日記 


親方から弟子へ受け継がれてきた“匠の技”

こだわりの大工道具たち

休憩時間を使って、大工道具の手入れを念入りに道具のていれをしていました。

刃物を研いだり小口を磨いたりと、道具の手入れは、大工道具は、大工さんたちにとって、
“命”と同じくらいの思いが込められているように感じます。

鉋(かんな)、やノミ等の刃物は、とても奥が深く、手入れも大変な労力を必要とするそうです。

昔から、刃物を研げるようになるまでには10年かかると言われ、ある大工さんは弟子の頃よく親方に
「職人の道具を見れば、そいつの技術がわかる」と言われ、今でもそれにならい鉋やノミを、毎日手に触れ、
丁寧に研いでいるそうです



建て替えとリフォームどちらも施工できる会社がベスト

リフォームが注目されている今、ユーザーはまず「新築」か「リフォーム」の2大選択をしなければなりません。
そこでこのお客様は新築、リフォームの会社にそれぞれ相談しましたが、仕事を獲得しようと
良いことばかり言われて混乱してしまったそうです。

ではどうすれば良いか。ポイントは新築だけ、リフォームだけの会社では無く

新築・建て替え・リフォームの全てが出来て、更に実績がある会社に依頼すれば

打ち合わせは1社だけで済みます。

とてもシンプルな方法なのですが、複数の会社に頼むと

我が家にとって何がベストなのかも分からなくなってしまうのです。

みんなが気に入るリフォーム

私たちはよく「リフォームで失敗した」と耳にします。ここで1つ、お客様のリフォーム失敗例をご紹介します。

建て替えとリフォーム、考えがまとまらないケース

あるお客様は築年数の経った現在の住まいに不満を感じていた。
建て替えるかリフォームにするか悩んだ結果、それぞれの専門会社に相談することに。 
しかし、それぞれの会社は自己アピールするばかり。
まるで煙に巻かれたように計画や予算など先行きも見えない。
どうしたら良いか余計わからなくなって結局は建て替え・リフォームどちらにするか考えがまとまらない。
企画倒れで自然消滅しそう・・・・・・。

建て替えかリフォームか


家を建て替えた小悩見さんですが、家づくりのプロに任せたハズなのに金銭面で失敗してしまいました。
お客様の予算や返済能力を度外視するような工務店は真のプロでは無いということです。

お客様の要望を根本から覆しても、最終的にはお客様のためになる提案ができる

プランナーや設計士がいる工務店を選択することがポイント。

売り上げを伸ばすためではなく、本当に親身になってくれる工務店を探すことが大事です。

お客様の要望をそのまま実現するだけではなく
「なぜ、そうしたいのですか?」
「そうしなければならない理由は何ですか?」
と聞き
「それならこうしたらいかがですか?」と
それ以上の生活の提案をしてくる工務店は有力です。

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私たちはよく「リフォームで失敗した」と耳にします。

少子高齢化で新築戸建てが減少する一方、リフォーム業界は伸び続けています。
しかし活況になると問題も増えてしまうもの。

ここで1つ、お客様のリフォーム失敗例をご紹介します。

【建て替えて後悔したケース】建て替えて失敗