まにゃまる日記
2020.5.16
新築当時からリビングに雨漏りがあったようです。
建てた工務店が原因を突き止めようとしましたが解らず33年経過してしまいました。
弊社がご依頼を受けて、原因を追究したところベランダの取り付け場所からの雨漏りと判明しました。
1つ目は、FRP防水の収まりが躯体までしっかり巻き込んでないこと。
2つ目は、両方からサッシの戸箱と出窓が出隅のところで密集していることです。
そうするとサッシから伝った雨水が外側に落ちずに室内側に入ってしまうため雨漏りの原因になっていたようです。
周りに施工してあった胴縁は腐りと虫が食べた跡が残っています。
ベランダ内側に施工してあった胴縁はボロボロの状態です。
胴縁(サイディング施工するのに止めておく下地の桟)を全て取り替えます。
長年のリフォーム工事の経験では、雨漏りの70%以上がベランダ付近で起こっています。
しかし通気を考えた施工をしていけば雨漏りすることはありません。
2020.5.14
外装(屋根・壁)リフォーム
ブロバンス風に模様替え
築33年のコンクリート瓦です。
塗装の膜が切れるとボロボロした状態になってしまいます。
コンクリート瓦は人体に影響のあるアスベストが入っていて処分にもお金がかかります。
屋根材でよく使われているのが値段の安いカラコロニアルですがメンテナンスがかかり
7年~10年の間に高圧洗浄、シーラー、塗装をしないとコケが生えたり、
コロニアルが反り台風などの強風で割れたり、
年数の経ったコロニアルの屋根に乗ると割れることもあります。
今回施工する焼き物瓦のカパラスは南欧風の明るく暖かなイメージです。
コンクリート瓦に比べて価格はしますが、メンテナンスがかからず粘土瓦は耐久性にも優れています。
また、粘土瓦は、断熱性、遮音性などの住まいを快適に保つ特質を持つ優れた安心できる屋根材です。
コンクリート瓦に比べて価格はしますが、メンテナンスがかからず粘土瓦は耐久性にも優れています。
一般的な屋根材は施工後10年~20年程度で補修、塗装などのメンテナンスがかかりますが、
粘土瓦は災害などによる被災や建築物の構造に問題が無い限りメンテナンスがかかりません。
台風、地震などの自然災害に対しても、安全が実証されている
「ガイドライン工法」などの採用により安心してお使いいただけます。
(「ガイドライン工法」とは、瓦業界により、阪神・淡路大震災や今後発生が危惧される東海大地震を想定し、
耐震実験をおこない、震度7クラスの激震にも耐えることが証明された粘土瓦の施工方法です)
また、粘土瓦は、断熱性、遮音性などの住まいを快適に保つ特質を持つ優れた安心できる屋根材です。
2020.5.12
一般的な木造軸組み構造と言えば、筋交工法です。
他にも、柱・梁・土台の外側から合板を釘で打ちつける外貼り合板での耐力壁工法があります。
弊社では柱・梁・土台の内面に構造用合板と間柱でパネルを作って内側にはめ込み
4周を釘で打ちつけ、4面で支える珍しい工法を行っています。
パネルの間柱が柱・梁・土台に隙間なく接し、内側から支えています。
筋交い工法に比べて壁が3.3倍強いので、窓も大きく取れます。
窓が大きいと光がたくさん入り部屋が明るくなり、風の通りも良くなります。
夢ハウスの軸組パネル工法は、国土交通大臣認定 壁倍率3.3倍です。
柱と柱の間にパネルを差し込んでいきます。
筋交い工法の金物(点)で支えるのに対して4面で支えるので地震に強く、強風にも負けません。
2020.4.30
温暖で多湿な日本の気候条件で木材腐植菌により土台が腐り家が傾いてしまうこともあります。
最近の省エネ住宅では、密閉式住宅がはやりますます腐朽菌が繁殖する可能性があります。
↑写真は、腐食菌により腐ってしまった木材です。
しかしヒバを住宅部材に使用することでヒバに含まれるヒノキチオールの殺菌効果により、
湿気の強いところでも高い防腐性を示します。
特に土台、建物の濡れ縁、ベランダ、風呂などの雨が良く当たる場所や湿気の強い場所に
ヒバを使用することで高い腐食性を発揮します。
そして他の樹種にくらべて驚くほど腐りにくく、消臭・脱臭・殺菌効果にも優れ、
悪臭を抑えて爽やかな空気に変えてくれます。
生活の中で発生する不快な臭い(アンモニア臭)に対する消臭作用などの効果があります。
ヒノキチオールは以外にも日本の檜にはほとんど含まれず、
ベイヒバ・青森ヒバ(ヒノキアスナロ)・台湾ヒノキに多く含まれています。
2020.4.30
弊社で扱っているヒバは、カナダのバンクーバーで伐採するベイヒバです。
日本でも有名なヒバ産地の青森ヒバはベイヒバと同様に
ヒノキチオールが多く含まれているブランド材です。
青森ヒバは樹齢150年程度で(青森ヒバの寿命は300年程度と言われています)
筋やアテがのある木が多くあります。
木材の価値は樹齢で決まると言われています。
弊社の米ヒバは外材になりますが、樹齢500年~1300年のヒバ材で
年輪を数えることも難しい目詰まりです。
このベイヒバはカナダのバンクーバー島で取れます。
バンクーバー島が北緯49度、青森県が北緯40度、カナダがいかに北緯に位置しているかわかります。
北になればなるほど太陽の光が少なくなるので、木はゆっくりと成長し、
目ゴマ【年輪が細かい)な良質の木材が育つのです。

























