スタッフの現場日記

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築90年「古民家再生」牧之原市T様邸の

リセット住宅の様子です。

断熱材や施工ボード、耐震壁がついて、

収納の枠と仏間の枠ががつき始めました。

夏、涼しく、冬、暖かい。天然木をふんだんに使用した

耐震・耐久・省エネ・健康・癒しの空間5つそろったリセット住宅です。



家づくりは、見えないところが1番大事!!



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6/18(金)アロマペンダント作りがありました。

10種類ある精油の中から好きな精油を3種類選べます。

選んだ精油をブレンドしてペンダントの中に入れます。

先生いわく、精油は、植物なので「生き物」と

話していました。

精油にはプラスのエネルギーがあるようで

アロマペンダントが身代わりになって

危険から身を守ってくれたという不思議なお話も

されていました。

お守りとして持ち歩く方もいるようです。

アロマは、その時の体調や心の状態で好きな香りが

変わるので「今の自分」を見つめなおす

心のケアにもなるようです。
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築90年「古民家再生」牧之原市T様邸のリセット住宅工事の様子です。

フローリングの張替え工事は終わりました。

フローリングは、樹齢300年 赤松無垢材を使用しています。

厚みが30mmあります。

珪藻土クロスを貼る下地のプラスタボードを張っています。


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壁には耐震壁を入れます。

一般的には、「筋交い工法」は点で支えているから

強い揺れで筋交い裏側に膨らみ強度に不安。

それに対し、「SD工法」は、パネルの四方が構造材と密着し、

面で支えるから縦・横・斜め全ての揺れに強いです。
牧之原市「古民家再生」リセット住宅工事が始まり、フローリングを張っています。

30mmの厚みのあるロシアの赤松の無垢のフローリングを使用しています。


牧之原市/郷の家の赤松無垢床
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一般的に使われている集成材といわれる合板のフローリングで12mmです。

弊社のフローリングで30mmもあります。

赤松を顕微鏡で見ると隙間だらけで、この隙間を空隙(くうげき)と呼びます。

体質の半分以上がこの空隙で出来ています。地球上で断熱効果が最も高いのが空気です。

無垢材のフローリングは断熱効果があり、部屋の温度によって湿気を吸収・放出する調湿作用があります。

結露の心配も一切心配ありません。裸足でも、冬、ホッと暖かく、夏、ササラサ。

1年中快適に過ごせます。
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床の断熱材を入れたあと、

弊社では、樹齢300年のロシアの赤松の

無垢のフローリングを張っています。

なぜ、ロシアなのでしょうか?

木の価値は、樹齢です。木は樹齢を重ねる程、良い木になります。

北極圏に近い 北緯56度に位置するロシアは1番冷え込む時、

マイナス50℃を超える寒さになります。太陽が少ししか照らさない地域なので、

とても細かい年輪が育ちます。