スタッフの現場日記


 今日は前回の訪問から数日ぶりに現場へ行ってきました!

 前回は壁が外れ、ブルーシートで建物全体が養生されていましたが、
 今回はさらに進み、既存のサッシが取り外されていました
IMG_4748
IMG_4758

 古民家では昔ながらの木製建具が使われていることが多く、
 気密性や断熱性が現代の基準に比べて大きく劣ります。

 そのため、再生工事では既存のサッシ(窓枠)を撤去し、
 新しいサッシを取り付けるための準備を行います

 サッシが外れたことで、開口部が大きく見え、
 建物の骨組みがよりはっきりと確認できる状態になっていました◎
 窓まわりは雨漏りや劣化が起きやすい部分でもあるため、
 この段階で状態を細かくチェックし、
 必要な補強を判断していきます!

 古い建物では、窓まわりは特に劣化が進みやすい部分で、
 雨漏りの跡や木部の傷みが見つかることも少なくありません。
 今回も既存の枠を外したことで、これまで確認できなかった細かな状態を
 チェックすることができました。

 またサッシを撤去することで、新しい窓を取り付けるための下準備が整い、
 断熱性や気密性を高めるための計画がより具体的に進められます
 古民家再生では、窓の性能を上げることが
 暮らしの快適さに直結するため、この工程はとても重要です



 今日は古民家再生工事が進む現場へ行ってきました。

 現場に到着すると壁が外れ、建物の外周がぐるっとブルーシートで覆われていました。
 内部がむき出しになっているため、
 雨風が入り込まないようにする大切な養生です。

 具体的には、
 ・雨が入って土台や柱を傷めないようにする
 ・風で土壁の残りが飛び散らないようにする
 といった役割があります

 古民家は構造が繊細なため、こうした丁寧な養生が欠かせません。



 
IMG_4745
IMG_47421
↑ブルーシートで覆われた中はこのようになっています!

■壁を外したことで「土壁」が登場

IMG_47082

 壁が取り払われたことで、普段は見えない「土壁(つちかべ)」が姿を現しました。
 昔ながらの古民家ではよく使われていた工法で、
 ・木の骨組みに竹を編んだ下地をつくる
 ・その上から土や藁を混ぜた材料を塗り重ねる
 という、とても手間のかかるつくりです。

 土壁には
 ・湿気を調整してくれる
 ・夏は涼しく、冬は冷えにくい
 ・火に強い
 といった良さがあります◎

 一方で、長い年月が経つとひび割れや崩れが起きやすく、
 現代の暮らしには合わない部分も出てきます。

 今回の解体で土壁が見えたことで、
 「どこを残し、どこを補強し、どこを新しくするか」
 をしっかり判断することができます。

 またこうして一度スケルトンにすることで、
 これからの暮らしに必要な改善点がはっきりしてきます。

 長年住んできたお住まいには、思い出と同じくらい
 「見過ごされがちな課題」も隠れています。
 今回のように、解体を通して初めて見える部分も多くあります。

 住まいのことで少しでも気になることがあれば、
 どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

 これからも現場の様子をお伝えしていきます!


 

 築90年の木造平屋で、以前開催された古民家再生の見学会に
 ご来場いただいたお客様から
 「老朽化した住まいを耐震住宅へ生まれ変わらせたい」と
 ご相談をいただきました。

 長く大切に住まれてきたお住まいですが、現地調査では段差や寒さ、暗さといった
 日常生活に直結する課題が見えてきました。
 
 こうした問題は「昔の家だから仕方ない」と見過ごされがちですが、
 放置すると安全性や快適性が大きく損なわれてしまいます。

 現在、古民家再生に向けて解体工事が進んでいます

IMG_3426
IMG_4693

 築90年の構造は長い年月を重ねた建物ならではの魅力がある反面、
 現代の暮らしには合わない部分が多く、
 高齢のお母様が安心して暮らすためには改善が必要でした。

 そのため、和室を1室残しつつ、その他の部分は思い切って解体し、
 これからの暮らしに合わせた住まいへと再構築していきます。

 解体が進むと、普段は見えない構造部分が現れます。
 弱っていた土台、断熱材の不足など
 表面では分からなかった課題が次々と明らかになりました。
 
 古い家では珍しくないものですが、長年住み続けてきたからこそ
 気づきにくい部分でもあります。
 今回の解体は、必要な改善点を見極める大切な工程となりました。

 今後は、段差の解消や断熱性能の向上、
 二世帯が快適に過ごせる間取りづくりなど、
 「安心」と「快適」を両立した住まいを目指して工事を進めていきます!

 今回のように、長年住み続けてきたお住まいには「慣れ」によって
 見過ごされている課題が少なくありません。
 しかし、その一つひとつがこれからの暮らしに大きく影響していきます。
 特にご家族構成の変化や将来の生活を考えたとき、
 今の住まいが本当に合っているのかを見直すことはとても大切です。

 わたしたちは単に直すだけでなく、
 「これからの暮らしをより良くする」ご提案を大切にしていきます。
 少しでも気になることがあれば、どんな小さなことでも
 構いませんので、お気軽にご相談ください。


 
IMG_46811

                  先日、ユキトシの看板まわりにある格子の色あせが

                  気になってきたため、職人さんに

                  塗りなおしをお願いしました!

                  しっかりと足場を組んでの作業です。

                  近くで見ていると、一つひとつの格子を丁寧に

                  仕上げていく姿がとても印象的でした!

                  細かい部分までムラなく塗られていく様子は、まさに職人技そのもの。

                  さらに、下のタイルが塗料で汚れないように、

                  しっかりと養生もしてくれていて、細部への気配りがありがたいです!

                  塗り替え後は、看板まわりがぐっと引き締まり、

                  建物全体の印象も明るくなりました!

                  毎日目にする場所だからこそ、こうしたメンテナンスの

                  積み重ねが大切だと改めて感じます。


 
IMG_4671

                  今日は完成後の写真撮影に伺いました!

                  足場架けから始まった一連の工事も、ついにすべての工程が終わり、

                  丁寧に積み重ねてきた作業の結果が、しっかりと形になっていました◎

                  近づいて見ると、外壁全体に均一な塗膜がしっかりとのり、

                  自然光に包まれた外壁が、落ち着いた輝きを放っていました。

                  細かな凹凸まで丁寧に仕上げられていて、

                  これまで積み重ねられてきた職人さんの作業の確かさが随所に感じられます。

                  玄関まわりや付帯部も新しい色味が建物と合っていて、

                  全体が引き締まった印象になりました!

                  工事期間中、天候は安定していましたが、御前崎ならではの

                  風の強さと寒波の影響もあり、職人さんたちは

                  細心の注意を払いながら作業を進めていました。

                  そうした丁寧な積み重ねのおかげで、

                  安心して長く暮らせる外観へと生まれ変わりました。
 
                  これまでブログで進捗を見守ってくださった皆さま、

                  ありがとうございました!

                  また次の現場の様子もお届けしていきますので、

                  ぜひ引き続きご覧ください