まにゃまる日記
2024.4.4


壁一枚あれば、線の細いカウンターに木の艶が生きるウェーブの壁面装飾を組み合わせることで、
和の雰囲気を崩さずかわいらしい床の間が出来上がります。


2024.3.30


障子の満月、三日月、左官の波紋。季節に合わせ飾る花器を変化させれば、四季折々の情景として楽しめます。
日本の技術が繊細に遊び心を演出。お客様をもてなします。




障子、襖、畳に繊細な意匠が垣間みられ、作り手の磨き抜かれた感性と美意識があらわれる。



御前崎市/使い勝手の悪い和室2間を、和風モダンリビングにリフォーム
2024.3.28


数寄屋をイメージさせる和室には、やや巾のある板を腰帯としてまわすことにより、空間を引きしめる。




古民家調の和室には、いつまでも居たくなるような緩やかな時間が流れる。
素朴な色合いの木を目にすると心がとても落ち着きます。
腰まわりに施す帯の板や、地袋を低くかまえることで安定感が生まれます。


2024.3.26


薪ストーブと特注家具の杉面皮付座卓が、迫力のある和室を演出します。



2024.3.23


梁の木組みに圧巻。釿(手斧)仕上げで表情をだす。




千本格子と照明で生み出す陰影が、昼と夜でまったく違う表情をみせます。


