日記
2024.4.9


木だからこそ、いつまでもあきのこないウェーブ壁面装飾。
幾段にも積まれた板に、数字の小物を飾ればカレンダーに。
メモ等を貼ればメッセージボードとしても使えます。




ものづくりは発想力次第で無限大の可能性を秘めています。
たった一つの形でもタテ・ヨコに並べたり、何段にも重ねたりすることで、想像力あふれる演出が楽しめます。




まるで新築のように見えますが、実はリフォームのお宅。
天井に隠れていた梁をあらわにすることで、空間の広がりと明るさが手に入ります。



わが家はカフェダイニング。
見せる収納と、壁面の装飾天然の質感をこわさない着色によって、
おしゃれなカフェ風のダイニングにすることも出来ます。





ウェーブの板材と、波形パーツのさざ波を組み合わせることで、
わずかな壁面でもデザイン性の高い演出が可能です。


2024.4.6


LDの吹き抜け、対面キッチンには、家族の気配が感じられる。
子供たちの成長を見守ってくれる大黒柱。
子供たちが巣立って、またこの木の家に帰ってきたとき、
何年経っても変わらない木の温もりがお出迎え。




吹き抜けがなくても、迫力のあるLDK。
リビングからダイニング、キッチンまで、天井を一体につなげることでさらに広がりが生まれます。



2024.4.4


壁一枚あれば、線の細いカウンターに木の艶が生きるウェーブの壁面装飾を組み合わせることで、
和の雰囲気を崩さずかわいらしい床の間が出来上がります。


2024.3.30


障子の満月、三日月、左官の波紋。季節に合わせ飾る花器を変化させれば、四季折々の情景として楽しめます。
日本の技術が繊細に遊び心を演出。お客様をもてなします。




障子、襖、畳に繊細な意匠が垣間みられ、作り手の磨き抜かれた感性と美意識があらわれる。



御前崎市/使い勝手の悪い和室2間を、和風モダンリビングにリフォーム
2024.3.28


数寄屋をイメージさせる和室には、やや巾のある板を腰帯としてまわすことにより、空間を引きしめる。




古民家調の和室には、いつまでも居たくなるような緩やかな時間が流れる。
素朴な色合いの木を目にすると心がとても落ち着きます。
腰まわりに施す帯の板や、地袋を低くかまえることで安定感が生まれます。

