まにゃまる日記

“ホルムアルデヒド”ゼロ。シックハウスなど無縁の住宅です。


接着剤や化学物質を多用した新建材を使わない家づくりで

お子様をアトピー・ぜんそくから守り健やかに育みます。


完全健康仕様住宅。


樹齢300年以上の赤松材や調湿作用抜群の桐材、珪藻土クロスを使用しています。


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壁紙は全て珪藻土クロスです。

表面に珪藻土を吹きつけた壁紙で、湿度調整や消臭効果があり、

無垢材の木組み空間との調和を考え抜いた壁紙です。

二度の大地震にビクともしなかった驚異の耐震性能

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新潟中越地震


2006年に住まいづくり研究所が行ったアンケートによると、既婚のお子様がいる女性の約8割が

一戸建て住まいを建てるとしたら「木の家」を建てたいという結果が出ています。


ぬくもりがある、癒されるといった理由で、木の家を求めている方々が圧倒的に多いことがわかります。


免疫力の弱い子どもにとって住まいは体に大きな影響を与えます。


アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、

住まいから考えると大きなもので2つの要素があります。


1つは、住宅に使われるフローリング、ドアなどの化学工業製品に含まれている、有害物質(ホルムアルデヒド)。


もう1つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。



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シックハウス法をしっていますか?


シックハウス法は2003年7月1日施工されました。

この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。

なぜでしょうか。

主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が続出したことが原因です。

いわゆるシックハウス症候群です。

化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。

これでは本末転倒です。

もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。

天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全なのです。




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4つのこだわり 1.健康⇒blog




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郷の家

構造には徹底して乾燥にこだわった含水率10%以下の乾燥無垢材を使用しています。

しっかりと乾燥してあるため、住んでからの収縮・変形がありません。

含有率10%以下の特許技術オリジナル無垢乾燥材です。

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一般的に使われている集成材は、強度に不安があるばかりか、
接着剤には有害な化学物質が含まれる場合もあります。

郷の家では集成材は使用していません。


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柱と柱の間に耐震パネルをはめ込み壁を作ります。
震度6強にも耐えた実績のある軸組みパネル工法。
(国土交通大臣認定FRM-0050.0051)
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国土交通大臣認定の高耐震工法は二度の大震災でもビクともしない耐震性。


壁倍率3.3倍、床剛性2.5倍の土台構造。


特許技術で乾燥した天然無垢構造材でつくりあげる国土交通大臣認定の頑強工法です。




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他社は強度が不安な集成材を使用し、耐震仕様も標準プランに含まれていません。

標準仕様には含まれない制振・免震装置は完全オプションになり
費用を追加しないと地震が不安です。


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クリエーションパネル

ロフト周りのアクセントに飾り壁は、桜のくり貫きと
自然素材を挟み込んだパネル。

牧之原市/郷の家

手摺の桜の透かし彫りと葉を挟み込んだ樹脂板の飾りは、伝統工法と
最新技術の融合でお客様と最高の価値と感動を共有します。





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無垢材を使ったインテリアを紹介 階段・廊下 壁厚ガラス棚/間仕切り



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食品庫

キッチン後ろの(2帖)壁・天井・棚は
全て桐材で仕上げています。

桐は湿気を感じるとタンニンという殺菌成分を
放出し、カビや虫から荷物を守ります。

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食品庫の収納は内部を「桐」で仕上げているので

湿気のこもりやすい収納庫には最適の材料です。

桐には湿度を一定に保とうとする性質があります。

桐材を使って収納や押入れ、床や壁などに用いると住空間の湿度を快適に保つことができる優れた木材です。


間取り

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湿気の籠もりやすい寝室には最適の材料「桐」を使用。

クローゼットと床も桐を使っています。


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日本は高温多湿。


家具の隙間、壁や押入れにカビが発生する事があります。


カビは温度が20度以上、湿度が70%以上の環境で発生


カビは、空気中に胞子を撒き散らしてどこにでも発生し、

アレルギー因子でアトピーの原因となる恐れがあります。


普段からカビ対策をしっかり行うのが肝心です。


対策には除湿、カビは細菌の一種なので抗菌作用も必要となります。


最近は「植物成分が入って抗菌」自然由来の物が注目されています。


木は種類によって様々な性質を持っています。


住宅内で湿気の多い箇所に効果的な材料を使う事によってその実力を発揮します。


湿気には「桐」


桐には湿度を一定に保とうとする性質があり、湿度の高い日本では
古くから大切な衣類や掛け軸等の収納に使われています。


住宅の材料になっても効果を発揮する桐材を使って収納や押入れ、
床や壁などに用いると住空間の湿度を快適に保ちます。