まにゃまる日記


ポイント③. 各種パーツを自由に移動できる。


袖ラックや本棚(仕切り棚)などは自由に移動できるものがおすすめです。
自由に移動できると利き手や個人の使い方によって調整することができるます。


                   【組み合わせ可能な学習机】
間取りコラム

袖ラックや仕切り棚を移動。単体として使用することもできるものを選ぶとコーディネートの幅が広がります。
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袖ラック本体も棚板等が可動式だと子供の収納力が身につきます。

「勉強しやすい」机のポイント

近年、教科書やノート以外にもプリントや資料、電子辞書など学習に必要なものはだんだん増えてきます。
そこで、勉強をしやすい机のポイントをご紹介します。

ポイント①. 机の作業スペースが十分にある。

学習机を購入する時に、子供が園児の場合、ちょうど良いサイズはいずれ使えなくなるサイズだと思ったほうが良いです。
なぜなら小学生になり、学習をする時に筆箱に教科書やノートやドリルを広げて勉強することになります。
また、成長していくにつれて、三角定規やコンパス、辞書や参考書などを広げて使うことになります。
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天板の大きさは幅90㎝〜100㎝以上あるとA4サイズのノートや教科書等が並べて置けるのでおすすめです。
机を置く場所の周りのサイズを測っておく

机を置く場所のサイズはもちろんのこと、その周辺のサイズを測っておくことは重要です。
机を置く場所の上に窓があるなら窓の幅や高さ。
周囲の家具までの距離を測っておくことはゆとりある学習スペースを確保することになります。

使う期間を考えましょう

長く使う予定であれば、多少値が張ってもしっかりした造りのものや、体の成長に応じて高さを変えられるようなタイプを選ぶ必要があります。
これに対し、小学生のうちはリビング学習用の小さめの机を使い、その後で買い替える前提である場合は、多少簡易的な物でも構いません。
使わなくなった後のことも考えて選びましょう。
間取りコラム
学習机はお子様にとっても親御さんにとっても初めての大きなプレゼントです。
小学校入学の時期から高校、大学と大人になっても使っていく重要なものです。
また、学習机は決して安い買い物ではありません。
子供の成長と共に趣味嗜好も変わり新しいものを欲しがるなんてこともよくありますが大きくて処分するのも一苦労です。
長く使い続けていけるように失敗しない学習机の選び方のポイントを紹介していきます。
間取りコラム
 赤松学習机4点セット

■購入前に事前に準備すること

①どこに置いて勉強をするかを決める

置き場所によってサイズやデザインの選択肢が変わります。
子ども部屋の場合は、ベッドの大きさや部屋の広さを考慮して置ける机のサイズを決めましょう。
リビングの場合、サイズだけでなくインテリアとマッチしたデザイン、色合いであるかも考える必要があります。
子供が小さいうちは、親と一緒の空間の方がリラックスできるため集中力が上がります。
親が近くにいればわからないとことがあればすぐに聞くことができますし、親が見ていると思うと子供のやる気が高まります。
そのため、「学習する習慣」が身に付きやすいといわれていますので、リビングでの学習がおすすめです。

欧米から入ってきた、基礎に通気を開けないやり方は、高温多湿な日本の気候には合いません。

夢ハウスでは「丸型換気孔」を数多く(1.2m間隔で)使用することにより、従来工法の4倍の床下換気をとっています。

この「丸型換気孔」は基礎のタテ筋とヨコ筋の間にはめ込み、鉄筋(主筋)を切らないので、

地震に強い基礎を保つことができます。


丸型通気孔で湿気対策

夢ハウスSD工法では、壁パネルと防水シートの間、防水シートと外壁の間に、

十分空気が走るようになっており、構造躯体を腐らせません。


壁内通気構造