菊川市下平川 古民家再生 築95年 高性能住宅に甦る!(耐震+制振補強工事)
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菊川市下平川 古民家再生 築95年 高性能住宅に甦る!(耐震+制振補強工事)
耐震・制振工事のSDパネルの施工の様子です。古民家特徴である下屋周りを天井が低く、居室として使い勝手が良くないので全て撤去して外構としました。LDK南面と北側のランドリー洗濯干し場にウッドデッキを設け、他はコンクリート打ちとします。
写真のSDパネルの通りが古民家の構造上一番大事な部分となります。その通りを柱部分の石を鉄筋を敷いて連結していきます。
SDパネルは一般的に使われている筋交いを1の力とすると3.4倍の体力があります。柱と柱の間に入れて行く施工となります。転結していくので10.5センチの太さの両サイドに45*60の根太材を付けて施工していくので19.5センチの柱を入れたことと同じことになります。6寸の柱を補強したことになります。さらにウインダンパーと言う制振装置を付けて行きます。(60年の耐久性)20年保証付き。古民家は伝統工法で一般的な在来工法とは違います。地震力を吸収して力を逃がすという考え方で先人の人達が考えた工法です。96年もの間耐えてきました。木造住宅は通気性が最も重要です。床下はいつも風が通ってとてもいい状態でした。夫婦大黒柱の下にも大きな石が敷いてあり、石の上に乗っているだけです。それで96年ですから!通気がいかに重要かを証明しています。
床下は通気性を良くすればその風が室内に入ってこないよう高質な断熱材を嵌め込んでいきます。高質断熱材ミラネクストラムダ50mmを入れて行きます。NO1の断熱性能0.022w/m・k以下とNO1の防水性能0.01g/100c㎡です。室内側にピッタリ付けて施工することが大切です。構造用合板を敷いてその上に天然無垢材30mmを施工していきます。そうすることで室内は冬温かく、夏涼しい環境になり、エアコン、ストーブの光熱費を抑える事のできる省エネ・健康住宅となります。
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