日記 

住みづらい、とにかく寒い、水廻りが痛んできた…
住まいのご相談にいらっしゃる方の悩みは人それぞれです。

お話を伺い、お宅を拝見すると
「何をどうすればいいか」
「どこまで手をつければいいか」がみえてきます。

問題点をひとつひとつ解決して、
時には潜んでいる根本的な原因を見つけ出して対処し、
以前よりも住宅の性能を上げて長持ちする家をつくる。
それが「リセット住宅」です。

大切なのは「提案力」です。
全体を見て、予算とのバランスを考慮しながら
必要十分なリフォームを行う。
それぞれの悩み、希望に応えて、住む人一人ひとりを満足に導きます。
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当たり前の流れに思えますが、意外に多いのが仮契約をしてしまうケース。

「仮」契約と呼ばれていますが、これは名前だけで、実際のところ契約と同じです。

数百万払う場合もあります。

たとえ、そのあと工事をキャンセルしても払ったものは返ってこない場合が多いので
その会社は仮契約をするか、しないか、聞いておきましょう。

仮契約に要注意
キャンペーンに注意!売り手側のペースに巻き込まれないようにしましょう。
よく「○○キャンペーン中!」とか「今だけ!」など、
短期間で現場調査や契約を迫られる場合があります。

あおられて、現場調査や仮契約をしてしまうと後から断りにくくなって
仕方なく進めてしまうケースを少なくありません。

売り手側のペースではなくお客様のペースで依頼しましょう!

ちなみに、キャンペーンは何度もあります。

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契約前にこんなことも確認しておきましょう。
例えば・・・
・既存の建物が、現在誰の名義になっているか
・名義変更や資金、建物等の贈与があるか
・だれが資金を払うのか?またその人に今、借入があるか?

など、いずれ必要になってくる項目です。
間際になってあわてないように、事前に確認をしておきましょう。
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他にも・・・
生活しながらの工事になる
住みながらでも工事はできますが、覚悟してほしいのはまずホコリと騒音。
あとは水廻りで仮設トイレや使い勝手の悪い不便なキッチンでの支度や食事。
工事の人にお茶を出すなど気疲れも多く、結局途中でアパートに引っ越す家族もいます。
それだけの労力をかけるなら、最初から仮住まいで落ちついて生活したいただくことをおすすめします。

仏壇・神棚・地鎮祭・上棟式
仏壇、神棚はさすがに倉庫におけないので、お寺に預けたりします。
大規模なリフォームでは地鎮祭や上棟式も考えておきましょう。
「一式」や「坪あたり○○万円」では分かりにくく
払いすぎているのか、そうでないのか判断できません。

また追加工事が発生すると更にいくらかかっていくのか不安になって当然です。

こうした見積りを「足し算の不安見積り」と呼んでいます。

それに対しリセット住宅では、最初から考えうる工事や必要になってくるであろう設備・
備品までを、すべて一旦見積もりに含め、どなたでも理解しやすいように細かく提示。

総額は大きくなりますが、そこから話し合いを重ね、
どんどん減らしていく「引き算の安心見積り」にしています。
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