66坪の大きな平屋です。
約100年前に増築し、40年程前にもリノベーションしたというお家。
古い家ほど、その時代その時代で住みやすいように増改築を繰り返しています。
今回ご相談いただいたお家も、部屋数を増やす増築と全体的なリフォームをしていました。
次は、古くなった水廻りの変更と、昔ながらの和室がつながって仕切られた間取りを、広く開放感のある間取りへ変更したいとのこと。
古い日本家屋は、壁で支えるという考え方ではなく、柱と屋根でバランスを取るという考え方で建てられています。
なので、柱の位置は変えられませんが、壁はほとんどないので空間を広げたり間取りを変更することは可能です。
こんなに古い家でもリノベーションできるだろうか?とリフォームを迷われている方はぜひ一度ご相談ください!
古民家らしさを残しつつ、快適に過ごせる家へと再生するプランをご提案します。