まにゃまる日記
2023.6.10
外はこげても、中はレア
「木は火災時に、芯が燃えるまで時間がかかる」
表面にできる炭の層が酸素の供給を絶ち、内部をガードします。

火災時の温度は700~950℃。
強そうに見える鉄も550℃を超えると強度が50%以下に低下。
一気に倒壊する危険があります。
※火災時
●鉄は5分後に強度が最初の約50%、10分後には約20%以下。
●木は10分後も約80%の強度を保ち、20分後にやっと約50%。

集成材は接着剤から燃え出して真っ黒な有毒ガスを出します。無垢材は出しません。
集成材、燃焼時のダイオキシン発生
https://www.reform-yukitoshi.co.jp/column/sickhouse/honmono-nisemono.html
集成材、燃焼時のダイオキシン発生
https://www.reform-yukitoshi.co.jp/column/sickhouse/honmono-nisemono.html
2023.6.8
高齢者パワー炸裂!!
「木は年を取るほど強く、元気になる」
実際にヒノキで建てられた世界最古の木造建築法隆寺や薬師寺の塔は1300年経った今も維持されています。

木(無垢材)の家が強くなるポイントは乾燥です。
年月の経過とともにゆっくり乾燥した木は、水分の含有率が15%以下になると、反りやねじれ、割れがほとんど起きなくなります。
ちなみに強度も2.5倍となります。
腐ったり、シロアリにやられたするのは木が十分に乾燥していないことも原因のひとつです。
自社開発の木材乾燥機で特許を取得しています。

2023.6.6
森で百年、住まいで百年。
「木は伐られた後も呼吸している」
森で百年以上育った木は、家の建材となってもいきています。

木(無垢材)は柱や梁、天井や床板となっても呼吸をしています。
湿度を調整したり、リラックス効果のある芳香成分(フィトンチッド)を放出したりして家や住む人を守ります。
無垢材の家で暮らすのは、自然の恵みを取り入れた森の中にいるような効果があります。
◎弊社は、床、壁、天井などの内装材すべてに乾燥無垢材を使用しています。

2023.6.3
家だって無添加素材で
「化学物質無添加の家で安全・安心」
食品の添加物は関心が高くても、住宅はまだまだ低いようです。

集成材の接着剤に含まれる化学物質などがシックハウス症候群の原因といわれています。
木(無垢材)は縄文時代から家づくりに使われてきた自然素材ですが、人間が生み出し工業製品の歴史は数十年。
その安全性には不安が残ります。
その安全性には不安が残ります。



2023.6.1
天然無垢材の驚きパワー一本気な話

偽ブランド注意報、発令
「集成材というコピー商品」
木には本物である「無垢材」と、それに似せた集成材があります。

「無垢材」
自然森に生えている木を一本、そのまま木材にしたもの。
弊社は、すべての構造材に集成材を一切使用していません。
自然森に生えている木を一本、そのまま木材にしたもの。
弊社は、すべての構造材に集成材を一切使用していません。
「集成材」
木片を接着剤で貼り合せたもので、木が持つ本来のパワーも接着剤が封じ込めてしまいます。
貼り合せたものはいつかは剥がれ、その本性を現します。
集成材の寿命は接着剤の寿命(25年)といえます。実際に剥がれたり割れたりする事件も発生します。
木片を接着剤で貼り合せたもので、木が持つ本来のパワーも接着剤が封じ込めてしまいます。
貼り合せたものはいつかは剥がれ、その本性を現します。
集成材の寿命は接着剤の寿命(25年)といえます。実際に剥がれたり割れたりする事件も発生します。

