【夫婦2人暮らしの家】／菊川市下平川　38坪新築「木のひらや」

こだわりの無垢材を土台に！

寒冷地でゆっくり1000年育ったヒバは目がしっかりとつまっていてとても頑丈になります。

家の重さを受ける土台がしっかりしたものでないと、構造や家自体の歪みに繋がります。

どこにどんな木材を使用するかも大事なポイントです！

筋交いは点で支えるので、横からの力に弱く、

SDパネルは面で支えるので全ての方向に強いです！

床・壁の断熱材は南極の昭和基地でも使用されたビーズ法発砲ポリスチレンフォームです。
よくある保冷箱の発泡スチロールと原料は同じですが、一番断熱性能が高い30倍に発泡することで、耐久性と断熱性を叶えました。

一般的に住宅に使用されるグラスウールと違って湿気に強いので耐久性も高い断熱材です。

樹齢300年の赤松の無垢材を使用！

無垢材は空気層がたくさん含まれているので、

自然な断熱材の効果もあります。

新建材のように接着剤が使用されていないので有害物質も出ず、健康な暮らしを支えてくれます。

珪藻土には目に見えない小さな穴が無数にあいていて、水分を吸収して空間の湿度を調節してくれます。

空気も通り抜けることで消臭効果にもつながります。

その珪藻土を夢ハウス独自の製法で練りこんだオリジナルのクロス。

やわらかなクリーム色は無垢材に合うように選び抜かれた色です。

木と調和し、あたたかな空間を演出してくれます。