日記 

気密性の高い鋼鈑製のオーロラは効率良く炉内を高温にすることができる為、
針葉樹・広葉樹問わず多種多様の薪を燃やすことができます。

また超高温で燃焼することにより、焚きつけたあとも灰がほとんど残りません。
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薪ストーブ・オーロラは燃焼炉のまわりを鋼鈑で二重に囲い、
空気層を作ることで超高温にも耐えられる設計になっています。

300度以上で燃やし続けると変形や本体が割れる恐れのある鋳物(いもの)製ストーブに対し、
オーロラは変形しにくい構造になっています。
薪ストーブオーロラ
木の成長期間は約30年ほど。

この間にCO2をどんどん吸収しますが、成長が止まるとあまり吸収しなくなります。

木は計画的に伐採し苗木を植え、若い木の成長を促す方が地球温暖化の防止に有効です。

薪を使うことは木を育て森を再生させ、環境を守る事につながります。

薪ストーブ
ランニングコストのかからない薪ストーブは完全燃焼が大切です。

気密性が高く
薪の持つ熱量を最大限に発揮させ、完全燃焼できる構造になっているから損失が少なくなります。

損失が少ないということは効率良く暖をとれていることになり、とても経済的です。

また完全燃焼するので燃えた後の灰も少なくすみ、掃除やメンテナンスも簡単にできます。
薪ストーブ【Aurora】

鋳物製と鋼鈑製薪ストーブ


薪ストーブは主に鋳物製と鋼鈑製のものがあります。

鋳物製薪ストーブは溶かした鉄を型に流し込んで造ったもの。

対して鋼鈑製薪ストーブは鋼鈑を加工して造られたものです。

造りの違いは燃焼効率に大きくあらわれます。

鋳物製ストーブの燃焼効率は50%。例えば1万円分の薪を燃やしても
5千円分は煙突から逃げているということになります。

これに対して鋼鈑製の薪ストーブは燃焼効率85%と高く、
同じ1万円分の薪を燃やしても1千5百円分しか損失がありません。


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