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2026.7.14
御前崎市池新田の古民家再生 クロス前の下地処理が進行
スタッフの現場日記
現場に行くと大工工事はすでに完了しており、
この日はクロスを貼るための下準備が進められていました。
石膏ボードに打たれたビス穴や、ボード同士のわずかな段差を
1つずつ丁寧にパテで埋めていく作業です。
この工程は仕上がりを左右する大切な作業で、
パテを何度か重ねて平滑に整えることで、
クロスを貼った際の凹凸や影が出にくくなります。
見えなくなる部分ですが、こうした下地処理を
丁寧に行うことで、仕上がった壁がずっと滑らかで、
均一な美しい面に仕上がります。
完成に向けて、細かな工程を積み重ねていく大切な段階です。
2026.7.13
珪藻土クロスの調湿効果でつくる快適な木の家
一日一笑ブログ
家の中を快適に保つために欠かせないのが「湿度のコントロール」
湿度が高すぎるとカビや結露の原因になり、
低すぎると乾燥して喉や肌に負担がかかります。
そこで注目されているのが、
自然素材の珪藻土(けいそうど)を
使った珪藻土クロス
です。
2026年の今、珪藻土の調湿性能はデータでも裏付けられ、
安心して使える建材として再評価されています。
1.珪藻土とは?自然がつくった「呼吸する素材」
珪藻土は、植物性プランクトン(珪藻)が化石化してできた自然素材です。
昔から七輪やコンロ、耐火レンガなどに
使われてきたほど、
火に強く、湿気に強い土
として
知られています。
日本でも歴史は古く、
・熊本城の内壁材
・輪島塗の下地材
など、伝統的な建築や工芸にも使われてきました。
珪藻土の最大の特徴は、
無数の小さな穴(多孔質構造)
を持つこと。
この穴が湿気を吸ったり吐いたりして、
室内の湿度を自然に整えてくれます。
2.珪藻土クロスの調湿性能は「数値」で証明される時代に
2026年の最新データでは、珪藻土クロスの調湿性能が明確に示されています。
・珪藻土は自重の約20%の水分を保持できる
・JISの調湿建材基準(70g/㎡/24h)を上回る製品も多い
・一部製品は125g/㎡/24hの吸放湿量を記録
つまり、
湿度が高いときは吸い、乾燥すると放湿する「自然のエアコン」の
ような働き
をしてくれます。
3.調湿だけじゃない。消臭効果も高い自然素材
珪藻土の細かな穴は、湿気だけでなくニオイ成分も吸着します。
・生活臭
・ペット臭
・タバコ臭
・料理のニオイ
などを軽減する効果があり、
空気が澄んだような心地よさ
が生まれます。
4.珪藻土クロスの性能は「種類とつくり方」で変わる
2020年代の研究で、珪藻土の性能は一律ではないことが分かってきました。
・
未焼成珪藻土
:細孔が壊れず、調湿性能が高い
・
焼成珪藻土
:高温で焼くと穴がつぶれ、性能が低下
・
改質珪藻土
:酸処理などで細孔を増やし、吸湿速度が向上
5.効果を引き出すには「施工場所と厚み」が大切
珪藻土クロスは、貼る場所や面積によって効果が変わります。
・壁全体に施工すると調湿が安定
・押入れ・寝室・洗面所など湿気がこもりやすい場所に特に効果的
・厚みがあるほど吸湿量が増える
「貼ればどこでも同じ効果」ではなく、
家の使い方に合わせて施工すると最大限に活かせる素材
です◎
6.無垢材との相性が抜群。自然素材の家にぴったり
珪藻土クロスは、無垢材との相性がとても良い素材です。
・木と同じく「呼吸する素材」
・自然な色合いで空間になじむ
・湿度を整えることで木材の反りや割れも抑える
無垢材の家に珪藻土クロスを合わせると、
空気がやわらかく、落ち着いた空間が生まれます。
7.珪藻土の限界も知っておくと安心
2026年の情報では、珪藻土クロスの働きを正しく理解してもらうために、
メリットだけでなく「どこまで効果があるのか」も
はっきり示されるようになっています。
・除湿器のように一気に湿気を取るわけではない
・あくまで「湿度変化をゆるやかにする」素材
・梅雨時の結露軽減、冬の乾燥緩和に効果がある
自然素材だからこそ、ゆっくりと穏やかに働く
というイメージが正しいです。
珪藻土クロスは、
・調湿
・消臭
・自然素材の安心感
・無垢材との相性
といった多くのメリットを持つ建材です。
2026年の今は、調湿性能が数値で示され、
「自然素材で空気を整える家づくり」がより注目されています。
湿度が安定すると、家も長持ちし、
暮らす人の体も心も健やかになります。
自然素材のやさしさを取り入れた住まいづくりの一つとして、
珪藻土クロスはとてもおすすめできる選択肢です。
2026.7.9
古民家再生が進む御前崎市池新田 間仕切り施工とキッチン搬入
スタッフの現場日記
現場に行くと、内部はすでに部屋ごとにパネルで仕切られ、
寝室や脱衣所など配置がはっきりと
わかる状態になっていました。
空間の輪郭が整ってきて、生活のイメージが具体的に
湧いてくる段階です。
天井には断熱材も入り、室内の快適性を高めるための施工が
着々と進んでいました。
この日はキッチンの搬入日で、使い慣れたガスコンロを選ばれており、
カラーも落ち着いた雰囲気でとても素敵でした。
引き渡しまで残り1ヶ月を切り、ここからさらに仕上げの工程が進んでいきます。
現場全体が完成に向けて動き出している様子が感じられました。
2026.7.6
無垢材の乾燥が家を守る。長く安心して暮らすための基本
一日一笑ブログ
家づくりでは間取りやデザインに目が向きがちですが、
実は
家の寿命を大きく左右するのは「見えない部分」である
木材の乾燥状態
です。
弊社は夢ハウスのパートナーとして、同社が長年研究してきた木材乾燥を採用し、
含水率15%以下の構造材、5-8%の内装材
という高い基準を
満たした無垢材を使用しています。
1.木材の「含水率」が家の強さと寿命を左右する
木は伐採直後、内部に多くの水分を含んでいます。
この水分が抜けていく過程で、木は必ず
縮む・反る・ねじれるといった動きをします。
●弊社の乾燥基準
・構造材:含水率15%以下
・内装材:含水率5-8%(乾燥直後)
十分に乾燥した木材は
・強度が安定する
・反り・狂い・割れが起きにくい
・カビやシロアリを寄せつけにくい
・長持ちする
といった特徴があります◎
同じ無垢材でも、乾燥の質で性能は大きく変わります。
2.2026年の住宅は「乾燥材が必須」になった理由
2022年以降、住宅の断熱性能は大きく向上し、
断熱等級5-7
といった高性能住宅が一般的になりました。
断熱性能が上がると、
壁の中の温度差が大きくなり、内部結露が
起きやすくなる
という新しい課題が生まれています。
乾燥が不十分な木材(含水率20%以上)を使うと、
建てた後に木が縮み、壁の中に隙間ができます。
そこにあたたかい空気と冷たい空気が入り込むと、
壁内で結露が発生
します。
3.内部結露が引き起こす「家の寿命を縮める連鎖」
内部結露は、家にとって最も避けたい現象です。
1.壁内で結露が発生
2.カビが繁殖
3.木を腐らせる「腐朽菌」が増える
4.土台・柱が腐る
5.断熱材が湿気で縮み、性能が落ちる
6.室内が寒くなる・光熱費が上がる
7.アレルギーの原因になることも
特にグラスウールなど綿状の断熱材は、
一度湿気を吸うと
乾いても元の厚みに戻らず、
断熱性能が30-50%低下
することが分かっています。
4.夢ハウスの低温乾燥技術が選ばれる理由
近年の研究で、
高温乾燥は木の細胞を壊し、
油分が抜け、耐久性が落ちる
というデメリットが明確になりました。
夢ハウスは全国でも珍しい、
自社で木材乾燥機を開発した会社
です。
特許(第3315963号)を取得した低温乾燥技術により、
・木の細胞を壊さない
・割れにくい
・反りにくい
・経年変化が美しい
といった特徴を持つ乾燥材を安定として生み出していきます。
パートナーである弊社でも、
この乾燥材を構造材・内装材として採用しています。
5.通気層の重要性-高温多湿の静岡だからこそ必要
2020-2025年にかけて、全国で
通気層不足による
壁内腐朽の事例が増加
しました。
特に静岡県沿岸部のような高温多湿の地域では、
通気層の有無が家の寿命を大きく左右します。
ポイントは
・通気の入口
・通気の出口
この2つを確実につくること。
湿気をためない構造が、家を長持ちさせる最大のポイントです。
夢ハウスの家づくりは
「乾燥材」「通気」「高断熱」
の
3つを基本としています。
弊社がご提案する「木のひらや」などの住宅も、
この考え方をもとに設計されています。
6.「長持ちする家」から「メンテナンスコストの低い家」へ
2019年当時は「長持ちする家」が良い家の条件でした。
しかし2026年の今は、
「メンテナンスコストが低い家」が賢い選択と
考えられています。
乾燥材を使うことで
・壁内腐朽のリスクが減る
・断熱材の交換が不要になる
・柱や土台の補修費が抑えられる
結果として、30年スパンでの維持費が大きく変わります。
家は建てた瞬間がゴールではなく、
その後30年・40年をどう快適に過ごせるか
が本当の価値です。
・含水率15%以下の乾燥無垢材
・夢ハウスの特許取得の低温乾燥技術
・通気層を確保した
これらはすべて、
「長く安心して暮らせる家」をつくるための基本であり、
2026年の住宅性能において欠かせない要素です。
建てた直後に問題がなくても、
数十年暮らす家だからこそ、見えない部分に
こだわることが大切
です。
2026.6.26
古民家再生が進む御前崎市池新田|外壁施工と台風前の準備
スタッフの現場日記
現場に伺うと、外周部では外壁材を張る作業が進んでいました。
サイディングを1枚ずつ位置を確認しながら並べ、
下地の胴縁に向けて釘でしっかりと固定していく工程です。
外壁材の種類によっては金具で留める方法もありますが、
今回のように釘で留める工法も一般的で、
特に14mm前後のサイディングではよく採用されます。
明日は台風が接近する予報もあり、現場では風の影響を受けやすい材料を
まとめたり、作業エリアを整えたりと、備えも進めていました。
外壁が張られていくことで建物の外観が少しずつ形になりつつ、
天候への対策も同時に行われている様子が印象的でした。
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御前崎市池新田の古民家再生 クロス前の下地処理が進行
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