スタッフの現場日記
2023.1.13
菊川市/築43年 1Fリセット住宅 リノベーション中です。
床の下地のあとは、その上に床材を施工していきます。
和室は畳、寝室は桐フローリング30mm厚、そのほかは全て赤松フローリング30mm厚です。
天然木のフローリングは夏はサラッと気持ちよく、冬は木の持つ空気層で暖かな床になります。
夏場の床のべたつきには、埃が溜まってダニの発生に繋がり、アレルギーの原因にもなりますので
快適で健康な住まいづくりのためには素材の選び方もとても重要です。
2023.1.10
御前崎市/リセット住宅 /高性能リノベーション
既存の状態では壁にグラスウールが入っているだけで
床には断熱材が入っていませんでした。
グラスウールは、水分を含むと重さからズレ落ちたり、空気が対流する空間が
あると断熱効果があると断熱性能が落ちます。
ズレ落ちたグラスウールはそのまま水分を含み、木材や壁などを腐らせ、
カビが発生し、住宅の寿命を縮める原因となります。
今回のリフォームで現代の高性能な住宅に甦らせるため床も壁も全面断熱材をいれて、
省エネルギーで生活できるようにしていきます。
ミラレクストラムダ断熱材
NO1の断熱性能、熱伝導率0.022w/m・k以下の性能
ミラレクストラムダはNO1の断熱性能、熱伝導率0.022w/m・k以下の性能です。
ラムダは高温多湿な環境でもほとんど変形はありませんし、発砲プラスチック断熱材ですのでNO1の防水性能0.01g/100c㎡以下の性能です。万が一水が侵入しても断熱材は変形はありません。
2023.1.10
菊川市 築96年 古民家再生 現場の様子をお知らせします。
パネル、耐震壁、窓の下地、建具の取付け、窓の取付け、床下地が完了して、昨日、根太工事が完了していました。
防蟻工事を行い、今日は断熱材を入れています。
土台入れ 樹齢1000年のヒバ材
工事現場の様子を遡り、大事な家を支える土台、ヒバ材についてお知らせします!
ヒバの中に含まれるヒノキチオール殺菌効果により、湿気の多いところでも防腐性を示します。
2023.1.9
床断熱材を施工しました。
使用した断熱材はミラネクストラムダで、熱伝導率0.022W/m・Kと、高い断熱性能があります。
吸水性も低く、湿気による劣化の心配も少ない高性能断熱材です。
湿気の多い日本では湿気対策が住まいの寿命を左右します。
こちらの現場の床下の湿気対策は、防湿シート敷き、湿気が上がるのを防いでいます。
断熱材と床材は隙間なくぴたっとくっついていることが大切で、
そこの隙間があると結露が発生しシロアリの繁殖やカビが発生してしまいます。
ノンフロン、ノンアルデヒド商品で健康にも環境にも優しい建材です。
使用した断熱材はミラネクストラムダで、熱伝導率0.022W/m・Kと、高い断熱性能があります。
吸水性も低く、湿気による劣化の心配も少ない高性能断熱材です。
湿気の多い日本では湿気対策が住まいの寿命を左右します。
こちらの現場の床下の湿気対策は、防湿シート敷き、湿気が上がるのを防いでいます。
断熱材と床材は隙間なくぴたっとくっついていることが大切で、
そこの隙間があると結露が発生しシロアリの繁殖やカビが発生してしまいます。
ノンフロン、ノンアルデヒド商品で健康にも環境にも優しい建材です。
2023.1.7
菊川市 築96年 古民家再生 現場の様子をお知らせします。
パネル、耐震壁、窓の下地、建具の取付け、窓の取付け、
床下地が完了して、昨日、根太工事が完了しました。
昨日、根太工事が終わり、今日、防蟻工事を行っていました。
弊社ではエコボロンPROという高い防蟻、防腐性能のあるものを使います。
また、ホウ酸塩が主成分なので一般的に使われている防蟻材に比べ
揮発性がないので空気を汚さず、長持ちします。
高気密住宅や循環換気の省エネ住宅では特に、揮発成分に晒される
危険性が高いです。揮発成分はシックハウス症候群を引き起こす
一因とされています。
床下といえど、体に悪影響のあるものは使わない方がいいですよね。

























