日記 

日本は高温多湿の気候。どうしても窓や壁に結露が発生しやすくなります。

この結露、しっかり対策を施さないとダニやカビが発生し、
アレルギーやアトピーの原因となる恐れがあります。

結露する家はすなわちシックハウスの原因なのです。

押入れなどのカビは見た目の汚さ以上に危険な状態と言えます。

古来より日本の家屋は「木」を用いてきました。

天然木には優れた調湿作用があり、湿度の高い気候に適しているということを
先人達はしっかり把握していたからです。
カビは家の大敵
未だに化学物質を発生させる木造建築が多い中、無垢材を使って
健康的な家づくりをする工務店もあります。

私たちもその一社です。

アトピーが改善したというお客様の声もたくさん届いています。

アトピーにお悩みの方、家族を優しく守ってくれる、そんな住宅をお探しの方はぜひご相談ください。

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家族と長期間を過ごす住宅に加工材料を当てはめるのは非常に危険です。

前回のコラムで書きました通り、アトピー素因を日本人の30%(4000万人以上)が持っているからです。

破格の新築戸建て(いわゆるローコスト住宅)を購入したら、実は化学物質を多量に用いた
シックハウスで家族がアレルギー疾患になってしまった。

元々アレルギーはあったが症状が悪化してしまった。

という話も珍しくはありません。
アトピー改善
無垢材という言葉を初めて聞いた方もいるのではないでしょうか? 

本来日本の住宅は自然素材であったはずです。

時代が変わって、建築方法が変わり、材料も無垢材から加工材料に変わっていきました。

今は大量生産が重視されています。

早く、より多くの物を安くというのが当たり前になってしまいました。
ユキトシ天然無垢材で家づくり

乾燥された天然無垢材」をふんだんに使った住宅が挙げられます。

無垢材とは山や森で育った原木からひき割った、いわゆる自然素材です。

当然、化学物質は使用していません。

乾燥されたという条件が付くのは、木は水分が抜ける過程で変形や収縮をしてしまうからです。

乾燥が十分ではない木材を使用してしまうと住宅の壁や床に隙間ができ、

結露やカビ、ダニなどの原因となってしまう場合があります。

天然乾燥