牧之原市波津 新築「木のひらや」吹き抜け階段手摺(横格子)取り付け工事

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階段の手摺を取り付けます。右側にも手摺をつけますが、左側は下に落ちないようにと言うことと、ソファーに座って上を見たときに手摺が高すぎて圧迫間がないことと、低すぎてバランスが悪くならない踏み板にたってH600の高さにしてあります。中間にはしたを一本立てて登り格子デザインに失した。
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格子の太さは一寸二分(36mm)角です。格子と格子の間隔を一寸一分(33mm)がバランスがいいです。
登りきったところにH1130の柱を建ててそこに取り付けます。そこから左右にH1100の高さで赤松デザインパネルがロフトのホール全体に手摺として回っていきますので安心です。玄関に入って天井を見上げると、登り梁天井と赤松デザインパネルが見えます。通常の壁ではなく格子状の手摺がロフトホールに回りますのでおしゃれな感じになります。