のんびり日記

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今回は、玄関の話です。

家と言えば、リビングやキッチン、寝室などの生活スペースをパッと思い浮かべますよね。


家の中で一番人の目につく場所はどこだと思いますか?

そう、玄関です。

住んでいる人たちも、外出時と帰宅時には玄関を通ります。

来客時、家に上がらずとも目に触れてしまう玄関。


最近では、玄関つながった広ーい土間シューズクロークも人気で注目されていますよね。

大きなベビーカーがそのまま収納できたり、

雨の日のカッパや傘などの雨具を濡れたまま置けたり、

大容量の収納スペースが玄関にあるとなにかと便利です。


また、コロナウイルスの感染症拡大に伴って、

玄関で手洗いができるような間取りも注目されています。


玄関にもぜひこだわってみてください。


さまざまな玄関スペース

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玄関扉を入って正面。

壁一面に広がる木目が美しい赤松の玄関装飾。

間接照明が上下にあり、優しい雰囲気を醸し出しています。
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古民家ならではの広い玄関スペースを生かして、

リフォームしました。

正面の飾り窓のステンドグラスはオシャレで目を惹きます。

掛川市 築38年天然木リフォーム
繊細で美しい当社おすすめの千本格子の引き戸。

この格子戸であれば、閉めているとまるで飾りのようで、

室内の目隠しになりつつ、オシャレな空間の演出にもなります。


掛川市 築38年天然木リフォーム
こちらは、左写真の左手にある土間続きのシューズクローク。

土間からだけでなく、室内側からも使えるのがポイント!


菊川市築30年天然木リセット住宅
土間続きのシューズクローク、広い玄関ホール。

正面の階段も良いアクセントになっています。

天然無垢材でつくられた玄関スペースは、

シンプルで温かみもあって優しい雰囲気がでます。

収納の多い玄関ホール
古民家ならではの、広い玄関スペースを再活用。

右奥はそのまま洗面所につながっています。

手前からも奥からも室内にアクセスできるので、

動線も自由自在。

玄関スペースにアイデアを


家の顔ともいえる玄関スペース。

多くの人が使い、目にする場所だからこそ、こだわってみませんか。



さまざまなアイデア・工夫をこらすことで、

それぞれの家庭に合った素敵な場所になります。


ぜひ、いろいろな希望をご相談ください。

お客様の希望を叶えるような素敵な玄関スペースをご提案します。


牧之原市/古民家再生After
本日も、菊川市で古民家再生をお考えの方へ向けたプランを作成していました。

古民家再生で大切なことは、

現在の家屋のどこを生かすことができるのか・・

をしっかりと考えることです。

柱や梁、絶対に構造上取ってはいけないものをしっかり判断して、

なおかつ、今よりも

耐震・耐久・省エネ(断熱/遮熱)性能を上げるようにするかが重要です。


当社では、しっかりと建築の知識と経験がある担当者が現地調査に伺います。

耐震診断も自社で行いますので、古民家再生をお考えの方は安心してお気軽にご相談ください。



古民家再生の実例

当社の古民家再生の施工事例をお伝えします。

写真かタイトルをクリックで詳しく見れますので、ぜひご覧ください。

良いものを生かしたリフォームを

牧之原市/古民家再生After

古民家再生で大切なこと施工事例をお伝えしました。

いかがでしたか?


古民家と呼ばれる昔の住宅は、とても良い木や建具が使われています。

良い物を長く使うことは、環境にも配慮したこれからの時代に必要な考え方のひとつです。


ぜひ、古いからと建て替えを考えるのではなく、今あるものを生かしたリノベーションをしませんか?




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本日は、菊川市で新築をお考えの方の見積りを作成していました。

何かを買う際に気になるのが金額。

家づくりを考えるうえでも、一番知りたいところですよね。

しかし、

「新築を建てたいんです!いくらですか?」→「○○円ですね!」

とはならないのが住宅購入・・。


土地代を別で考えても、その土地がそのまま家を建てることのできる土地なのか・・。

場所によって、家を建てるときの決まりが違っていたり・・・。

水道やガス、電気なども地域によって工事の内容に差が出てくるものです。


「規格住宅でそのままでいい!」と言っても細かいところには違いが出てきます。


ですので、家づくりのご相談にいらっしゃるお客様にすぐさま金額をお伝えすることはできません。

もちろん、ざっくりと坪単価いくらで、今までの施工事例でおおよその金額をお伝えすることは可能です。



しっかりとした見積りが知りたい場合は、
まず家のプランを決め、
場所を決め、
現地調査をしっかりと行ったうえで・・ということをご了承ください。


家の購入は金額も大きく、一生で一度きりの買い物になることがほとんどです。


当社は、お客様に真摯に向き合い、いつでもお客様に寄り添って、お客様が納得いくまで提案させていただきます。


ぜひ、一緒に理想の家づくりをしませんか?

ご相談お待ちしております!



和室

リフォームや新築など、間取りを考えるときに和室をつくるかどうかを悩む人は多いのではないでしょうか?

近年では、和室がない家も一般的になっています。

しかし、一部屋は絶対和室が欲しい!という根強い人気もあります。


今回はそんな和室についてお伝えします。

和室のメリット・デメリット

和室がいるかいらないかを悩むうえで知っておきたいメリットデメリットをお伝えします。
御前崎/衛生的な和紙畳
メリット

活用法が多い

和室は、座卓を置いて食事スペース居間として使うこともできますし

畳のままで、子供が遊ぶスペース家事スペースとして使うこともでき、

布団を敷いて、寝室にもできます。

なので、客間として人を泊めたりするときにも便利です。


が気持ちいい

畳はフローリングに比べて柔らかいので、素足やごろ寝するのにも気持ちがいいです。

ちょっとお昼寝したいときにとても便利

また、畳自体に断熱性能と保温性能があるので、夏涼しく、冬あたたかく過ごすことができます。


また、畳の匂いはリラックス効果もあるので、和室にいると心穏やかに過ごせます。



南側の和室
デメリット

メンテナンス費用がかかる

畳は年数を経て劣化していきます。

どうしてもフローリングに比べて表面が柔らかいイグサでできているので、すれて傷がつきやすいです。

日に焼けると目立ちやすいので、畳の上に置いていた家具等をどけると、日焼けが気になったり・・。

でも、畳はフローリングに比べると一枚ごとに取り替えることができるので、
(隣の畳との色の差を気にしなければ)
ある意味では経済的かもしれません。


・他のスペースが狭くなる

和室を一部屋追加することで、他のスペースを圧迫してしまいます。

しかし、それは洋室を一部屋追加する時でも一緒です。

「他のスペースを削りたくない」、「使う頻度が少ない」のであれば、

あえて和室をつくる必要はないと思います。

和室の施工事例

牧之原市/古民家再生After
こちらは古民家再生をしたお客様の写真。(詳しい施工事例はこちら)

昔ながらの和室の続き間がありましたが、

一部をフローリングに、
一部屋分の和室はそのままに、内装を改修しました。

古民家ならではの建具もキレイに補修して再利用したので、

昔の思い出を残したリノベーションです。

御前崎/天然木減築リセット住宅
こちらは減築リノベーションをしたお客様の写真。(詳しい施工事例はこちら)

別の場所に複数あった和室は無くし、こちらの一部屋だけに。

一部屋は残したいというのも多い意見です。

押入ではなく、洋風なクローゼットでも、天然無垢材の扉を使用しているので和の空間に溶け込みます。
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LDKの一角に琉球畳を埋め込む形の和室。

子育て世帯に人気のタイプです。


御前崎市/減築リセット住宅
TVの前に琉球畳を置いた例。

和室を作らずとも、和室の良さを体感できるので、
こちらも近年人気があります。

自分の希望を叶える家づくりを

和室ひとつとっても、いるかいらないか悩むところですよね。

それぞれの家庭に合わせて、

実際にどのような生活がしたいかを考えてみてください。


お客様の希望をしっかりと聞いて、お客様の理想の家づくりを提案いたします。

ぜひ、悩んでいることもお気軽にご相談ください。

今までの経験をもとにアドバイスいたします!
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本日は、菊川市でリフォームをお考えの方のプラン作成をしていました。

プラン作成といっても、間取りを考えたりではなく、

どんなサッシを入れるか、どんなキッチン、どんな建具を入れるか・・など

トータルの提案プランづくりです。


リフォームでも多くのメーカーの物を取り扱います

お客様の要望に合わせてメーカーを選んで、商品を選びます。

当社の事務所側の一室には壁一面に各種メーカーのパンフレットがずらっと

そこから必要なものを選び、お客様ごとにオーダーメイドでプランを作成します。

仕様変更ごとに修正していきますし、
提案だけでなく、
工事が決定後の業者への発注にもメーカーパンフレットは必須!

見ているだけでも楽しいですが、間違えないように読み漁ってます

よく使うパンフレットはヨレヨレになったりするので、それはお客様から見えない位置に・・(笑)


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本日活躍したパンフレットの一部はこちら。

造り付けの収納家具や、
天然木のテーブルや建具、
使用するサッシなど
を選びつつ、提案プランにまとめていきました。


目で見てイメージができ、リフォームや新築への期待が増すような提案プランを作るように心がけています!


パンフレットはプラン作成での必需品。

メーカーが自社商品をとてもわかりやすく細部まで載せているので、膨大な量の情報が詰め込まれています・・。

もっと使いこなして、素敵なプランづくりをしていきたいと思います。


提案プランをもらった(これからもらう)お客様、
ぜひ、「こんな情報も書いてほしい!」ということがあればお気軽にお申し付けください!



お客様ひとりひとりに合わせた提案をいたします