まにゃまる日記

契約前にこんなことも確認しておきましょう。
例えば・・・
・既存の建物が、現在誰の名義になっているか
・名義変更や資金、建物等の贈与があるか
・だれが資金を払うのか?またその人に今、借入があるか?

など、いずれ必要になってくる項目です。
間際になってあわてないように、事前に確認をしておきましょう。
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他にも・・・
生活しながらの工事になる
住みながらでも工事はできますが、覚悟してほしいのはまずホコリと騒音。
あとは水廻りで仮設トイレや使い勝手の悪い不便なキッチンでの支度や食事。
工事の人にお茶を出すなど気疲れも多く、結局途中でアパートに引っ越す家族もいます。
それだけの労力をかけるなら、最初から仮住まいで落ちついて生活したいただくことをおすすめします。

仏壇・神棚・地鎮祭・上棟式
仏壇、神棚はさすがに倉庫におけないので、お寺に預けたりします。
大規模なリフォームでは地鎮祭や上棟式も考えておきましょう。
「一式」や「坪あたり○○万円」では分かりにくく
払いすぎているのか、そうでないのか判断できません。

また追加工事が発生すると更にいくらかかっていくのか不安になって当然です。

こうした見積りを「足し算の不安見積り」と呼んでいます。

それに対しリセット住宅では、最初から考えうる工事や必要になってくるであろう設備・
備品までを、すべて一旦見積もりに含め、どなたでも理解しやすいように細かく提示。

総額は大きくなりますが、そこから話し合いを重ね、
どんどん減らしていく「引き算の安心見積り」にしています。
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おひるねアート
子供の寝顔も笑顔もかわいく残そう!
おひるねアート協会認定講師によるプロのセットで
記念の一枚を残しませんか?

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【TEL】090-1092-1060
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【講師】太田 美紀 (一社)おひるねアート協会認定講師

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平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
年末年始の営業日をご案内申し上げます。


【年末年始の休業日】2021年12月29日(水)~2022年1月5日(水)まで

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、
明くる年も変わらぬ お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

ショールーム改装
項目別に明細があること

基礎工事一式、板金工事一式、というのは何が入っているかわかりません。

金額には根拠があります。どんな部材がどのくらい使われているのかが大事です。


内装工事の「仕上げ材」については部屋別に提示してあること

部屋別に見積もりを作ってもらうと自分で調整しやすいです。

たとえば赤松で考えていた床を桐に変更する時など、金額の違いの目安になります。


「見えない」部分の工事があらかじめ含まれていること

土台の腐食など見えない部分も予測して見積り、腐食していなければ項目を減らして金額を落とすことが原則です。

見積りは全ての工事を想定して出してもらいましょう。


カーテンや冷暖房などの備品も含まれていること

全体的にどれくらいかかるのかを事前に知っておくために、見積りに入れておきましょう。

例えばテーブルは作ってもらうが、カーテンは自分で買うなど調整しやすくなります。


二択以上の選択肢がある場合は両方提示してあること

例えば屋根も板金か瓦かで違います。

板金ならいくら、瓦ならいくらかが、はっきり明記されていると検討しやすいです。

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