日記 

牧之原市/天然木二世帯リフォーム アルミ遮熱シート

この写真は夢ハウスの住宅の壁に設置している遮熱シートです。

この遮熱シートも、ただ使えば涼しくなるというわけではありません。

きちんとした施工方法があります。

屋根や壁の中のどの部分に入れるとか、通気の確保も同時に行うなど、細かな決めごとが存在します。

住宅会社によっては、この決めごとが徹底されていないところもありますので、注意が必要です。


どうやって遮熱するのか?

この『遮熱』に一番効果的な物として"アルミ"が挙げられます。

アルミは赤外線を96%跳ね返してくれます。

最近では、車の日除けや保冷用のバッグなどにも使われているのをよく見かけますね。

住宅にも、このアルミを使用した遮熱シートを夢ハウスでは採用しています。

ここで大切なことは、屋根から壁にかけ住宅をスッポリ覆うことです。
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株式会社ユキトシのリノベーションモデルハウス「リセット住宅」 築90年「古民家再生」牧之原市T様邸 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC4XvyBtRbmre5f6AeOjxdJg




家の中が暑くなる理由は?


そもそも夏の住宅が高温になってしまうのは、太陽からの強い日差し(赤外線)の輻射熱により
住宅そのものが熱せられ、室内にその熱が届いてしまうことが原因です。

しかも断熱材が熱を閉じ込めてしまいます。

要はこの熱を室内に入れなければいいのですが、そこでポイントとなるのが『遮熱』です。


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梅雨明けからどうしますか?

梅雨が明けたのも束の間、いよいよ暑い夏が到来しました。

ニュースでは「猛暑日」や「熱中症」というフレーズが連日飛び交っています。

そんな暑い日々にはエアコンが欠かせませんが、震災の影響で節電が呼びかけられている状況です。

太陽光発電など自家発電の設備で必要な電力を供給し、余った電力は売電することが出来るように

なりましたが、設置費用が高額になってしまうのが難点です。

省エネで、エコな涼しい家にする方法はないのでしょうか?

御前崎市/古民家の省エネ対策