日記 

頑強構造見学会おもて

【見学会のお知らせ】

新築 "郷の家" 頑強構造見学会


【場所】牧之原市新庄、遠渡公民館近く
【日時】6月29日(土)、30日(日)
両日10:00-16:00


完成前の状態でしか見られない構造や性能を
ご覧いただける「構造見学会」を開催します。


・構造材は天然無垢材のみ(集成材不使用)
・国交省認定の軸組み耐震パネル
・断熱、遮熱施工で、真夏でもエアコン1台で快適!
・1F天井高2700mm、2Fは斜天井で開放感抜群!
・真夏でも暑くならないロフトも必見!



家づくりは見えないところが大切です。
興味がある方はぜひご覧ください。

木材の基礎知識

木材の基礎知識

まるで森の中に居るような安堵感と美しさ。


無垢材の魅力はなんといっても「美しさ」と「やすらぎ」です。


まるで森の中に居るようなおだやかな空気で満ちた家には、自然と家族を笑顔にする力があります。


夢ハウスは無垢材の中でも特に良質・高品質なものだけを使用しているので

「本物」のあたたかさ、優しさ、気持ちの良さを感じることが出来ます。


木材の基礎知識


体に良く健康的。シックハウスなど無縁。


シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを全く含まない

「無垢材」は、住む人の健康を考える上で非常に魅力的な建材です。


「調湿効果のある壁紙や」「冬でも裸足でいられる床材」など、

天然建材は自然の力で私たちの健康と笑顔を守ってくれます。



体に良く健康的。シックハウスなど無縁。


寺院や神社など日本の歴史的建造物の多くは木材でできています。


実は良い木材を使って建てた建造物は、鉄筋コンクリートよりもずっと長持ちするのです。


「自然の物を使い、できるだけ長く使い続ける」というあたりまえの考えを大切に、

私たち夢ハウスは家づくりを続けています。


木材の基礎知識


「無垢木材のスペシャリスト」の夢ハウスだから安心。無垢材のリスクがそのままメリットになります。


特許取得!木の水分を極限まで減らせる乾燥機、ドライランバー。


曲がりやすい、腐りやすいのでは?


夢ハウスは、含水率10%以下の特許技術を利用した「オリジナル無垢乾燥材」を使用しています。

これにより住んでからの変形・割れ・腐敗を極限まで減らすことができます。

他社のように強度や耐久性が不安な集成材は使用していません。


シロアリに強いヒバ材


シロアリが発生しやすいって聞くけど…


家のすべてを支える土台に「最上級のヒバ材」を使用しています。

このヒバ材は「殺虫作用」があり、湿気が多くなるとヒノキチオールという成分を放出し、
害虫・シロアリから家を守ってくれます。


樹齢1000年の最上級ヒバ材と独自工法により大地震に耐える


耐震性は問題ないの?


耐震というと土台や柱に目が行きがちですが、実は壁や床も同じくらい大切です。

夢ハウスは土台には「樹齢1000年の最上級ヒバ材」、壁には独自技術「パネル工法」、
床には力を面で支える「剛床工法」が使われています。

夢ハウスの家にはこれまで幾度もの大震災に耐えてきた実績があります。






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丸太の表面の外皮のみを剥がし、表面を磨き化粧で使用する柱です。

日本の和風建築には必ずといっていいほど用いられ発祥は室町時代にさかのぼり茶室や、
その後の数寄屋造りの隆盛に伴い広まったと言われています。

木材に関しての基礎知識

現在では和室の床柱や、大きく長い材は、和風住宅の丸桁・丸柱等に用いられることが多く、
台スギなどの小さい材も丸垂木などに用いられたりします。

磨き丸太や役柱は山林の手入れの行き届いた限られた地域でしか生産することができません。

特に磨き丸太は、奈良・京都で95%の生産をしています。

日本でも産地が限られている貴重な材になります。

間取りコラム

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リセット住宅


懐かしい旧宅の面影を残したい


スタンダードプラン

T様邸 - 父・母・息子夫婦(契約前は結婚していない)※実際生活するのは息子夫婦


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リセット住宅

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夢ハウスを選んだきっかけ


残された旧家を建て替えかリフォームかで悩んでいたところ、夢ハウスで家を建てた知人が紹介してくれた。



リセット前の状態


昭和初期の面影を残す建物。今の生活スタイルに適さない間取り。


日当りが悪く、常に暗い。階段が急で危ない。



経緯からご提案まで


  • ①祖母が亡くなるまで住んでいて、3年前から空き家だった。

  • ②息子夫婦の住宅が必要になったとき、新築か建て替えかで迷ったが、
  •  空き家になっていた祖母の旧宅をリフォームすることになった。

  • ③旧宅の面影を残しつつ、今の生活スタイルにあった空間にする。

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リセット住宅
窓はあっても日当りが悪いため、常に暗い部屋だった。
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リセット住宅


懐かしい旧宅の面影を残したい


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明るさを確保するためにまず部屋の位置を入れ替え、さらにリビングには天窓を設けて日差しの入る明るい部屋にした。


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キッチンはリビングに隣接してはいるものの、窓が多いため収納がなく使いづらかった。
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懐かしい旧宅の面影を残したい


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キッチンの上部吊戸棚は設けず、リビングと一体化。背景は全面収納スペースとし、家事動線も含め使いやすくなった

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オープンになっている全面スペースに玄関があることで光をさえぎっていた。
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リセット住宅


懐かしい旧宅の面影を残したい


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間取りの変更に伴って玄関も移動。寝室を前に出したことで朝日が差し込む明るい部屋になった。


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暗い雰囲気の外観で、外には簡易な物干スペースがが付いていた。
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リセット住宅


懐かしい旧宅の面影を残したい


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リビングの外に、物干スペースを兼ねるデッキを新たに設けた。

窓を開ければ、デッキがリビングとつながって大空間が生まれる。

木をいかしたモダンな雰囲気に。





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リセット住宅

使っていなかった部屋を夫婦の寝室に変更。


古民家再生プラン

I様邸 - 大おばあちゃん(体が不自由)・父・母・子


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リセット住宅

夢ハウスを選んだきっかけ


水廻りのリフォームを考えていた時、夢ハウスの見学会に足を運んで、相談をしたのがきっかけ。



リセット前の状態


本宅が築80年。台所、洗面、浴室のみ築30年。


1階は8部屋もあったが、実際には台所と6帖1部屋しか使っていなかった。


台所の床がブヨブヨしていた。とにかく寒い。


そのため田の字型になっていた和室6部屋はほとんど使っていなかった。



経緯からご提案まで


  • ①30年前に新建材でリフォームした水廻りは痛みが激しいが、
  •  築80年の本宅は、良質な材料を使っていたため丈夫で痛みがない。

  • ②水廻りのあった増築部分をすべて壊して本宅に新設、生活動線を短縮させる。

  • ③全体的な提案としては断熱性能を上げること、広いリビングをつくること。

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リセット住宅
1階には8部屋もあったが、どの部屋も寒くて
台所と6帖1部屋しか使っていなかった。

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リセット住宅


使っていなかった部屋を夫婦の寝室に変更。


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家族、親戚、友人が集まって食事がとれるような広くて暖かい部屋にし、

家事動線もスムーズになるよう間取りを変更した。


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リセット住宅
本宅の座敷と茶の間は、代々受け継がれてきた歴史があるので、そのまま残したい。
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リセット住宅


使っていなかった部屋を夫婦の寝室に変更。


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元々あった柱や梁などをそのまま見せられるよう、この部屋のみ全面リフォームではなく仕上げリフォームにとどめた。


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2階には和室が二間あったが、寒いこともあり、ほとんど使っていなかった。

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リセット住宅


使っていなかった部屋を夫婦の寝室に変更。


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二間をひと続きの板間に変更、フリースペースとした。将来、仕切れるように入り口も2カ所設けた。


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30年前に増築した水廻りは新建材を多用したため、築年数以上に傷みが激しく、床はブヨブヨしていた。
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リセット住宅


使っていなかった部屋を夫婦の寝室に変更。


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30年前に増築した部分は、リフォームしても効果が薄いと判断。


無理に残さずにまるごと解体することを提案。


水廻り機能を本宅に移した上で、使いやすい間取りに変更。



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