③【まとめ】基礎工事 58坪/新築「郷の家」牧之原市/M様邸
スタッフの現場日記
2024.12.10
58坪/新築/【郷の家】牧之原市/M様邸の基礎工事が完了しました。
まず、建物を正確に建てるための基準となる枠や線を現場に設置する作業
「丁張り」をしました。それに合わせて工事を進めます。
丁張りが終わったら、基礎工事に進みます。
基礎を作るために地面を掘り下げ、地盤を固めるために砕石を敷き、
しっかりと固めます。次に、.鉄筋を組んで、コンクリートの骨組みを作ります。
枠型の中にコンクリートを流し込み、基礎を完成させます。基礎がしっかりと固まり、
建物を支える土台が完成しました。
次は大工工事に入ります。土台の部分です。建物の骨組みを支える
重要な作業になります。少しずつ形になっていく様子を、引き続きお届けしていきます!
2024.12.6
築58年/牧之原市/M様邸の現場の様子です。
コンクリートを型枠の中に流し込んで固め、家を支える土台を作ります。
コンクリートがしっかり固まったら、型枠から外します。
基礎の壁にある丸い穴、これが「丸型換気孔」です。この小さな穴が、
実はとっても大事な役割を果たしているんです!
丸型換気孔の役割
・湿気を逃がす
日本は湿気が多い国。床下に湿気がたまるとカビや腐朽菌が発生しやすくなります。
これを防ぐために丸型換気孔で床下の空気をスムーズに循環させます。
・家を長持ちさせる
湿気対策をしっかりすることで、家全体の耐久性を高めます。
・耐震性もバッチリ
従来の四角い換気孔と違い、基礎の基礎の鉄筋を切らず、鉄筋と鉄筋の間に
嵌めこむので地震にも強い設計です。
床下には、防湿シートを敷いたら、砕石を敷き詰めます。
湿気を抑え、地盤をしっかり安定させます。
見えない部分のこうした工夫が、快適で安心な住まいづくりにつながります。
次回も基礎工事や家づくりのポイントをわかりやすくお伝えしますので、お楽しみに!
2024.12.2
牧之原市/I様邸 浴室リフォームをご紹介します。
リフォーム前の浴室は、昔ながらのタイル張りの床と壁が特徴で、
冬場には冷え込みが厳しい状態でした。また、タイルの目地に
汚れが溜まりやすく、掃除が手間になるのも悩みです。
リフォーム後は、TOTO「サザナ」で快適で暖かな浴室に生まれ変わりました!
ほッカラリ床:冬でも冷たくない断熱構造と柔らかなクッション性が特徴。
滑りにくく、水はけが良いので安全で清潔です。
浴室全体の断熱性能向上:壁や浴槽の断熱性を高めたことで、浴室全体が暖かさを保つ設計に。
ゆったり浴槽:人造大理石製の浴槽で、体の芯から温まるリラックスタイム。
お手入れ簡単な壁パネル:汚れがつきにくい素材で、掃除の負担も大幅削減。
デザインの進化:グレーのアクセントパネルで、落ち着いた高級感のある空間に。
お客様に喜んでいただける浴室リフォームとなりました。
TOTOの「サザナ」は、デザイン性だけではなく、機能性も抜群です。
築年数が経過した住宅でも、最新のユニットバスを取り入れることで
大きな変化が生まれます。リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
YouTubeショート⇒【寒いタイル浴室が快適ユニットバスに!ビフォーアフター】築30年/牧之原市





【ビフォーアフター】築30年の浴室が大変身TOTO「サザナ」で快適空間へ 牧之原市I様邸
2024.12.2
以前、築170年 古民家リノベーションのご依頼をいただいたS様から、
今回はおばあさまの和室リフォームのご依頼をいただきました。
完成したリフォーム内容をご紹介します。
これまで畳だった和室を、ヒバの無垢のフローリングに変更しました。
自然な木目や香りが特徴で、和の雰囲気を大切にしながら清潔感あふれる
空間に仕上げました。
解体すると、グラスールが入っていました。グラスールは湿気に弱く、
湿気を含むとズレ落ちて断熱性能が低下します。これが原因でカビや腐敗が進み、
温度調整が難しくなります。
当社では、高性能なミラネクストラムダを採用し、夏は涼しく、冬は暖かい空間にリフォーム。
結露やカビを防ぎ、おばあ様にも安心して快適に過ごしていただけます。
健康面では、結露やカビを防ぎ、呼吸器系のトラブルを軽減します。
また、経済面では冷暖房の効率が良くなり、光熱費を節約できます。
お住まいのことで気になる点やご相談がありましたら、ぜひ、お気軽にご相談ください。
before
after
【完成】築170年/菊川市/和室が快適な無垢フローリング空間に!
2024.11.22
58坪/新築【郷の家】牧之原市/M様邸
基礎工事の様子をご紹介します。
夢ハウスオリジナルの「丸型換気孔」を設置しました。
欧米では、基礎に通気を付けない方法が一般的ですが、
日本の高温多湿な気候には適しません。
湿気が溜まりやすい環境でこの方法を採用すると、
カビや腐朽菌が発生し、家の土台が劣化してしまうリスクがあります。
そこで、当社は、夢ハウスオリジナル「丸型換気孔」を
1.2m間隔で数多く使用する工法を採用しています。
この方法は従来の角型換気孔と比較して、
なんと4倍の床下換気量を確保することができます。
丸型換気孔は基礎のタテ筋とヨコ筋の間にはめ込むため、
鉄筋(主筋)を切る必要がありません。
これにより、地震に強い基礎を保つことができます。
従来の工法では、隅に湿気が溜まりやすいという課題がありました。
しかし、丸型換気孔を適切に配置することで、床下全体に
風を均等に通すことができ、湿気を効率的に排出します。
コンクリートを流し込むための枠を組みたてています。
作業を進めていきます。
丸型換気孔
この換気孔は床下全体を均等に換気し、湿気やカビを防ぎます。また、鉄筋を切らずに取り付けるため、耐震性も保たれます。
枠組みの様子
コンクリートを流し込むための枠を組みたてています。

























