まにゃまる日記








家具の隙間、壁や押入れにカビが発生する事があります。
カビは温度が20度以上、湿度が70%以上の環境で発生。
カビは、空気中に胞子を撒き散らしてどこにでも発生し、
アレルギー因子でアトピーの原因となる恐れがあります。
普段からカビ対策をしっかり行うのが肝心です。
対策には除湿、カビは細菌の一種なので抗菌作用も必要となります。
最近は「植物成分が入って抗菌」自然由来の物が注目されています。
木は種類によって様々な性質を持っています。
住宅内で湿気の多い箇所に効果的な材料を使う事によってその実力を発揮します。
湿気には「桐」。






南極の昭和基地でも使用された高性能な断熱材
ビーズ工法ポリスチレンフォームを隙間無く充填。
もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、
真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束します。


約50年前、南極昭和基地でこの断熱材が使用されました。
40年後持ち帰られ、日本大学工学部の研究室が調査したところ、
経年変化がほとんど見られないことが確認されました。
ビーズ法ポリスチレンフォームは断熱性能を長期間保持します。
他社で使用している「グラスウール」は湿気に弱く、水分を含むと縮んでしまうため、
隙間が開き、断熱材としての効果を果たせなくなるケースがほとんどです。
そこに隙間風が入り込み、内部結露を起こし、構造躯体を腐らせるのです。
一般の発泡スチロールのように90倍に発泡させれば価格も安くなりますが、
弊社では30倍発泡なので丈夫で、大人が乗っても壊れません。
価格はグラスウールの10倍から13倍ですが、弊社では標準装備されています。
- 【ビーズ法ポリスチレンフォーム】
- ポリスチレン樹脂に発泡剤・難燃剤を加えてビーズ状にしたものを蒸気で発泡させます。
- 色々な形状に加工できます。いわゆる発泡スチロールです。
- 水や湿気に強く軽くて施工性に優れています。
