一日一笑ぶろぐ

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こんにちは!
今日は寒い冬に起こる「ヒートショック」について
お話したいと思います。
冬のお風呂タイムは、体も心もぽかぽかにしてくれる
最高のリラックスタイムですが、
実は気をつけなければならないこともあるんです!


ヒートショックとは?
ヒートショックとは急激な温度変化によって体に負担がかかることを指します!
例えば、寒い脱衣所から温かいお風呂に入ると
血圧が急に変動してしまい、心臓や血管に負担がかかります。
ときには心筋梗塞や脳梗塞の引き金にもなる怖い症状です。
とくに高齢者や持病を持っている方は要注意が必要です!


ヒートショックを防ぐにはお風呂に入る前に、まず脱衣所を温めましょう!
暖房器具を使って、部屋の温度を上げておくと
急激な温度変化を避けることが出来ます。
またTOTOのユニットバス「サザナ」の「ほっカラリ床」は、
足元の冷気を防ぐことでヒートショック対策に役立ちます!
ほっカラリ床は断熱性や柔らかさを持ち、
冬でも底冷えぜず、床が冷たく感じにくいように設計されています!


冬のお風呂タイムはとてもリラックスできる時間ですが、
ヒートショックには注意して、安全に楽しんでくださいね☆彡

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構造見学会を開催いたします!

今回の見学会での見どころ

・建築中の今だけしか見られない高性能の住まいづくり!
・2世帯住宅の建物です。2世帯暮らしをお考えの方には必見です。
・新潟地震(二度の震度6強)でも一棟だけ倒れなかった
 国交省認定の軸組耐震パネル!SDパネルと耐震金物がご覧いただけます。
・猛暑でもエアコン1台で快適に過ごせる秘密が分かります。(断熱・遮熱)
・2F屋根裏のロフトの造りがおもしろい!

普段は見ることの出来ない建物の『構造』を間近で確認し、
学ぶチャンスです!


2/8(土)・2/9(日) 10:00-16:00
【会場】牧之原市東萩間10区画内13.14号
    ※ユキトシのシート看板が目印です◎
【来場者特典】
 ・ハズレなしの抽選プレゼント!
 ・最新カタログプレゼント

【ご予約】0120-62-1233

何かご質問や追加情報が必要な場合は、上記のお電話番号まで
お気軽にお問合せください。

皆さまのご来場心よりお待ちしております!




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こんにちは!

今回は住まいの快適さをグンとアップさせる
「断熱材」についてお話します!
断熱材の重要性を知ることで、家の中で過ごす時間が
もっと快適になります(*^^*)

断熱材って何?
まずは基本から!
断熱材とは家の壁や屋根、床などに使われる素材で、
外の温度を中に伝えにくくすろものです。
これによって、室内の温度を一定に保ちやすくし、
冷暖房の効率を上げる役割を果たします◎


断熱材のメリット
1.エネルギー効率の向上
 断熱材がしっかり入っていると、冬は暖かい空気が外に逃げにくく、夏は冷たい空気が外に出にくくなります。
 その結果冷暖房の使用を減らすことができ、省エネにつながります。

2.コスト削減
  断熱材によって冷暖房費が削減できるため、光熱費の節約にもつながります。
 長い目で見ると、家計にとっても大きな助けになりますね◎

3.快適な室内環境
 エネルギー効率が良くなると、室内の温度が安定して快適な環境が保たれます。
 季節を問わず、家の中で過ごす時間がもっと楽しくなりますよ!


断熱材は、ただの建材ではありません。
断熱材は快適な生活を支える重要なパートナーです!

これを機会に、断熱材についてもっと知り、家の断熱性能を見直してみませんか?



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リフォームを考えるとき、最初に頭に浮かぶのは
新しいデザインや便利な機能かもしれません。
でも、その前に忘れてはいけないのが解体作業です!

解体作業とは?

解体作業とは、古い建物や設備を取り壊す作業のことです。

リフォームをするためには、まず古いものを

きれいに取り除いて、新しいものを設置する準備をします。

解体作業は、その重要な第一歩です。



解体作業は解体作業は計画と安全対策が非常に重要です!



安全かつ効率的に作業を進めるため、

プロの技術と経験が求められます。

今回撮影に行かせていただいた現場でも

一つづつ丁寧に確認しながら作業する姿を実際に見て

解体作業が大変であると同時に、

専門的な技術が必要な作業であることを強く感じました。








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日本の住宅寿命をご存じですか?

日本の住宅寿命は住宅構造によっても
もちろん異なりますが
なんと…



約30年と言われています!


他の国はと言うと
アメリカ 約55年
イギリス 約77年
フランス 約86年
と他の国に比べても世界的に短命であると言われます。

主な原因としては

・東アジア特有の高温多湿の環境
・地震などの自然災害の発生頻度の高さ
適材適所で木材を使っていないこと

が大きいです(:_;)

ですが住宅寿命が短いとされている日本で
神社やお城など木造建築物は
数百年経っても変わらない姿で存在しています。

それは一体どうしてなのか…

世界最古の木造建築である法隆寺が1300年も
建ち続けるように、木材はきちんと乾かせば
強く長持ちするのです◎

また木造建築は日本の気候風土に適しており、
耐久性に非常に優れています!

昔から土台には【クリ、ヒバ、ヒノキ】と
いわれるように、家を支える土台には
「目詰まり(年輪の細さ)」と「殺菌効果」が重要です!

樹齢1000年のヒバは堅く締まっており、
家全体の荷重を支える大きな役目を
担っています◎

また床下の湿気が多くなるとヒバ特有の成分【ヒノキチオール】が
殺菌効果を発揮し、シロアリから家を守ります!

もう1つは床下の換気です!

丸型換気口にすることで風が多く通る為、
床下に湿気がこもるのを防ぎ、木材を長持ちさせるのです

上記に二点が住宅寿命の短い日本で
数百年経っても変わらない姿で存在することの出来る理由です!