まにゃまる日記


無垢材の魅力はなんといっても「美しさ」と「やすらぎ」です。
まるで森の中に居るようなおだやかな空気で満ちた家には、自然と家族を笑顔にする力があります。
夢ハウスは無垢材の中でも特に良質・高品質なものだけを使用しているので
「本物」のあたたかさ、優しさ、気持ちの良さを感じることが出来ます。

シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを全く含まない
「無垢材」は、住む人の健康を考える上で非常に魅力的な建材です。
「調湿効果のある壁紙や」「冬でも裸足でいられる床材」など、
天然建材は自然の力で私たちの健康と笑顔を守ってくれます。
寺院や神社など日本の歴史的建造物の多くは木材でできています。
実は良い木材を使って建てた建造物は、鉄筋コンクリートよりもずっと長持ちするのです。
「自然の物を使い、できるだけ長く使い続ける」というあたりまえの考えを大切に、
私たち夢ハウスは家づくりを続けています。


夢ハウスは、含水率10%以下の特許技術を利用した「オリジナル無垢乾燥材」を使用しています。
これにより住んでからの変形・割れ・腐敗を極限まで減らすことができます。
他社のように強度や耐久性が不安な集成材は使用していません。

家のすべてを支える土台に「最上級のヒバ材」を使用しています。
このヒバ材は「殺虫作用」があり、湿気が多くなるとヒノキチオールという成分を放出し、
害虫・シロアリから家を守ってくれます。

耐震というと土台や柱に目が行きがちですが、実は壁や床も同じくらい大切です。
夢ハウスは土台には「樹齢1000年の最上級ヒバ材」、壁には独自技術「パネル工法」、
床には力を面で支える「剛床工法」が使われています。
夢ハウスの家にはこれまで幾度もの大震災に耐えてきた実績があります。





スタンダードプラン
T様邸 - 父・母・息子夫婦(契約前は結婚していない)※実際生活するのは息子夫婦





夢ハウスを選んだきっかけ
残された旧家を建て替えかリフォームかで悩んでいたところ、夢ハウスで家を建てた知人が紹介してくれた。
リセット前の状態
昭和初期の面影を残す建物。今の生活スタイルに適さない間取り。
日当りが悪く、常に暗い。階段が急で危ない。
- ①祖母が亡くなるまで住んでいて、3年前から空き家だった。
- ②息子夫婦の住宅が必要になったとき、新築か建て替えかで迷ったが、
- 空き家になっていた祖母の旧宅をリフォームすることになった。
- ③旧宅の面影を残しつつ、今の生活スタイルにあった空間にする。





明るさを確保するためにまず部屋の位置を入れ替え、さらにリビングには天窓を設けて日差しの入る明るい部屋にした。










間取りの変更に伴って玄関も移動。寝室を前に出したことで朝日が差し込む明るい部屋になった。








古民家再生プラン
I様邸 - 大おばあちゃん(体が不自由)・父・母・子





夢ハウスを選んだきっかけ
水廻りのリフォームを考えていた時、夢ハウスの見学会に足を運んで、相談をしたのがきっかけ。
リセット前の状態
本宅が築80年。台所、洗面、浴室のみ築30年。
1階は8部屋もあったが、実際には台所と6帖1部屋しか使っていなかった。
台所の床がブヨブヨしていた。とにかく寒い。
そのため田の字型になっていた和室6部屋はほとんど使っていなかった。
- ①30年前に新建材でリフォームした水廻りは痛みが激しいが、
- 築80年の本宅は、良質な材料を使っていたため丈夫で痛みがない。
- ②水廻りのあった増築部分をすべて壊して本宅に新設、生活動線を短縮させる。
- ③全体的な提案としては断熱性能を上げること、広いリビングをつくること。





家族、親戚、友人が集まって食事がとれるような広くて暖かい部屋にし、
家事動線もスムーズになるよう間取りを変更した。





元々あった柱や梁などをそのまま見せられるよう、この部屋のみ全面リフォームではなく仕上げリフォームにとどめた。





二間をひと続きの板間に変更、フリースペースとした。将来、仕切れるように入り口も2カ所設けた。




30年前に増築した部分は、リフォームしても効果が薄いと判断。
無理に残さずにまるごと解体することを提案。
水廻り機能を本宅に移した上で、使いやすい間取りに変更。



コスト削減プラン
U様邸 - 父・母・子





夢ハウスを選んだきっかけ
外壁が傷んできたので何とかしたいと、モデルハウスが近くにあった夢ハウスに相談したのがきっかけ。
リセット前の状態
外壁が剥げてきていた。15年前に新築した家だったが、家族(特に奥様)の希望がまったく叶っていなかった。
自宅で仕事をしている奥様のプライベートと仕事場の境界がなかった。
- ①当初は外観のみの相談だったが、満足していない家だと聞きさまざまな希望をリフォームで叶えられると提案。
- ②外壁を調べてみると、内部結露の影響で骨組みまで傷みが進んでいたため、腐食の激しい1階の柱は交換する。
- ③自宅で仕事をする奥様の希望にそって改善するが、ローンが残っているため、大掛かりな変更はしない。
- ④まだ築15年しかたっていないため、キッチン、ユニットバス、
- 洗面などの設備が使用できるものはそのまま使い、できるだけ費用の負担を減らした。





リビングとキッチンに挟まれる位置にあった和室と段差をなくしたことで、動線上のストレスが解消された。





特に腐食が進んでボロボロになっていた1階の一部の柱は交換し、構造をしっかりさせた。









一体感をもたせたLDKは吹き抜けにして2階とつながるようにした。
開放感が加わっただけでなく、冬は薪ストーブの熱が2階にまでまわって家中が暖かくなった。
