日記
2019.9.14

郷の家
構造には徹底して乾燥にこだわった含水率10%以下の乾燥無垢材を使用しています。
しっかりと乾燥してあるため、住んでからの収縮・変形がありません。
含有率10%以下の特許技術オリジナル無垢乾燥材です。


一般的に使われている集成材は、強度に不安があるばかりか、
接着剤には有害な化学物質が含まれる場合もあります。
郷の家では集成材は使用していません。

柱と柱の間に耐震パネルをはめ込み壁を作ります。
震度6強にも耐えた実績のある軸組みパネル工法。
(国土交通大臣認定FRM-0050.0051)

国土交通大臣認定の高耐震工法は二度の大震災でもビクともしない耐震性。
壁倍率3.3倍、床剛性2.5倍の土台構造。
特許技術で乾燥した天然無垢構造材でつくりあげる国土交通大臣認定の頑強工法です。

他社は強度が不安な集成材を使用し、耐震仕様も標準プランに含まれていません。
費用を追加しないと地震が不安です。
2019.9.10

クリエーションパネル
ロフト周りのアクセントに飾り壁は、桜のくり貫きと
自然素材を挟み込んだパネル。

手摺の桜の透かし彫りと葉を挟み込んだ樹脂板の飾りは、伝統工法と
最新技術の融合でお客様と最高の価値と感動を共有します。

無垢材を使ったインテリアを紹介 階段・廊下 壁厚ガラス棚/間仕切り
2019.9.10

食品庫
キッチン後ろの(2帖)壁・天井・棚は
全て桐材で仕上げています。
桐は湿気を感じるとタンニンという殺菌成分を
放出し、カビや虫から荷物を守ります。

食品庫の収納は内部を「桐」で仕上げているので
湿気のこもりやすい収納庫には最適の材料です。
桐には湿度を一定に保とうとする性質があります。
桐材を使って収納や押入れ、床や壁などに用いると住空間の湿度を快適に保つことができる優れた木材です。

2019.9.7

湿気の籠もりやすい寝室には最適の材料「桐」を使用。
クローゼットと床も桐を使っています。

日本は高温多湿。
家具の隙間、壁や押入れにカビが発生する事があります。
カビは温度が20度以上、湿度が70%以上の環境で発生。
カビは、空気中に胞子を撒き散らしてどこにでも発生し、
アレルギー因子でアトピーの原因となる恐れがあります。
普段からカビ対策をしっかり行うのが肝心です。
対策には除湿、カビは細菌の一種なので抗菌作用も必要となります。
最近は「植物成分が入って抗菌」自然由来の物が注目されています。
木は種類によって様々な性質を持っています。
住宅内で湿気の多い箇所に効果的な材料を使う事によってその実力を発揮します。
湿気には「桐」。
桐には湿度を一定に保とうとする性質があり、湿度の高い日本では
古くから大切な衣類や掛け軸等の収納に使われています。
住宅の材料になっても効果を発揮する桐材を使って収納や押入れ、
床や壁などに用いると住空間の湿度を快適に保ちます。
2019.8.29
牧之原市/郷の家/完成見学会を8/24(土),25(日)に行いました。
2日間たくさんのお客様が足を運んでくださいました。
雨が心配されましたが、天気も回復しとてもいい見学会になりました。
お忙しい中、ご来場いただきましてありがとうございました。


LDKは16帖で天井も高く、窓も大きめの為、お客様が来てもゆったりすごせます。
キッチンは無垢の床に合うウッドワン、ガスからIHになるのでお掃除がとっても楽になります。

畳はダニの心配のない和紙畳になり、ヘリのない市松模様の琉球畳です。

完成見学会の気温は土日とも30℃を越しましたが、エアコン2台だけでも十分一日涼しく過ごせました。
使用したエアコンは2台だけです。
屋根のすぐ下のロフトと2階の部屋(↑の写真)のエアコン2台だけでも1階からロフトまで快適でした。
徹底した遮熱断熱施工+天然木で猛暑でも1階と屋根裏の温度差が1から2℃。
遮熱・断熱の性能に驚きます。
