現場ブログ

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床を施工する前に天井下地を施工していきます。31.5畳LDK入口天井は北面に位置しますので採光が期待できませんので天窓を設けました。その奥にも家事室があるので、もう一つ設置し、二つ並んだ形になりますので明るいスペースとなりました。この側面にも天井と同じように断熱材を施工していきます。
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天窓は同じ面積であれば、外壁面につけるサッシの三倍の明るさになります。写真はLDK入口の様子ですが骨の状態ですと明るさが感じられませんが、全て仕上がると天窓の明るさを感じることができます。 以前は北側は寒くて、暗いと言うイメージがありましたが、最近は太陽光線の入らない明るさとして設計することもあります。なので南面、西面は天窓はお勧めできません。
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LDK31.5畳の一部を和室6畳天井下地の施工の様子です。 畳は琉球畳12枚(6畳)を嵌め込み、廻りは樹齢300年の赤松(30mm)のフローリングがまわります。 施工している正面の壁が床の間となり、右側は収納扉(3尺)が入ります。写真上の新しい梁は耐震補強が必要となり施工しました。
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床断熱材はリフォームに最適なミラネクストラムダを使用します。押出法ポリスチレンフォームの限界を超えた断熱性能(熱伝導率0.022wm・k)を実現しkました。50㎜の厚みで水・湿気には強く、グラスウールとは違って経年劣化はほとんどありません。 1F床面全て嵌め込んでいくので34坪分です。
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ラムダを60mmの厚みの根太の間に嵌め込んでいきます。この時、最も注意しないといけないことはピッタリ室内側に張り付いていないと断熱効果はありません。 グラスウールは新築した時は壁の中でパンパンに隙間なく入っているときは断熱効果はありますが、湿気などによって一度、収縮してしまうと元に戻りません。戻らないと隙間ができ、空気層ができます。空気層ができると最悪、内部結露の原因にもなります。 一番良いのは室内側にピッタリ施工して、床下は風がビュンビュン通る状態にして床下は乾燥していれば、シロアリも住めません。
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外壁の断熱材も外側から室内側に吹き付けます。外壁は発砲ウレタン60mmで吹き付けます。これはゼロフロンER-X A種1H 次世代住宅ポイント製品です。吹き付けしたばかりはどろっとなっていますがしばらくすると固くなります。ドロドロしているので小さな隙間にもきっちり入ります。水も通しません!通常は冷凍庫などに吹き付ける断熱材ですが当社は住宅に使用しています。建築業界の50%は湿気や水で変形するグラスウールを使用しているのが現状です。先ほどの床と同じように外側は風がと通るように通気口を造り室内側はピッタリ断熱材がくっついている状態がベストです。
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外壁は2重に胴縁施工をしています。 銀色のシートはレフミラー96です。太陽熱を96%カットする商品です。2重胴縁にすることで断熱材側とサイディング側両方風が流れます。軒天(屋根の裏側)ケイカル仕上げで先端は通気できるように穴の開いたケイカル板を施工します。そうすることで外壁側は風が流れている状態になります。 断熱・遮熱をしっかりやっておくことで省エネ住宅になります。エアコン一台で快適な空間が実現します。
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ベランダ仕上げ工事です。最初はスカイプロムナードで施工する予定でしたが、サッシ掃き出し部分の高さが取れなかったので既存と同じFRP仕上げとしました。
床面がブカブカでしたので全て撤去し、下地が合板ですのでノリがきかなくなるとべニアが剥がれてきます。
今度は合板の上にもう一枚ケイカル板(不燃材)を重ねて施工しています。そうすることで夏の暑い太陽熱もシャットすることができます。耐久性も上がります。
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既存の建物にはアルミの手摺が付いていましたがFRPの床面にビスで手摺の柱をビスで止めてあったので、年数がたつにつれてグラグラになり、床面で固定しているので、ビスの周りから雨漏りの原因にもつながります。 そう言うこともあって、両サイドの壁と同じ素材で仕上げることにしました。排水溝と水の流れる溝も新しく造ることになります。 床面のカラーも落ち着いたグレー色となります。 これに手摺カバーを取り付けて、塗装して完成になります。
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構造見学会開催されました。家づくりは見えなくなるところが大切です。耐震性、耐久性、省エネ、このタイミングで見学に来られた方は、「リセット住宅」が省エネ住宅になるのか?理解して頂いたと思います。 リセット住宅は、築33年の住まいだと、柱、梁、土台まで無垢材が使われています。解体時に骨の状態にして、その柱、梁、土台を移動し間取りの変更をし、耐震パネルをバランスよく配置して、耐震等級3レベルまで性能を上げ仕上げます。また、 33年前の施工だと通気性を考えた施工がしていないので内部結露をおこしているところもありましたが、全て撤去して、現代の通気工法で仕上げたことで耐久性もグンと上がりました。
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耐震、耐久ばかりでなく、遮熱材、断熱材の施工部分も確認することができます。遮熱材はレフミラー、96%太陽熱をカットすることができ、床断熱材はミラネクストラムダ50mm(NO.1の断熱性能0.022w/m・k以下)を床に全て入っています。こうすることで、45坪の建物でも夏はエアコン1台で快適空間、冬はストーブ1台で賄えます。グラスウールのように湿気に弱い変形する断熱材を使用している業者さんはまだ50%はあります。新築して4.5年経ったらなんだか寒くなったというのは外壁などに入っているグラスウールのチジミが原因です。
 写真は熊本地震のパネルです。建築基準1以上の建物がほとんど倒壊している様子です。パネル工法の建物が唯一1棟倒壊を免れた写真です。
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現場の近くでJAさんが園児さん?小学生?達を集めて脱穀の体験学習をやっていました。楽しそうです!思わず写真を撮ってしまいました。テレビでは何度か見たことがありますが現場のすぐ近くでは初めてです。
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雨が続いて行程表どうりにはいきませんでしたが、やっと1週間ほど晴れる天気が続くという予報でしたのでベランダの解体に入りました。
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最初はスカイプロムナードで施工する予定でしたが、サッシ掃き出しの高さが120以上取れなかったので現状と同じFRP施工となりました。既設の床の合板は築35年もするとブカブカになっていました。全て撤去し、合板とケイカル版の2重張りにしてからFRPを施工していきます。今度は不燃材のケイカル板を施工することで下地の合板のブカブカは避けられます。
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全面はアルミの手摺でしたが両サイドと同じように全面は陸壁を造りようになりました。ベランダに降った雨が流れるように内側に勾配を付けて溝を造ります。排水溝も排水の位置を移動して全てFRPで巻き込んでいきます。 両サイドの壁に貼ってある黒いシートが直貼りで通気層が取ってないため、解体したら内部結露がありました。結露がひどくなると腐る場合があります。35年前はこの施工が良いとされていましたがよくありません。胴縁を入れて通気性を良くします。いいタイミングでベランダ工事ができました。