のんびり日記

システムキッチン
水廻りリフォームの方へのプランを作成していました。

システムバスの取り替えと、L字型の対面キッチンから、I型の対面キッチンへ変更リフォーム。


もともと対面キッチンでしたが、半個室型のキッチンでした。

吊戸棚がついていて、正面の一部分のみ壁がくり抜かれている感じですね。

収納量が多く、リビングダイニングからキッチン内が見えにくいという点で

散らかりがちなキッチン廻りを見せたくない方に人気の配置です。


今回は、少し窮屈な空間であったキッチンスペースをギリギリまで広げて、

写真のように吊戸棚もなくすことによって、より明るく開放的な対面キッチンへとリフォームをご希望でした。

キッチン正面の壁の立ち上がり部分を少し高くすることによって、

手元も隠れてキッチン台の上も見えにくくなります。

収納に関しては、昔に比べるとキッチン自体の収納量も取り出しやすさも格段に向上しています。

引出しの奥まで使いやすいので、予想以上に物がたくさん入ります
スイージーキッチン
奥までしっかり入れれる
スイージーキッチン
奥まで使いやすい

一般的に水廻りの交換目安は10年~15年程。

その間に、商品自体もすごく進化しています!

まだ使えるけど、どうしよう…と悩まれている方は、一度最新の商品を見てみるのもおすすめします。

残念なことに、価格高騰も続いております。

今後も下がることはなく、上がっていくとか…ぜひリフォームをするならはやめにご検討ください!


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台風+梅雨の影響による雨と風がすごいですね。

明日にかけて酷くなるようなので、皆さまお気をつけください

強い雨や風にさらされると、家の不調が表れてきたりします。

特に、雨漏りは放っておくと、家の内部が腐り、家の耐久性にとても影響を及ぼす恐れがあります。


修理というのは難しいもので、、

その部分だけ修理すればいい、というわけではなく、

できることなら、全体的に大掛かりな修理をやってしまう方が良い場合もあります。

原因の場所だけを修理すると、他の弱ったところに負担がかかり、

今度はそちらが不具合を起こす可能性があるからです。


「雨漏りしたけど、今回がすごい大雨だったし、普通の雨では漏らないから…」と放置するのは危険です。

小さな雨漏りでも、壁や屋根の内部はひどいことになってる可能性も…。

被害が拡大する前に、ぜひ、小さなことでもお気軽にご相談ください。



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御前崎市 天然木リノベーション施工事例公開しました!

お待たせいたしました。

先日から作成していた【築43年 天然木リノベーション+耐震】の施工事例ページが完成しました

築43年(昭和56年)は、ちょうど旧耐震基準で建てられたギリギリの年代です。

1981年(昭和56年)6月1日から新耐震基準が適用となりました。

本当にギリギリですね


新耐震基準では、震度5程度の地震では損傷を受けない、という基準が最低ラインです。


震度5というと、先月(2023年5月)に日本国内で6回も観測されました。

さらに、震度6強も1回ありましたので、新耐震基準の最低ラインであっても、何らかの損傷があったかもしれません。


旧耐震基準の築43年以上の家にお住まいの方ぜひ耐震リフォームをご検討ください


よければ、今回完成した築43年の天然木リノベーション施工事例も参考にしてみてくださいね


耐震補強は、リノベーションとの相性がいいんです!

どうせやるなら見た目も中身もしっかりリノベーションしてみませんか?


耐震補助金も2年後の令和7年には終了する予定です。

少しでも補助金があるうちに、ぜひお考え下さい!


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雨が降っていたと思いきや、午後から一気に暑くなり晴れてきました

静岡は梅雨入りしましたね

平年よりも一週間ほど早いそうです。

台風も発生しましたし、じめじめとした梅雨の季節到来です。

集中豪雨なども心配になります。

予想外のことが起こるのが自然です。

雨漏り等、家のことで何かありましたらお気軽にご相談くださいね!



話は変わりますが、

梅の花の時期は2月や3月ごろなのに、どうしてこの時期に梅の雨って書くんだろう?

と思ったことはありますか?

ちょっと調べてみました。

ちょうど梅の実が熟す時期だから、という説があるそうです。

なるほど…。

確かに、この季節になると、スーパーでも梅の実が並んで、梅酒や梅シロップコーナーができてますね。

実家ではよく作っていたんですが、昨年はひとりで初チャレンジしてみました。

意外と楽しかったので、今年もそろそろ準備をしようと思っています


年中ほとんどの食べ物が手に入る現代だからこそ、

旬のものに手を伸ばして季節を感じるのもいいなと思います。

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御前崎市で天然木リノベーションをさせていただいた施工事例を作成開始しました。

ポイントは3つ!
・耐震補強
・間取り変更
・天然木リノベーション


〇耐震補強〇

昭和56年以前に建てられた家は、現在の耐震基準ではないので、耐震補強を国も推奨しています。

耐震補助金制度もしっかりと市町村ごとに整えられています。

しかし、令和7年で耐震補助金は終了する、と発表されています

あと2年…まだ先だから…と思っていても、予算には限りがあるのではやめに終了する可能性もあります。

昭和56年以前、築44年以上の家に住んでいる方で、耐震補強を考えている方はおはやめにご相談ください!



〇間取り変更〇

今回のお家では、土台の補強や耐震パネル、耐震金具を構造材に設置する耐震補強を行いました。

なので、補強箇所は骨組みの状態まで解体しています。

そうなると、間取り変更が容易になるので、耐震補強を考えている方は一緒に間取り変更を行うのがおすすめです。

耐震補強をすることによって、大空間の間取りを取ることもできます。

今回のお家でも、LDKの壁や和室続き間の壁を取ることで、広々とした空間へと間取り変更できました。


〇天然木リノベーション〇

当社こだわりの天然木。

無垢のフローリングを施工し、巾木や窓枠、ちょっとした棚なども、天然木で揃えることによって

天然木の良さを感じられるリノベーション空間になります。

有害物質を含まず、天然の調湿効果や断熱効果のある木材を使用することで、

省エネで健康に過ごせる家へ。




詳細はどんなものなのか、気になる方…

できる限り早く公開できるように鋭意作成中ですので、今しばらくお待ちくださいませ!



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