スタッフの現場日記
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2022.10.3
構造には大きくて丈夫な材料を使います
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米松の梁
構造には大きくて丈夫な材料を使います。
家を支える骨組みに丈夫な強い木を使うのは当たり前のことです。
全体の過重を支えるために太さも重要です。
そのために北米にしかない
この大きな米松の梁を使います。
夢ハウスの家づくりでは構造をむきだしにする「あらわし」と
呼ばれる状態にします。住空間を最大限に活用するための工夫です。
大迫力の骨組みです。
2022.10.3
天然木の家は「乾燥」で決まる。不十分な木材では施工後に「反り」や「ねじれ」が発生します。
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天然木の家は「乾燥」で決まる。
不十分な木材乾燥では施工後に「反り」や「ねじれ」が発生します。
「天然乾燥」では10年乾かしても木の細胞の中の水分(結合水)まで
抜けません。
夢ハウスでは特許技術の木造乾燥機で木の芯まで乾燥させます。
特許技術の乾燥無垢材
木材乾燥の利点
・くるいや割れの防止
・カビ・腐朽菌の発生ぼうし
・強度を高める
・シロアリなど害虫に強い
2022.9.29
「三匹の子ぶた」の家づくり
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「三匹の子ぶた」という有名な童話があります。
子供の頃一度は聞いたことがあると思います。
この話は、「大きくなったので今日から自分たちで
暮らしなさい」と
お母さんに言われた三兄弟の話です。
一番上のお兄さんは「藁の家」をつくり、
二番目のお兄さんは「木の家」をつくり、
三番目の弟は「レンガで家」をつくる。
「藁の家」と「木の家」は吹き飛ばされてしまうが、
レンガでつくった一番下の弟の家だけは、
オオカミに
襲われても
家が壊れずに、オオカミを懲らしめます。
これを聞いて育った
私は、藁の家や木の家は危なく、
レンガの家が一番安全だと思っていました。
しかし、ある記事には「これはイギリスの童話である」
「地震がほとんどこないイギリスでは、地震よりも風の被害が怖い。
風の力を中心に家づくり考える国では、重い建物のほうが
被害を受けにくい。
だから、レンガの家を建てた
一番下の弟だけが助かる。」
と書かれていました。
しかし、地震の被害が一番深刻である日本は全く話は別。
地震において、一番安全なのは、軽い「藁の家」
たとえ壊れても圧死しないから。
ただし、風に弱いのは同じ。
二番目は「木の家」
建物自体が軽いので地震時にかかる力も
少なくて済む。
そして、地震大国日本で一番危険なのが「レンガ積みの家」
。
一番重い建物なので地震時にかかる力が最大になるし、
潰れたら圧死してしまいます。
地震が人を殺すのではなく、人間が造った重くなった建物が
壊れることで
人に危害が加わります。日本では台風も地震も怖い。
つまり、日本版の三匹の子ぶたの物語では
「木の家」をつくった
二番目のお兄さんが賢い選択をしたことになります。
日本でも台風被害の多い沖縄では、石造りやRC造(鉄筋コンクリート)
が
一般的で、木造は少ない。
しかし、地震の多い太平洋側のアジアでは
木造の建物が多い。
また、海岸線にに近いところにある移住区が
ある
日本という島国では、
地震・台風のほかに塩害、つまり鉄の
サビ
が
あったため不利。
この童話には登場しないが鉄骨も木造に比べて
サビがあったため不利。
やはり、日本版の「三匹の子ぶた」は
二番目のお兄さんが一番となります。
2022.9.24
色々な実験グッズ
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一般的な住宅と夢ハウスの家の違いが分かる実験グッズです。
部屋の温度は一緒なのに、湿度は違う・・・何故でしょう?
同じ日に購入したパンの生え方が違う・・・何故でしょ?
寒い部屋を想定室内の床の湿気方が違う・・・はてさて何故でしょう?
興味のある方は一度ご覧になってください。驚きます!!
2022.9.13
『珈琲いかがでしょう』
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先日、『珈琲いかがでしょう』というDVDを見ました。
中村倫也が主人公のコーヒー屋さんのお話しです。
タコがトレードマークで、いろいろな地域を
移動販売して
周っています。
8種類のコーヒーの種類があるから「
タコのマーク」
と
話していたけれど、本当の理由を知って
涙腺崩壊
人と人の繋がりや人の温かさを感じることができるかと思います。
見た後は、きっと、大切な人にコーヒーを淹れたくなると思います。
ぜひ、大切な人と一緒にご覧ください
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12月 子供靴選びが開催されました
おうちの基礎のはなし 家の重さを支えるのは基礎の梁と言う部分です。
12月 パステルアートが開催されました
【菊川市本所・築64年 古民家再生】断熱材からフローリングへ 確かな品質が支える快適な足元 坂口
【菊川市本所】築64年古民家再生。屋根と外壁の下地処理からの瓦葺き直し
冬の楽しみを広げる薪ストーブ
木育広場にて暖炉がつきました✨
家の形が見える瞬間!わくわくの上棟式
菊川市本所 築64年古民家再生 瓦屋根解体。使えるところは再利用
今年最初の薪ストーブ
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