のんびり日記

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コンパクトな平屋が人気です。

今日も、一人暮らしの小さな家を新築したい、という方へのプランを作成していました。

昨年の春ごろ、一人暮らしのための20坪の平屋を新築しましたが、
今回はさらにコンパクトに12坪ほどになりそうです。

寝室と居間と水廻りの必要最小限の間取り。

〇小さな平屋のメリットは、生活動線が短くなり、使い勝手がよくなることです。

老後は特に、小さな平屋はおすすめ。

きな家や2階建てなど複数階ある場合に比べると、移動距離も段差なども減り、住みやすくなります。


また、面積が小さい分、家を建てる価格も抑えられますし、メンテナンスにかかるコストも抑えられますね。

敷地面積も小さく済むので、広大な土地が無くても建てやすいこともポイントのひとつ。


現在、人口減少、未婚率の増加、核家族化の影響を受けて、単独世帯が増加傾向にあります。



こうなってくると、必然的に小さな平屋の需要が伸びていくかも・・?

新築だけでなく、現在の家を減築リノベーションするというのも可能です!

お客様それぞれの希望に合わせて、家づくりプランをご提案させていただきます。

ぜひお気軽にお問い合わせください。
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今日は節分ですね。

豆まきや恵方巻を食べたり、楽しいイベントのイメージがありますね。


実は、節分は年に4回あるのはご存じですか?

節分というのは、「季かれ目」という意味です。

二十四節気と言って、1年間の季節を24個に分類しているのが上のイラストです。

なんとなく見たことがあるものから、ほとんど知らないものまでありますが、

「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」とそれぞれの季節の始まりの日があります。

その前日が「節分」になります。


現在、2月3日だけが節分として有名なのは、

寒い冬からあたたかい春に変わる分かれ目が、「一年のはじまり」とされているから、とも言われています。

明日の立春を迎えると暦の上では春になります。それを、「寒明け」とも言います。

二十四節気の冬の部分を見てもらうとわかりますが、

「冬至→小寒→大寒」と寒そうな名前が続いてますよね。

その寒い季節が終わることを「寒明け」と言います。


よく、「工事は寒明けから…」と言いますが、寒い季節を終えてから、という意味です。

「立春」が一年のはじまりととらえると、年が明けてから、という感じで、
ちょうど良い区切りとしても使われますね。


まだまだ寒さは続きますが、明日から暦の上では春になると考えると、ちょっとワクワクしませんか?

今年は家のリフォームがしたいなー、とお考えの方。

ぜひ、寒明けから家づくりをスタートしませんか?

ご相談お待ちしております!



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はやくも2024年も1ヶ月が過ぎましたね。

最近、近くで工事をしているお家が増えてきている気がします。

年明けから準備をして、春先までにリフォームを終わらせようと考える人が多いのかもしれません

3月.4月は年度末~年度始まりなので、あわただしくなりがち。


今のうちにリフォームをしたり、計画をたててみませんか?

まずは、現在のお住まいでの不安点を確認しましょう。

〇水廻りの設備が古くなって傷んでいませんか?

〇床や天井、壁など、傷みやゆがみはありませんか?

〇カビや雨漏りなど、放置していませんか?

〇室内の寒さや日当たりの悪さなど、気になるところはありませんか?

〇室内の寒さや日当たりの悪さなど、気になるところはありませんか?

〇段差が多い、階段が急、など不便を感じていませんか?


いま住めているから大丈夫、とそのままにしていると、傷みが広がり、修復が難しくなる場合もあります。

〇段差が多い、階段が急、など不便を感じていませんか?


いま住めているから大丈夫、とそのままにしていると、傷みが広がり、修復が難しくなる場合もあります。

大事に住みたい家だからこそ、傷みが広がる前にリフォームをおすすめします。


また、今年はリフォームの大型補助金がありますので、そちらを利用してのリフォームもおすすめ!


家の寒さが気になる方には「先進的窓リノベ事業」を利用した、断熱性能の高い窓へのリフォーム。

古い給湯器を使っていて光熱費が気になる方には「給湯省エネ事業」を利用した、省エネ性能の高い給湯器への交換。

水廻りの交換や、間取りの変更、断熱リフォームなど家のいろいろな部分が気になる方には「子育てエコホーム事業」を利用した、全般的なリフォーム。


などなど、幅広いリフォームをカバーする補助金事業があります。



現在、国では2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みでこのような住宅改修支援がたくさんあります。
が、いつまでもあるものではないので、ぜひこの機会にリフォームをご検討くださいね。

難しい手続きはリフォーム会社が行う仕組みとなっていますので、ご安心ください。

ご相談お待ちしております。

窓
「窓は壁にあいた大きな穴」

家の中が寒い!

とお悩みの方。

原因は窓かもしれません。

は窓から約70%の熱が入ってきて、は窓から50%の熱が逃げていくと言われています。

窓に断熱対策をすることで、家の中の温度が結構変わってくるのはこういうことです!


冬の寒いなか、窓際に近づくとひんやりとした冷気を感じませんか?

外からの冷たさも伝わってきている証拠です


暖房をつけて部屋を暖めていても、寒い窓際で冷やされてしまうので、

あたたかい室内環境を保とうとすると、

暖房の設定温度をあげたり、長時間強めに稼働させなければならなかったりします。


光熱費がどんどん高騰していますし、今後も安くなる見込みもないですよね…。

できれば節約したい!でも室内環境も快適にしたい!

そんな方は、根本的な原因解決をする必要があります。

それが、家自体の断熱性能をあげること


窓の断熱リフォームは一番効果のある部分でもあり、工法によっては工期も短く済みます!

2024年は窓リフォームに対する大型補助金もありますので、

ぜひこの機会に窓の断熱リフォームをおすすめします!

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。


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2024年は補助金を利用したリフォーム・リノベーションがおすすめ!

国土交通省と経済産業省、環境省の3省が連携してリフォームに関する大型補助金が決定しています。



幅広いリフォーム工事が対象となる

子育てエコホーム事業 …補助上限20~60万円

子育て世帯と若者夫婦世帯なら補助額の上限UPになるので、若い世代の方は特におすすめ!

リフォームだけでなく、中古住宅購入+リフォームをする場合や新築でも補助が出るので、

家を購入しようか考えている方も要チェックです!



窓のリフォームに特化した

先進的窓リノベ事業  …補助上限200万円

こちらは、窓をリフォームする場合のみ対象となる補助金です。

子育てエコホーム事業でも窓リフォーム工事は対象ですが、こちらの先進的窓リノベ事業の方が補助額が大きいのでおすすめ!

ただし、子育てエコホーム事業よりも断熱性能の高い窓への交換が必須となっているので、対象商品かどうかの確認が必要です。

断熱性能が高くなると、価格も上がりますが、省エネ性能もあがるので光熱費等の節約にもつながります。

長い目で見ると、高性能な窓に変えておく方がお得!

窓のリフォームをお考えの方は先進的窓リノベ事業のご利用をご検討ください!



給湯器の交換に特化した

給湯省エネ事業  …上限8~20万円

こちらはエコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファームの給湯器導入が補助対象となります。

エコジョーズやエコフィール等のガスや石油の給湯器は対象外なのでご注意ください。

また、現在使用しているものから性能が落ちてしまうものへの交換も対象外となっています。

電気代が高騰しているので給湯器交換したいとご検討中ならぜひこの補助金があるうちに高性能な給湯器への交換をおすすめします!


各補助金について詳細は公式HPをご覧ください↓