日記







2006年に住まいづくり研究所が行ったアンケートによると、
既婚のお子様がいる女性の約8割が一戸建て住まいを建てるとしたら
「木の家」を建てたいという結果が出ています。
ぬくもりがある、癒されるといった理由で、
木の家を求めている方々が圧倒的に多いことがわかります。

免疫力の弱い子どもにとって住まいは体に大きな影響を与えます。
アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、
住まいから考えると大きなもので2つの要素があります。
1つは、住宅に使われるフローリング、ドアなどの化学工業製品に含まれている、
有害物質(ホルムアルデヒド)。
もう1つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。
シックハウス法をしっていますか?
シックハウス法は2003年7月1日施工されました。
この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。
なぜでしょうか。
主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が続出したことが原因です。
いわゆるシックハウス症候群です。
化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。
これでは本末転倒です。
もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。
天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全なのです!!

子供が一人親の手を離れるのを機に、わが家に新築の計画が持ち上がり展示場を見て回ること1年。
縁あって夢ハウス様のお世話になり8年余りが経ちます。
その頃は子供のアトピー性皮膚炎と喘息に悩まされていた時期でもありました。
わが家の次男(現在20歳)は平成5年、1歳間もないある夜、
それまで半座位で眠ることしかできなかったのですが、
突然呼吸困難となり救急搬送され、最初の喘息発作を起こして以来
毎月のように通院することとなり、平成6年にも再びひどい喘息発作で
救急搬送されてしまいました。
平成17年彼が中学2年の夏、新居へ引越し日々の生活に追われ、
彼を病院へ連れて行くこともできず、気にする間もない程だったある日
引越して3ヶ月を過ぎようとしていました。
病院に行かなくては、きっと悪化しているだろうと恐る恐る彼の身体を見たところ、
あれだけ変色していた皮膚の色が、すっかり普通の色に戻っており、
本人もかゆみすらなく全身掻き傷だらけだった傷あともあとかたもなく消えていました。
これには本人はもとより、家族も驚くばかりでした。
以来、喘息も皮膚炎も発症することなく風邪すらひかずに
家族全員が健康で過ごすことができています。
余談になりますが、平成18年の春に買ってきたペットも皮膚炎がひどく、
お店の人にも長くかかると言われながら覚悟して飼うことを決めたのですが
1ヶ月もしないうちにすっかり完治して、今では元気に走り回っております。
あの時新築していなかったら…と思うと夢ハウスの様のお世話になっていい出逢いをさせて頂き、
本当に心から感謝しております。


日時 11月12日、13日 10:00~
予約連絡先:0120-62-1233
現場住所:お問い合わせください
「ユキトシのリセット住宅」
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