スタッフの現場日記

さつま芋には、PMS症状にあるイライラや気分の落ち込み、
急激な気分の変動を和らげる作用のあるビタミンB6を存分に摂取できます。

このビタミンB6は、脳内のドーパミンとセロトニンという「気分の良さ」を
司る物質をうまく合成し、気分や態度をコントロールする役割があります。

一番の「気分転換食」ともいわれるようです。

ホルモンのバランスによって起こるPSM症状。
薬に頼りすぎず、さつまいもで気分の変動を和らげる作用が
あるようなので身体にもお財布にも優しいですね。


毎週、土曜日にショールームの前で「つぼ焼き芋」を焼いています。
販売は毎日してます。
焼き芋はビタミンとミネラルが豊富です。
カリウムも豊富に含まれており余分な塩分を排泄して浮腫み対策にもなるようです。

~販売中~
★つぼ焼き芋 ¥200
★冷やしつぼ焼き芋 ¥200
★つぼ焼き芋とアイスクリーム ¥250
★つぼ焼き芋と蜂蜜バター ¥250

★オーガニック ホットコーヒー ¥300
★オーガニック アイスコーヒー ¥300



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コーヒーの原料となるコーヒー豆は、コーヒーノキという種子である。

コーヒーノキは寒さに非常に弱く、0℃を下回ると枯れてしまう。

また、植えてから実がなるまでには2~3年かかる。

そのため、コーヒーノキは赤道付近の年中暖かい地域でのみ栽培されている。

コーヒ豆栽培に適した範囲を「コーヒーベルト」と呼ばれる。

具体的には北回帰線と南回帰線のあいだをさし、ブラジルやコロンビア・グアテマラなどの

コーヒーの産地も、このコーヒーベルトの中におさまっているようです。


キーコーヒー
ホットコーヒー ¥300(有機栽培エクセレントブレンド)

有機栽培コーヒー豆を100%使用したブレンドをじっくりと焙煎し、芳香な香りと豊かな甘みが特徴のブレンドです。


アイスコーヒー ¥300(有機栽培 グァテマラフレンチ)

有機栽培グァテマラを100%使用した深煎りコーヒーです。豊かな香りとスッキリとした後味で、アイスコーヒーやアレンジコーヒーにもぴったりです。


16世紀中頃にアメリカに入ってきたといわれるコーヒーだが、
すぐに一般家庭に広まったわけではなかった。
当時、コーヒーは高級品だったのである。

その後、米英戦争の影響やアメリカの独立などを経て、
コーヒーの価格は徐々に下がっていった。
そして、1853年には初めてのインスタントコーヒーが開発されたのである。

その後、ベルギーから移住してきたジョージ・コンスタント・ルイス・ワシントン
という人物がインスタントコーヒーを大量生産する製法の特許を取得したものの、
さほど人気ではなかったようだ。

このいまいち人気がなかったインスタントコーヒーが一躍大人気になったきっかけは、
第一次世界大戦である。兵士たちが再び戦地に赴いたとき、戦場でも手軽に飲める
インスタントコーヒーは兵士のあいだで大変な人気を博した。

そして、インスタントコーヒー生産の特許をもつジョージの名前をとって
「カップ・オブ・ジョージ」と呼ばれるようになったのである。

戦争が終わってからも兵士たちはインスタントコーヒーを好んで飲み、
やがて一般家庭にも浸透していった。






OIP
ホットコーヒー ¥300

アイスコーヒー ¥300

オーガニックのコーヒー豆を使用しサイフォンコーヒーで淹れています。

コーヒは様々な健康効果があるという研究結果が出ています。

ガンや糖尿病にも効くと言われているようです。

コーヒーが日本にやってきたのは、江戸時代。

鎖国の中でも唯一の貿易を行っていた長崎の出島に

オランダの商人が持ち込んだのが最初といわれる。


そこから200年以上あとの1823年、オランダ館の医者として来日したのがシーボルトである。

シーボルトは、著者「江戸参府紀行」の中で「200年も前からオランダ人と交流があるのに、

日本では今だにコーヒーが広まってないことに驚きだ。」というようなことを記している。


そして、その原因は「日本人はミルクを飲む習慣がないこと」

「コーヒー豆の煎り方ををよく知らないこと」ではないかと考えていたようだ。

コーヒー豆を焙煎して挽いた状態でビンや缶に入れ、説明書を添えて販売したらどうか、

という具体的な案も出していたが、それは実現しなかった。


その代りと思ったかは定かではないが、別の著者「薬品応手録」では、

「骨喜(コッヒー)」という名で、健康に良い飲み物として掲載されている。

「薬品応手録」にはヨーロッパで常用されている薬草とその代用品について

書かれており、コーヒーも薬として紹介された。

「薬品応手録」は大阪で印刷された後、各地の医師に配布された。

コーヒーという飲み物があることをシーボルトによって広まった。


骨が喜ぶ」と書いて「骨喜(コッヒー)」

シーボルトはお医者さんだけあって、宣伝方法の考え方にも長けていたんですね!


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コーヒー ¥300

アイスコーヒー ¥300

オーガニックのコーヒー豆を使用しサイフォンコーヒーで淹れています。

挽きたてのコーヒー豆の香りと風味をお楽しみいただけます。
ねっとり甘いつぼ焼きいも焼き上がりました。

毎週土曜日つぼ焼き芋焼いています。

壺の中で120分。鹿児島県産 紅はるか。

熟成させることでより甘くなりますよ。

つぼ焼き芋 1個 ¥200円

冷やしつぼ焼き芋 1個 ¥200


心までも温かくなる不思議な食べ物です。


焼き芋の歴史
江戸時代後期は砂糖が貴重で、甘くて安い焼いもは老若男女、貧富を問わず大人気を博した。
その繁忙ぶりは、歌川国貞(三世豊国)の浮世絵からもうかがえる。
寒くなると市中の随所に焼き芋屋が出現しました。
廉価な栄養食でもあり、歩きながらかじるカジュアルな軽食として人気だったようです。
明治維新以降、東京の人口急増と安い値段によって焼き芋の需要が増大した。
それに応えるために焼き芋専門店が現れる。


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