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菊川市 築96年 古民家再生(伝統工法リノベ)③
続いて、建物を解体していきます。 柱や梁、屋根などは残し、壁や床、天井などを解体していきます。 昔の建物は無垢材が使われており、屋根も直したばかりでキレイな状態だったので残すようにしました。 壁を取ると構造材が出てきましたが、約100年経っていてもキレイなままでした。 他社で使われている集成材は薄い板を接着剤で貼り付けている材料なので無垢材のようには持たないと思います。 このように、昔の…
菊川市 1Fリセット住宅(高性能リノベーション)⑱
他の部屋も天井を組んでいきます。 各部屋の天井高から仕上げ材、断熱材の厚み分を足して墨出しを行い、そこに下地を付けていきます。 天井は平らにすると錯覚で圧迫感を感じやすいです。 なので、中央を吊るような形で数ミリ高くしておきます。
御前崎市 リセット住宅(天然木リノベーション)②
解体工事
菊川市 古民家再生(伝統工法リノベ)②
前回①https://www.reform-yukitoshi.co.jp/?p=31476 古民家の工事が始まりました。 解体をしていくと、約100年前の家の造りを知ることができ楽しいです。 当時の考え方や材料などが形として残っているので、歴史を肌で感じることができます。 現代の木造の建物の寿命は30年といわれています。 しかし、この家や奈良の法隆寺などの昔の建物は、100年や…
菊川市 1Fリセット住宅(高性能リノベーション)⑰
次に天井の下地を組んでいきます。 下地の墨を出し下地を打っていきます. 他社では下地を組み、その上にグラスウールという断熱材を敷きますが、 グラスウールと天井のボードの間に、隙間があると断熱効果が下がってしまいます。 また、グラスウールは湿気を含むと縮んでしまい、元に戻らない性質があります。 当然、縮むと隙間が空き、効果が弱まってしまうので弊社では、ミラネクストラムダという断熱性能の高く…
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【菊川市本所】築64年の古民家再生。基礎補強をして地震に強い家へ
新築「木のひらや」施工事例完成しました
12月も残すところ11日(^-^)
12月 子供靴選びが開催されました
おうちの基礎のはなし 家の重さを支えるのは基礎の梁と言う部分です。
12月 パステルアートが開催されました
【菊川市本所・築64年 古民家再生】断熱材からフローリングへ 確かな品質が支える快適な足元 坂口
【菊川市本所】築64年古民家再生。屋根と外壁の下地処理からの瓦葺き直し
冬の楽しみを広げる薪ストーブ
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