日記

南極の昭和基地でも使用された高性能な断熱材
ビーズ工法ポリスチレンフォームを隙間無く充填。
もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、
真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束します。


約50年前、南極昭和基地でこの断熱材が使用されました。
40年後持ち帰られ、日本大学工学部の研究室が調査したところ、
経年変化がほとんど見られないことが確認されました。
ビーズ法ポリスチレンフォームは断熱性能を長期間保持します。
他社で使用している「グラスウール」は湿気に弱く、水分を含むと縮んでしまうため、
隙間が開き、断熱材としての効果を果たせなくなるケースがほとんどです。
そこに隙間風が入り込み、内部結露を起こし、構造躯体を腐らせるのです。
一般の発泡スチロールのように90倍に発泡させれば価格も安くなりますが、
弊社では30倍発泡なので丈夫で、大人が乗っても壊れません。
価格はグラスウールの10倍から13倍ですが、弊社では標準装備されています。
- 【ビーズ法ポリスチレンフォーム】
- ポリスチレン樹脂に発泡剤・難燃剤を加えてビーズ状にしたものを蒸気で発泡させます。
- 色々な形状に加工できます。いわゆる発泡スチロールです。
- 水や湿気に強く軽くて施工性に優れています。



時間 10:00~16:00
場所 牧之原市新庄、遠渡区公民館の近く

㈱ユキトシ
御前崎市池新田3843-11
フリーダイアル/0120-62-1233
営業時間/8:00-18:00

建築基準法ではコンクリート基礎に3メートル間隔で角型換気孔を設ける事が義務付けられています。
しかし実際には床下に風が回らず、湿気が停滞しているのです。
弊社では住宅解体の際に多くの被害事例を見てきました。
また基礎の鉄筋を切らなければならないため多く設置すると耐震強度が低下してしまいます。




丸型換気孔に見立てた模型で実験
ここで、丸型換気孔に見立てた模型で実験してみます。
発泡スチロールが容器全体に散らばりました。
通気がまんべんなく行き渡っている事がわかります。
換気穴が的確な高さに配置されている点も大事です。
地面に近かったり、土台に近づいてしまうと床下の空気は淀んでしまいます。
見学会やモデルハウスでは実際に丸型換気孔をご覧頂けます。
基礎の模型もご用意していますので、ぜひ息を吹き掛けて空気の流れ方の違いをお確かめください。
牧之原市/新築「郷の家」
熱伝導を少なくする工夫がなされています。
また、気密性にもすぐれており、外気の熱さや寒さなどの
気温の変化の影響を最小限に抑えることができます。
寒い冬も暑い夏も、外気の影響を受けにくいので、
冷暖房費があまりかかりません。


- 壁の断熱施工として、吹付硬質ウレタンの断熱材を施工します。
耐震パネルの中にウレタンをしっかり詰めていきます。
- 硬質ウレタンフォーム
- ポリイソシアネートとポリオールを発泡剤・難燃剤などを混ぜて生成します。
- ボード状と現場発泡の2種類があります。
- 気泡には熱伝導率の極めて小さいガスが含まれているため、優れた断熱性を持っています。


一般的に使われている断熱材のグラスウールなど綿状の断熱材は
腐朽菌によって家の骨組みが腐ると、住宅が倒壊する危険にさらされます。

遮熱シートはきちんとした施工方法があります。
入れる部分で効果が違ってきます。
家計に優しく、涼しく快適な空間をぜひ構造見学会でご体感できます。



家の中が暑くなる理由
[新潟県長岡市]
創作和風住宅をお探しの方へ・・・
“住まいに自然を活ける”をコンセプトにした創作和風住宅。
住む人と自然が感応しあうやすらぎの空間をご体験ください。



