
日中は30℃近くなるので、暑さ対策・水分摂取をしっかりとる必要があります。
暑さ対策というと、日傘を使う人が増えてきました。
今までは日焼けしたくない女性が使うイメージでしたが、猛暑の夏を乗り越えるためのアイテムとして老若男女問わず日傘を使うようになってきました。
実際に使ってみると、体感温度がグッと下がります。
暑さを感じるのは、気温だけでなく、日光の放射熱も原因となっているのでその放射熱を遮る(反射する)ことで体感温度が変わってきます。
遮光は、直射日光を遮ることで、遮熱は放射熱を反射することです。
涼しさを保つには遮熱が大切です。
それは家にも言えること。
屋根の下や、壁の内側に遮熱性能のあるシートを施工することで、家の温度が放射熱によって上がるのを防いでくれます。
当社では放射熱を96%反射する「レフミラー96」を採用しています。
また、壁には遮熱と透湿防水を兼ね備えた「タイベックシルバー」を使用することで、壁内の湿気対策も配慮しています。