日記 


御前崎つゆひかり

やさしい渋味の中に旨味と甘味が引き立つ爽やかな味わいが特徴です

お茶を淹れた時の色は、「やぶきた」品種に比べ緑色がとても鮮やかで、

見た目にも美味しいお茶です。

苦味渋味が少なく、さっぱり爽やかで、翡翠色の「つゆひかり」は、

普段あまりお茶を飲まない方や、若い世代の方に特に人気が高いお茶です。

「つゆひかり」

新品種
日本の品種「静7132」と「あさつゆ」を交配させてできた新品種です。
静岡県で栽培される90%以上の「やぶきた」に比べ萌芽期と摘採期が数日早い早生種
(わせしゅ)です。

早い
新茶の摘み取りがもっとも早い地域です。
早生種(わせしゅ)「つゆひかり」はもっとも早い新茶として新しい主力商品になっています。
静岡県でいちばん早い新茶です。

味わい
爽快な香りとソフトな渋みで旨みと甘味が良く引き立ちそのまろやかな味わいから、『天然玉露』とも呼ばれています。

成分
静岡県で栽培される90%以上の「やぶきた」に比べ新品種「つゆひかり」は、見た目も鮮やかで、アミノ酸が豊富です。
img01-2
202204141210341

20220414121054
つゆひかりカフェ2022 4/23(土)~5/15(日)まで開催します。

「つゆひかり」を御前崎市内の期間限定のカフェ

木育広場では、冷やしつぼ焼き芋+つゆひかり冷茶+木育広場を¥200

ぜひ遊びに来てくださいね


つゆひかり

1. 湯冷ましを兼ねて、茶碗の7~8部目(約60ml)までお湯を注ぎます。

2. 茶葉を急須に入れます。

1人分で3g(ティースプーンに軽く一杯)、3人分なら6~8gがおいしく淹れる目安です。

3. お湯が約70℃~80℃になったら急須に静かに注ぎます。

お茶の旨味を出すために蓋をして約30秒~40秒待ちます。

4. つぎ始めは薄く、後になるほど濃くなるので、少しづつ順番に濃さが均等になるように廻し注ぎます。

最後の一滴まで注ぐのが美味しくなるコツです。



つゆひかりカフェで体験する

つゆひかりの魅力と楽しみ方

新茶シーズンに「つゆひかり」の美味しさを、少しでも多くの人に楽しんでいただこうと始めた期間限定のカフェです。

各店趣向を凝らしたお茶の楽しみ方を提案し、

御前崎市における新茶シーズンの新たな風物詩として、年々人気を集めています。

人との触れ合いを楽しむ

友人・知人・家族とご一緒に

楽しい時間は、人と共有することで大きくふくらむもの。

御前崎市茶は、人と人との関係を育むコミュニケーションツールです。

御前崎市では、つゆひかりの初摘み体験やつゆひかりカフェのイベントを開催し、

お茶が人をつないでいく素晴らしさを広めていきます。
img01-2
つゆひかりカフェ2022

今年もつゆひかりカフェに参加することになりました

期間:4月23日(土)~5月15日(日)まで

木育広場は、10:00~16:00 水曜、日曜休み 5/3~5/5はお休みになります。

お楽しみにしてください
木育広場
img01-2