のんびり日記

こんにちは、新米スタッフのオオバです。

早いもので、先日の完成予約見学会からもう2週間。
ふと気がづけば7月も今週で終わりではないですか!!
「もう7月終わっちゃうの!?」と感じるのは、いつまでも雨が続いて
なかなか夏らしい天気にならないからかもしれません。


さてさて、今日は先日の見学会でお邪魔したお宅の、“ちょっと細かい魅力” についてお伝えします!


blog27
こちらは洗面所&お風呂の入口ドア。

スライドドアなので、ドアを開けたままにしておいても「ドアが場所をとって邪魔!」なんてことはありません。

そしてこの明かりが見える小窓

市松模様になっていて、左上と右下のマスから中の明かりが透けて見える仕様です。

ドアのワンポイントとしてもおしゃれですよね~~!
こういう「実用性はしっかりあるけど、見た目の良さにも手を抜かない」感じが、なんともニクいぞ、「木のひらや」。
blog16
こちらは中二階(1.5階?)スペースの欄干です。

一階のリビングが吹き抜けになっているので、この欄干からちょっと顔を覗かせれば、居間の様子が見えます。

……こちらの、すりガラスのような樹脂製プレートをよ~くご覧ください。

そう、なんと葉っぱが入っているのです!!しかもこれ、ホンモノの葉っぱを加工したものです(よ~く見ると一枚一枚形が違います)

そして、桜の花びらの透かし彫りもおしゃれですよね。
好みが分かれるデザインかとは思いますが、和柄・和風が大好きな私なんかにはもう、ひとたまりもありません(笑)
こんな感じで、㈱ユキトシが手掛ける「木のひらや」は細部にいたるまで素敵なこだわりがいっぱい!!

もちろん、おうちとしての全体のスペックが素晴らしいことは言うまでもありません

それでは、今日はこのあたりで。
まだまだ雨が続くようですが皆様お気をつけてお過ごしくださいませ。
こんにちは。新米スタッフのオオバです。

昨日あたりから急に夏らしい天気になってきましたね。
でもこのまま梅雨明けとはいかず、週末の連休にもう一雨あるとか。

こうも湿度が高い日が続くと、カビが生えやすくて困りますね。
合板に木目調のシートを貼ったタイプの本棚や、カラーボックスってよくカビが生えます。
カビと同居してるってのも気分が良くないので、次に家具を買うときはよく乾燥した天然木で作られた
ものにしたいですね。……お金を貯めないとなぁ!(笑)


さて、前置きが長くなりました。
今日も先日「完成見学会」が行われた「木のひらや」のお宅をご紹介しちゃいます
本日ご覧いただくのは、キッチンです!

blog211
調理台・シンク・コンロはこんな感じ。システムキッチンを囲う形で、側面と向こう側に天然木の壁がめぐらされています。
blog18
ダイニング側から見るとこんな感じ。どうですこのおしゃれ空間!!雑然としがちなキッチンも、これならスタイリッシュに使い続けられそう。
このキッチン……もうね、何を置いてもさまになるおしゃれ空間です。

シンクの向かい側にはこれまたAll木製の食器棚があるんですが、その天板の上にディスプレイ用の小物を置くと、
何の変哲もないグラスやコーヒー豆の袋が、すごく素敵に見えます。

そして、私のイチオシがこちら。↑の右側の写真の左奥に写っているドアを開けると……

blog19
なんとそこには、広スペースの食品庫!!!

作り付けの棚だけでもかなりの収納力ですし、棚を全部埋めたとしても、手前にもまだたっぷりスペースがあります


「最低限のものしか持たない」というミニマリズムがブームになったこともありましたが、
何かと災害の多い日本に住む以上、食べ物のストックには余裕を持っておきたいところ

これだけ広ければ、地震への備えとして推奨されている「人数分×3日分」の食品を置いても邪魔になる心配なし!

そしてこの作り付けの棚!奥の壁が一面棚になっているので、買い置きしておいたものが一目瞭然。

保存がきくものを買ったはいいものの、そのまましまい込んで気づいたら賞味期限が3年も過ぎてた!なんてこともなさそうです。

もちろんこのお部屋も天然木で出来てますから、木材の調湿効果のおかげで、食品が湿気ってしまう心配もありません。

↑食品『庫』なのに、うっかり「このお部屋」って言ってますね、私(笑)


実用性と見た目の美しさをばっちり両立した『木のひらや』のキッチン。

お宅をリフォームして、こんなキッチンで毎日料理を作りたい!というお方、
ぜひぜひ、リフォームのユキトシへご相談ください!!
(あ、でも明日(水曜日)は定休日なのでお気を付け下さいね!)



それでは今日はこのへんで。
みなさまごきげんよう!
こんにちは。新米スタッフのオオバです。

昨日、このブログのバナー画像を作ってみました。
今年度に入ってから、画像編集ソフトの使い方を学び始めました。
学んだことの復習がてら作ったバナーは、手前味噌ですが結構いい感じにできたんじゃないかと思っています。

さて、本題に参りましょう。

一週間前の完成見学会で拝見した、
素敵すぎる「木のひらや」の、素敵すぎるお部屋をご紹介します!!!

まずはこちらをご覧ください。
blog30

写真だけだとわかりづらいですが、このお部屋に使われている木はすべて「桐」!

「桐のタンスと言えば嫁入り道具の代名詞ですが、それだけ質が良い実用品として、長いこと日本人の暮らしに重宝されてきたということでしょう。

そんな桐が、クローゼットだけではなく、床にも、ベッド横のサイドテーブルにも、壁の飾りにも使われています。

湿気を吸ってくれる桐の木。寝ているときってけっこう知らないうちに汗をかいているらしいですから、お部屋がカラッとしていてくれると、過ごしやすそうです。
blog22
blog26
桐って、ほかの木材と比べてもちょっと独特ですよね。
触ったときの、あの独特の乾いた感じ。
つるつるしていなくて、そんなはずはないのにどこかふわっとした感じ。

それから、桐の床ってなんとなく「あったかい」んです。


これは、桐の熱伝導率がとても低いことによるらしいです。

熱伝導率の高い金属は、真夏の炎天下においておけば持てないくらいアツアツになるし、真冬の夜に外に出しておいたら触っただけで「つめたっ!!」ってなりますよね。

その反対が、桐です。
周りが寒くなっても、冷えない。さらに熱が伝わりにくいので、床に着いたひとの足の熱を奪わないんです。
奪わないだけじゃなく、じわっと暖かさが跳ね返ってくるような、ちょっと不思議な感じがあります。

このお部屋なら、冬でも裸足で過ごせそうですね。

ちなみに「桐のタンス」が燃えにくいのも、熱が伝わりにくい性質のおかげだそうです。

いつの間にか桐の話になってしまいましたが、今日はこの辺で。
また来週!


こんにちは。新米スタッフのオオバです。

先週の土曜日は完成見学会でした!

その名の通り、

㈱ユキトシが手掛けて完成したお宅を、お客様に見学していただく

というイベントでございます。

実をいうとワタクシも、今回の見学会で初めて「天然木の家」にお邪魔しました。


……もうね、すごかったです。

blog17
「木のひらや」って聞いてたのに二階があるぞ…???
blog14
「1.5階」の屋根裏スペース。書斎兼サブのリビングだそうです。
一歩入った瞬間木の香り!!
どこ見ても木!!!
トイレやお風呂場の床まで木!!
居間に入ればでっかい大黒柱がドーン!
平屋の吹き抜けなので天井が高い!解放感抜群!
梁が立派!ブランコが吊るせそう!!
「木のひらや」って聞いてたのに階段がある!?
2階(?)もある!!!


……ってな感じで、はじめて体験する『木のひらや』に圧倒されました。

いや、もう、本当にどこからどこまでも木で出来てました。
すっごく頭の悪い感想を述べているのはわかっているんです、でもそうとしか言いようがないんです。
それくらい、惜しみなく……というか、
「できる限り天然木で作ったぞ!これで参ったか!!ええ??」ってくらい天然木が使われています。
blog23
細部まで天然木づくし!
改めて、㈱ユキトシの家づくりのすごさ、「天然木で最高の家を建てて、お客様に喜んでいただくのだ!」という熱意の大きさを感じました。

見学会シリーズ、まだ続きます。

今日はこの辺で。皆様ごきげんよう!
blog11
blog21
こんにちは!新米スタッフのオオバです。

「株式会社ユキトシ」で働き始めて早2週間。
今週末には完成したお宅をお借りした見学会があるということで、ただいま社内には慌ただしいムードが漂っております。


ショールームの家も、見学会で展示するために次々と運び出されています。
これでは、「ショールームの床に寝そべる」なんて大胆なことをしている暇はありませんね……。

でも!実を申しますとワタクシ、すでに「ショールームの床にごろん♪」を決行しております!
この、上の写真を撮った時です。

ご覧ください!このローテーブル。天板や脚はもちろんのこと、裏面までちゃーんと無垢材です!
ソファーだって、ほら!布張りのクッションの下の枠まで、しっかり無垢材です。
普段見えないところだからって、手を抜くことはありません。
隅から隅まで、無垢材を使っております!!
どこを触っても木のさらさらした手触り。お子様がテーブルの下に入って遊んでも大丈夫!

……ということで、家具の隠れた魅力を伝えるために、床に寝そべって撮影しました。やむを得ず!(笑)


㈱ユキトシでは家具の販売もしています。
リフォームや新築の予定はなくても、家具から無垢材を取り入れてみるのはいかがでしょう

ということで、きょうはこのあたりで失礼します。