のんびり日記

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築90年の古民家再生工事が完成しました!

今日明日で準備をすすめて、今週末に完成見学会を行います!

準備の関係で、明日はショールームを閉めさせていただきますが、電話やメールでのお問い合わせは可能です。
社外での応答になりますので、すぐにお答えできないこともあるかもしれません。
ご了承くださいませ。


~完成見学会~

8/10(土) 10:00~16:00
 11(日) 10:00~15:00 

ご予約の方は優先でご案内いたします。

各日、閉まる時間帯が違いますので、お間違えのないようにお気を付けください。



古民家らしさと現代の技術を利用した快適性を兼ね備えた古民家再生工事。

築90年の古民家がどのように変貌したかをぜひ体感してみてください!

スタッフ一同心よりお待ちしております。


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雨が降ったりやんだりの天気が続きますね

今日は新築をお考えの方へのエクステリアプランを作成していました。

「雨が降ったときにも車から玄関まで濡れないようにしてほしい」

というご要望。

家の軒を伸ばして車庫までつなげるデザインや、家の中に車が収まるような間取りもありますよね。

今のような雨の多い時期になると、玄関から車まで濡れずに行けるととても楽ちん。

また、駐車スペース部分に屋根があると、晴れている日にもメリットがあります。

直射日光を浴びないので、車自体が熱くなりにくいですし、日光による劣化も防いでくれます。


エクステリアは家の印象を左右する大事な部分。

生活の便利さにも関係してくるので、こだわってみてはいかがでしょうか?




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◎耐震補助金について

静岡県で推進している耐震補助金「TOKAI-0」

木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI-0」は、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅を対象とし、耐震診断から耐震補強まで一貫した補助制度のほか、民間建築団体の組織化、様々な広報啓発など、総合的な取組みを行っています。



この補助金は令和7年度の住宅耐震化に向けて令和4年からスタートしたものです。

最大で100万円の補助が出る制度で、来年度には終了する予定です。

また、来年度も予算の関係で今年度中に申請をしておかないと枠の確保が難しいかもしれません

昭和56年5月以前に建てられた木造住宅にお住まいの方、

耐震に不安はありませんか?

もしも今後耐震リフォームを検討しているのなら、この補助金があるうちにすることをおすすめします!

今年はリフォームの大型補助金も利用できます!

耐震補強は壁を壊して内部構造を補強します。

断熱対策がされていないお家なら一緒に断熱施工を!

また、水廻りが古くなっている場合は省エネ設備への交換を!

高性能な窓やドアへの交換を!

耐震工事とその他のリフォームの工事は別物なので、補助金も併用できます!

この機会にぜひ、耐震+省エネリフォームをご検討ください!

ご相談はいつでもお待ちしております。


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耐震パネル施工


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断熱材施工
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いつの間にか梅雨明けしてたんですね~

今年は平年より2週間以上遅い梅雨入りと平年よりはやい梅雨明けなので、梅雨の時期は短かったようです。

ただ、全国的にゲリラ豪雨ならぬゲリラ雷雨が発生しているので天気の移り変わりには注意が必要ですね。

雷が一番多い季節は7~8月と言われています。

年間の落雷の50%以上がこの7~8月に落ちているようです!


暑い夏は、地面と上空の気温差が激しく、上昇気流が発生しやすくなります。

もくもくとした入道雲(積乱雲)はその上昇気流で発生します

雲の中で粒がぶつかり合って静電気が発生して地上へと放電する現象が雷だそうです

ただ、この入道雲(積乱雲)から発生する雨や雷は意外と短時間で終わることが多いです。

この時期、外出先で突然の雷雨に見舞われた時は、安全な場所に避難して少し様子を見るのがいいかもしれません。



毎年毎年季節は廻っているはずなのに、毎年季節の変化に戸惑っている気がします。

身近なものほど見えにくくなってるかも!?

ちょっとした季節の変化や減少にも目を向けてみるのも良いと思います。

これからの夏を楽しく乗り切りましょう


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暑くなってきましたね

特に暑いだろうなと思う昼間よりも、涼しくなってくるかな?と思う夕方の方が暑かったりしませんか?

日中にあたためられた地面からの放熱で夕方暑くなるようです・・。

家の中だと、日中にあたためられた屋根や壁などから熱が伝わってきて熱がこもるようになります。

その蓄えられた熱が続く限り、家がずっとあたためられ続けます。

なので、エアコンをつけてもなかなか冷えてこない・・

外の方が涼しいのに・・

となるんです!

この熱がこもるのを防ぐために必要なのが、家の断熱性能です!

断熱というのは「熱を断つ」と書くように熱が伝わるのを防ぐ役割があります。

あたためられた外壁や屋根から熱が伝わるのを防ぐと同時に、

エアコンをつけた室内の冷たさも外へ逃げないようにしてくれます。


最近では断熱材が壁の中に入っていることは当たり前ですが、

一般に普及したのは30年前くらいです。

更に、壁には断熱材を入れても、床や天井には入れていない、ということもあります。

無いよりは壁だけでもあった方がいいですが、

近年の暑さを考えると、床・天井もしっかりいれておくに越したことはないですよね。

また、一般的なグラスウールという断熱材の場合、経年劣化で断熱効果がなくなっていることも多々あります。

家の中の暑さが気になる方は

暑い夏を乗り越えるためにも、ぜひ断熱リフォームをご検討ください。