のんびり日記

照明器具
家づくりで欠かせないもののひとつが、照明です。

照明とひとくくりに言っても、いろいろな種類があります。

シーリングライト
ダウンライト
スポットライト
ペンダントライト
間接照明

などなど

現在の照明はほとんどがLEDになっています。

今回はそんなLED照明の話です。

木のひらや
LEDは寿命が長い!
LEDは省エネ!
LEDは地球にやさしい!

LEDとは「Light  Emitting  Diode」の頭文字をとっています。発光ダイオード 光る半導体という意味です。
1996年に白色のLEDが開発されて、一般家庭用の照明として普及したのは2007年。
15年間でほとんどの照明器具がLEDになったのではないでしょうか。

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LED照明は、まず寿命が長いのが特徴です。

蛍光灯や電球の寿命は、2000~16000時間と言われています。

それに比べて、
LEDの寿命は、40000時間

1日10時間つけていたと考えても10年持ちます。

蛍光灯だと半年~4年なので、その差は倍以上

価格差も倍以上あることもありますが、交換の手間を考えると長寿命のLEDがおすすめです。

最近は低価格のLED照明もどんどん出てきているのでより一層コスパが良くなってきました。



菊川市築30年天然木リセット住宅
LEDの特徴のひとつに、消費電力が少ない!ということがあります。

消費電力は約1/5になり電気代も安くなります。

つまり、蛍光灯や電球からLEDに交換するだけで省エネになるということです。



菊川市/築26年脇屋リセット住宅
蛍光灯や電球は水銀や鉛などが含まれているため、
適切に処分をしなければ環境被害や健康被害につながります。

それに比べてLEDは有害物質が含まれていないので、処分方法も簡単で環境にもやさしいです。

また、LEDは長寿命なので、蛍光灯や電球に比べるとゴミも少なくなります。




LEDについてお伝えしました。

今では主流になったLED照明。

初期投資は蛍光灯や電球に比べると高いですが、

寿命が長いことや消費電力が少ないこと、有害物質が含まれないことも考えると

人にも地球にも優しいお得なLED照明に替えない手はないと思います。


当社は木材や工法、材料、さまざまな点でこだわっています。

人にも地球にもやさしい本物の家づくりをお考えの方、ぜひユキトシまでご相談ください。



牧之原市/築70年古民家再生
明るく広い大空間のLDKは憧れますよね。


昔は台所、食堂、居間、と部屋がわかれていることが一般的でした。

ひとつひとつの部屋は6~10帖くらいでしょうか。

現在、LDKの平均的な広さは16帖~20帖。

昔の間取りを変更して部屋をつなげると同じくらいの広さになります。

各部屋の仕切りを取り払うことで、開放感がでますし、
家具の大きさや配置にも自由度が生まれます。

間取り変更リフォームで開放的なLDKにしてみませんか?

菊川市築30年天然木リセット住宅
食堂と居間がわかれていたのをつなげて広々としたLDKにしました。

それぞれ8帖ずつの空間で狭いわけではないですが、中途半端な大きさで使い勝手が悪かったところを

つなげて16帖のLDKにすることで、ゆったりと過ごせる空間になりました。

対面キッチンで部屋の隅々まで見渡せることもポイントです。

半個室のような対面キッチンは生活感を見せずに開放感あふれるLDKになるので昨今人気の間取りです。

牧之原市/LDK天然木リフォーム施工事例
ダイニングキッチンと奥の空き部屋をつなげて広々としたLDKに間取り変更リフォーム。

生活環境の変化で使い勝手が悪くなった間取りも、これからの生活に合わせてリフォームすることで生まれ変わります。

時代によっても、家族環境の変化によっても、間取りの使い勝手の良し悪しは変わってきます。

使わなくなった部屋を空き部屋のまま置いておくよりも、今後の生活を快適にする間取り変更リフォームもぜひ視野に入れてみてください。

牧之原市/古民家再生After
ダイニングと和室2間が連なっていた間取りを、和室1間を残して、広々としたLDKにリノベーションしました。

個室としても使える和室を全面開放すると、さらに広いLDKとして利用もできます。

古民家の良さも残しつつ、ゆったりとくつろげるLDK空間をつくりました。

3部屋を繋げて広いLDKに間取り変更
広いLDKが主流となった現代

使い勝手が悪い間取りを変更して、今時の広々LDKを手にいれませんか?

ただつなげるだけでなく、各家庭の生活スタイル・生活動線に合った間取りを提案いたします。

ぜひ、興味のある方はユキトシまでご相談ください。


ショールームリニューアル
こだわりの無垢材を使った本物の家づくりをしています。

赤松・桐・タモ・竹・ひのき・ヒバなど・・

今回は当社がおすすめする無垢フローリングの部屋別おすすめをお伝えします。


木のひらや赤松フローリング
樹齢300年を超える赤松無垢のフローリング材。

当社一番のおすすめの床材で、

LDK、個人部屋、廊下、階段、ホール・・家中どこにでも使用可能です。


厚さも通常の床材だと12~15㎜ですが、こちらは2倍の厚み30㎜

床材の厚みは、足当たりの良さと、断熱効果につながります。


また、無垢フローリングは、
表面が汚れたり傷が入っても、少し削るだけで新品同様に生まれ変わるのが利点の一つ。

30㎜の厚みがあれば、とても長持ちします。

良い物を長く使用したい方におすすめです。

牧之原市/郷の家 桐の床
調湿・抗菌効果に優れた桐無垢フローリング。

こちらは、寝室や収納におすすめです。

桐は無垢材の中でも特に調湿抗菌効果が優れている木材なので、
ゆっくり休みたい寝室や、衣類のカビや虫食いを防ぐための収納などにおすすめしています。

家中に桐を使ってもいいのですが、柔らかい木材で傷がつきやすいことを考えて使用部屋を考える必要があります。


牧之原市/郷の家タモ材
タモ
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コーティングされているため、水や汚れが気になる水廻りにおすすめなのが、タモ材と竹材です。

タモは硬質で、表面もウェーブ加工されているため、オシャレな水廻りスペースの演出にぴったり。

竹は、逆に、柔らかみもあり表面もつるっとしていてシンプルな印象にしたい場合におすすめです。

どちらもそれぞれの味があるので、お客様の好みに合わせて選んでみてください!


ユキトシ天然木ショールーム
当社ショールームでは実際に今回紹介した無垢材のフローリングを使用しています。


実物が見たい方、触ってみたい方、歩いてみたい方は
ぜひ一度ユキトシまでご来店くださいませ。


御前崎市天然木LDKリセットリフォーム
ここに収納があったらいいのに・・
こんな収納が欲しい


快適な暮らしを考えると必ず必要になってくる収納。

造り付けオリジナル収納をおすすめします。

あとから収納家具を置くことも可能ですが、造り付けの収納だとメリットもたくさんあります。


御前崎市天然木LDKリセットリフォーム
キッチン廻りに必要になってくるのが食器収納

食器棚は大きく、背も高くなりがち。

造り付けのオリジナル収納だと、床から天井までの大容量の収納が実現します。

地震対策にも造り付けの食器収納はおすすめです。


菊川市/築26年脇屋リセット住宅
広さや収納したい物に合わせてつくることができるのが造り付けのオリジナル収納のいいところ。

洗面所付近は細かなモノが多く、棚をつけたいと考える人も多いと思います。

こちらは、上の収納棚の棚板も可動式なので、使い勝手も抜群です。


牧之原市/古民家再生After
壁一面の造り付けのオリジナル本棚

本も一冊一冊は軽くても集まると相当な重量に・・。

倒れる心配のない造り付けのオリジナル本棚はいかがでしょうか?

こちらは、書斎の奥のスペースに本棚を造り付けました。

棚も可動式なので、本の高さに合わせて利用可能なので使い勝手も◎



収納は生活を快適にするためにも重要なポイントです。

地震対策もできる造り付けのオリジナル収納をおすすめします!


興味のある方はぜひ、ユキトシまでご相談ください。

各家庭に合ったオリジナル収納をご提案します。
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キッチン・風呂・トイレ・壁紙・窓・・・

家づくりをするときにはいろいろなモノを決める必要があります。


メーカーはこれ!と決まっていたらその中での比較検討はとてもしやすいですよね。

各メーカーのHPやパンフレットなどでも、わかりやすく比べられるようになっています。


問題なのは、違うメーカーの商品を比較したい時。

HPを行ったり来たり、パンフレットを見比べたり・・

それでも表記の形式が違うと比較も一苦労



当社では、メーカーの縛りなくお客様が使用したい商品を選んでいただけます。

今日は、菊川市でリフォームをお考えで、2つのメーカーでキッチンを検討中の方へのプランを作成していました。


ショールームに見学に行って決めたキッチンを数パターン並べました。

細かいところまでは書き込んでいませんが、ぱっと見て比較できるようにしています。



別のメーカーの商品でも比較できるようなプランを作成します。

いろいろなメーカーから商品を選びたい方は、ぜひ一度ユキトシまでご相談ください