照明はその部屋のイメージを演出する重要な要素

郷の家
今日は照明プランの作成をしていました。

ダウンライトやシーリングライト、家の中にたくさんの照明があります。

ダウンライト壁に埋め込み式なので、
凹凸がなくすっきりと広い空間を演出できますし、ほこりや虫もたまらないのがメリットですね。

ただし、広い空間をダウンライトだけで明るくしようと思うとそれなりの数が必要になります。

小さくてすっきりしているとはいえ、多すぎるとちょっと目立って気になるかも…。

そういった場合には、ペンダントライトやシーリングライトと併用するのもおすすめです


あとは、その場所その場所に応じた機能つきの照明を選ぶのも重要。

特に、屋外部や多湿になりやすい水廻りには注意です。

できるなら防湿や防雨といった機能がついているものを使用しましょう。

防雨・防湿タイプなら、照明内部に水が入りにくく、入っても漏電につながらないような設計になっています。


最近は間接照明も人気ですよね。

寝室や玄関だけでなく、LDKなど広い空間も間接照明だけで明るくすることもできるようになっています。

間接照明の場合は、照明用の造作を壁や天井にする必要があります。

凹凸が必要なので、掃除の手間は増えますが、
すっきりとおしゃれな印象と、やわらかく照らしてくれるので部屋全体を優しい雰囲気にしたい方にはおすすめです。

照明はその部屋のイメージを演出する重要な要素です。

ぜひ、どんな雰囲気の部屋がいいかご相談ください

理想の家づくりのお手伝いをさせていただきます!