スタッフの現場日記

緑茶のうまみ成分テアニンの成分と効果
①リラックス効果
②睡眠改善作用
③記憶力改善作
➃カフェインによる興奮作用の抑制
⑤うつ病、統合失調症の症状軽減

緑茶に特有の「テアニン」がメンタルに効果的!

緑茶にはリラックス効果があるといわれてきました。
最近の研究で、紅茶や烏龍茶にはない、緑茶に特有の「テアニン」が、
さまざまな効能をもつことが分かっています。

まず、脳や神経細胞の興奮を抑えて、睡眠を改善する作用があります。
また、脳内で作用して、意欲を改善する効果があることも
多くの研究で示されているようです。

ヒトを対象とした研究
・ストレスに対する自律神経の反応を抑える
・α波を増加させる(α波は、安静時に発生する脳波)
・統合失調症の症状を軽減する作用がある

動物を対象とした研究
・脳の神経細胞死や記憶障害を抑制する(認知症の予防効果が期待される)
・カフェイン(緑茶)と組み合わせて服用すると、記憶力や作業速度・正確性などが高まる
・抗うつ作用がある




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【施術】そら豆 岡本
日本カイロプラクティック連合会会員






このところ、癌の抑制に緑茶が一番有効であるといった研究発表が、立て続けに出されています。

緑茶に含まれているポリフェノールとカテキンが細胞のガン化を予防し、

あるいは緑茶に多く含まれるビタミン類が発がん物質の作用を抑制するというものです。

一例を紹介しますと、静岡県立大学グループは緑茶のポルフェノール・

カテキン類が発がん物質の働きを場合によっては七、八割抑えることを確認。

米国ニュージャージー州ラトガーズ大のアラン・コニー博士は

「発がん物質だけのグループに比べ、ガンの発生率が50%以下になる」

という実験結果をまとめたようです。




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アレルギーや皮膚病を治すには、まず、その原因を取り除くことからはじめなければなりません。

アレルギー反応には、いろいろな種類があります。

主なものはI型とIV型があり、アレルギーを抑える薬に抗ヒスタミン剤という薬がありますが、

緑茶はこのヒスタミンが出ることを阻止する効果でアレルギーを抑えてくれるようです。



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寿司と緑茶。この絶妙の取り合わせが、実は食中毒予防にもなるようです。

食中毒の王様といわれ、例年食中毒の40%を占める腸炎ビブリオ菌は、

なんとお茶に出会うと死んでしまうのです。腸炎ビブリオ菌だけではなく、

毒素型ぶどう球菌やコレラ菌までも殺菌する力があることもわかっています。

食中毒予防に、食事時のお茶は非常に高い価値のある飲み物になります。
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