桐の床材と建材フロアの違い

こんにちは、この時期、夏の野菜の種をまいたり、母の日にもらったカーネーションを挿し木して楽しんでいます

当社では、お客様に桐材と集成材の違いを体感してもらうために、冷凍室に入れてあるものを取り出し、両手でそれぞれの板材に手のひらを押し当てて体感していただいています。

すべてのお客様が集成材の冷たさにびっくりされます。温度差は9度ほどあります。

また、すぐに結露が出始めます。桐材は、温かみがありサラサラなんです。

やはり本物は生きていて呼吸しているんですね。

結露はカビ・ダニの発生にもなります。また、9度の温度差は省エネにも大きくかかわります。

快適に暮らすために、ぜひ体感してみてくださいね。  


寝室