面のピンクのタイルとタイルの床。
冬も暖かく、広く明るいユニットバスに変更しました。
浴室がタイル張りで隙間風が入りやすい状態です。
冬場の寒い時期には特に厳しさを感じるといえるかもしれません。
古民家は、水廻りのリフォームを行うだけでも、暮らしやすさが大幅にアップします。
リフォームによって伝統的な古民家での快適な暮らしができます。

2024.2.12
【菊川市嶺田】築170年/古民家リノベーション ③キッチン解体・浴室土間コンクリート打ち工事
古民家再生 築170年/菊川市S様邸
キッチン解体・浴室土間コンクリート打ち工事の現場の様子です。
キッチンも解体しました。土壁と立派な梁が見えます。
170年以上しっかり家を守っています。
古民家の梁は、歴史を織りなす深みを感じさせます。
水廻り関係の配管や床・内装をリフォームすることにより
現代の生活ニーズに合わせて使いやすいように再生します。
洗面脱衣室と浴室の換気扇を取り付けるので電気屋さんが
土壁を壊して穴を開けています。
左官屋さんが、浴室土間コンクリート打ちをしています。
ユニットバスを設置する時、地面が土だと
傾いてしまうので土間コンクリートを打ちます。
コンクリートを入れて均し平らに仕上げます。
固まる翌日にユニットバスを取り付けます。
壁に断熱材を入れました。
ミラネクストラムダ40mm厚を使用します。
水・湿気に強く、グラスウールとは違って経年劣化はほとんどありません。
内部結露が起きないように内側に隙間なく入れます。
外側は風が通るように施工、そうすることで断熱効率がアップし、
省エネに繋がります。

2024.2.9
築170年【菊川市】S様邸/古民家リノベーション工事始まりました② 洗面脱衣室・浴室解体工事
築170年/菊川市S様邸 古民家再生
まず最初に、洗面脱衣室と浴室の解体工事が始まりました。
小さくて冷たい質感のステンレスの浴槽と壁面のピンクのタイルとタイルの床。
冬も暖かく、広く明るいユニットバスに変更します。
浴室の柱がにより斜めになっていたので、大工さんが調整しています。
170年間、地震によく耐えてきました。
真っ直ぐになったらユニットバスを入れます。


2024.2.8
築170年 古民家再生工事が始まります。
43年前に、大規模なリフォーム工事が行われています。
今回のご相談は、LDKと洋室が寒いということで、
家族のいるスペースを暖かくし、動線や使い勝手を改善し、
大空間を作り、床の段差を解消してバリアフリーを希望されました。

2024.2.8

パステルアート
パステルアートとは、パステルを粉状にして、型紙を使って指でクルクルと書いていくアートです。子どもから高齢者の方まで誰でも楽しめるので絵心が無くても大丈夫!「自信はないけれど、絵をかいてみたいな・・・」という方におすすめです。心と身体にも良い効果があると言われています。
【日時】2/15(木)10:00-12:00
【場所】株式会社ユキトシ 木育広場
【申し込み・お問い合わせ予約】
【講師】磯部かおる