過去のコラムでも紹介しましたが、断熱二重煙突を使っていれば毎年のメンテナンスは不要です。
薪の燃やし方(種類、乾燥度)や使用頻度にもよりますが、2,3年に1回のメンテナンスが目安です。
それ以上の放置は燃焼効率の著しい低下、火災の危険性もありますので必ず業者に見てもらいましょう。
③ネジの緩みや気密をチェックしましょう
ネジやレバーが緩んでいないか、ガスケット(ドアの密閉を高めるためのグラスファイバー製のロープ)が
痛んでいないかチェックします。
メンテナンスを行って、解決できない問題が出てしまったら迷わずメンテナンス業者を呼びましょう。
冬場に大活躍した薪ストーブもシーズンオフとなれば"置き物"になってしまいます。
次のシーズンに向けて薪ストーブのメンテナンスはしっかり行いたいものです。
煙突のメンテナンスは高所の作業となり危険ですので、
オーナー様は薪ストーブ本体のメンテナンスが主となります。
その中で是非チェックして頂きたいポイントがあります。
夢ハウスの薪ストーブ「オーロラ」は炎を楽しむために大画面のガラスを採用しています。
さらに「オーロラ・アクア」は余熱を利用して離れた部屋の暖房も可能にした、世界でも珍しい薪ストーブです。