のんびり日記

こんにちは!新米スタッフのオオバです。

最近ちょっと思うことがあるんです。
自宅から㈱ユキトシのオフィスまで、車で通勤しているんですがね。

最近家の新築工事してるところが、妙に多いんですよ。
え??みんなこんなに家建ててた??そんなにポンポン新築する??ってくらい。


……もちろん、実際に新築が極端に増えたわけではありません(たぶん)。


私が新築やリフォームを扱う会社に勤め始めたことで、

「新築のおうち」「家を建てている工事現場」などが特に意識していなくても目に入ってくるようになった

というところでしょう。


「気になっているものが目につきやすくなる」という現象があるようですね。
それにしても、こんなに工事現場が目につくようになるとは思いませんでした。


新築の家だけでなく、、㈱ユキトシに勤めるようになってから、家具の材質をふと気にしている自分に気づきます。
「あっ……私の部屋の家具、全部合板か木目のシート貼っただけのやつじゃん……」なんて悲しくなることも。
こんなこと、以前はなかったんですけどね……(笑)

良いものを知ってしまうと、そういう思わぬデメリット(?)があるのかもしれません。


今までは「天然の木材」と言っても全然ぴんと来なかった私ですが
ショールームをお掃除しているうちに「あ~、この木の感じ、いいなぁ」「私はこっちよりあっちの方が好みだなぁ」なんて考えるようになりました。

ショールームの床は、いろいろな床材を比較できるように、複数の種類の天然木材で出来ています。

㈱ユキトシのショールームへお越しの際は、ぜひ、靴を脱いで、床の上を歩いてみてください!お好みの床材がきっと見つかります

下の画像は私の「推し床材」の竹です。竹ってこんなにきれいな床になるんですね!!

それでは、今日はこのあたりで。



blog6

blog5
こんにちは!新米スタッフのオオバです!

天気予報を見ていると、最高気温が30度を超える地域がけっこうありますね。
6月って(もうすぐ7月ですが)、こんなに暑いものでしたっけ……!?

株式会社ユキトシがある静岡県西部の本日の最高気温は、28度だそうです。

本格的な夏の到来に備えて、昨日、私の家ではベランダに遮光ネットを張りました。
私の部屋には南向きの大きな窓があるんですが、よく日が入るのでとにかく暑い。
太陽の光を遮って少しでも室温の上昇を抑えようという作戦です。

……が、しかし。
本当に夏を快適に過ごそうと思ったら、遮光では足りないのです。
なぜなら、本当に熱くなっているのは屋根だから!!!
本当に万全の対策をしようと思ったら、屋根の断熱を徹底的にやるしかないんです。

真夏になると、遮光ネットは「ないよりマシ」程度の力しか発揮してくれません。
そう、太陽光で屋根が熱せられてアツアツになっている限り、ちょっとやそっと光を遮ったところで暑さは楽にならないのです。
日が落ちたら少しは涼しくなるかと思いきや、熱がこもって一向に涼しくならない…なんてことがあるのがその証拠。


……というわけで。
これからおうちを建てる方、大規模なリフォームを考えていらっしゃる方。
ぜひとも、屋根の断熱についても真剣にご検討下さい!!!

弊社では、屋根の内側に「REF Mirror 96(レフミラー96)」という遮熱シートを使用しています。
これが本当にすごいヤツでして。
この「96」ってのが何かというと、太陽の熱を96%カットしてくれるってことなんです。

銀色のシート状の「レフミラー96」。

これが屋根に仕込まれているだけで、夏でもエアコン一台あれば家じゅう快適に保てるんだそうです。
エアコン一台ですよ!!
しかも35度を超える酷暑でも!!


……というわけで、㈱ユキトシの家は「健康にいい」だけではなく、真夏でも快適だよ!!という宣伝でした。

余談ですが、日曜の夕方は笑点を見るのが我が家の定番でして。
昨日も例にもれず、夕飯を食べながら大喜利を楽しんでいました。
黄色い着物の、キクちゃんこと林家喜久扇さんが好きです。
……そうです、今日の記事のタイトルはそういうことです(笑)
私が言うとただの寒いギャグですね。いや、でも、それで今日の暑さが一瞬でも和らげば……!!

……おあとがよろしいようで(よろしいか???)

それでは、ごきげんよう。

こんにちは。新米スタッフのオオバです。

本日は「ユキトシ」のショールームの「隠れおすすめスポットを紹介しちゃいます!

ユキトシのショールームは、店の入り口がガラス張りになっています。
表の通りからも、お子様が遊べる遊具や、おしゃれなカフェのようなスペースが見えます。
もちろん、遊具も家具もすべて天然の木材でできていますよ!

でも、入口からちらっと見ただけではわからないすごい場所があるのです。それが……

blog13
上品な和風の引戸。
この先にあるのは……
blog10

そう、トイレです!!!
こちらが㈱ユキトシのお客様用お手洗いでございます。
初日に見た時はあまりのきれいさに「おおっ!!」と歓声を上げてしまったほど。

外出先でお手洗いを借りる時って、どうしても「なるべくなら綺麗なところにいきたいな~」なんて考えてしまいますよね。
その点こちらのお手洗いは、100点満点を通り越して120点です。トイレなのに居心地がいい!!

先ほどの写真の画面左手には奥行きがけっこうあって、赤ちゃんのおむつ替え用ベッドもあります。
(※おむつのごみはお持ち帰りいただいております。あしからずご了承くださいませ)


ショールームにお越しの際はぜひ、お手洗いをご利用ください!……というのもなんだか変ですが、
とっても快適な空間となっておりますので、ご覧いただきたい「隠れおすすめスポット」です。
誰にも邪魔されず、「天然木材を使った空間っていいなぁ~」という思いに浸れますので、機会があったら是非。


それでは、今日はこの辺で。
ごきげんよう!





こんにちは!新米スタッフ、オオバです。
本日出社3日目。新しいことを少しずつ覚えています。
出勤日は毎日ショールームのお掃除をするのですが、その際に床材の違いを眺めるのが楽しいです。


さてさて。

ワタクシ、先日の記事の結びに、「そんな野望を胸に秘めつつ……」なんて書いたんです。
その時に「むね」を漢字に変換しようとスペースキーを叩いたら、

「棟」

が出てきて、変なところで感心してしまいました。

さすが建築・リフォームの会社のパソコン。
「むね」と言えば「棟」なのです。


お恥ずかしながら「棟ってどこだっけ……家の上の方にある、横に渡す木の一種だったような……」くらいの知識しかなかったので、調べてみました。
棟というのは、簡単に言ってしまえば屋根のてっぺんに渡す横木のことらしいです。


そういえば「棟梁」って言葉がありますよね。
あれも「棟」と「梁」が家のとても重要な部分であることから、大工のお頭とか、一族の長を指す言葉になったようです。由来を知ると一層頼もしそうに聞こえますね、棟梁。


そのほかにも、「一家の大黒柱」なんていう表現もよく使いますよね。


棟や梁にしても、大黒柱にしても、今の住宅ではそんなに目にする機会がありません。
「たとえ」として使っていても、「元ネタ」のものを理解している人って、結構少数派なのかもしれませんね。

裏を返せば、そういうを当たり前のようにたとえ話として使っていたころは、「家を建てる」ということも家の造りを知ることも、もっと身近だったのかもしれません。


……今回の「棟」もそうですが、自分が使っていたものではないパソコンで文字を打つと、あらためて「使う言葉って人それぞれなんだなぁ」と感じます。

慣れるまではちょっと違和感があるかな?とも思いましたが、考えてみれば私ももう「リフォームのユキトシ」の一員。

これからは私も「むね」と言えば「棟」と変換する人になるのですね(笑)


それでは今日はこの辺で。


はじめまして、新人スタッフのオオバです。

昨日から、こちら「㈱ユキトシ」さんの一員として働くことになりました。
そんな「新米」の私が、日々のあれこれをゆる~くつづっていく日記です。
どうぞ、お付き合いいただければ幸いです。

さて、昨日は私の初出勤日だったわけですが……

なにを隠そうワタクシ、初めての場所・初めての人・初めての環境にめっちゃくちゃ緊張するタイプの人間でして。
新しい職場で働くともなれば、外面こそとりつくろっていますが、内心はもうビビりまくっているのが実情です。


社長に「それじゃあ、ここでDVDとパンフレットを見て勉強してもらおうかな」と案内されたのは、
弊社ショールーム奥のテレビとソファのあるスペースでした。

「じゃ、一通り見終わったら声かけてね~」と事務所へ去ってゆく社長。


ショールームにひとり残る私。


ずっと緊張していたこともあって、おもわず深呼吸しちゃいました。

……その深呼吸の気持ちのいいこと!!

それもそのはずで、ソファも、ソファの前のテーブルも、テレビ台もみんな天然の木材で出来ています。もちろんショールームの床も。

おお~、これは快適。

そのままソファに腰かけて、DVDで木造住宅の良さを勉強します。出社したときにはかなり緊張していた私ですが、ショールームに漂ただよう木の香りですっかりくつろぎモードに。

テレビには、新築の木のおうちにはしゃぐ子供たちの姿が映っています
天然木材の床に寝っころがってゴロンゴロン転がっています。
……本当に気持ちがよさそう。
それと同じ床が、今、私の足元に。


……今なら人の目もありません。
よっしゃ、私も転がってみよう……!!

……というのはさすがに実行しませんでした。仕事中ですものね!(そういう問題ではない)
机の脚やソファの枠をなでるだけにとどめておきました。

もう少し仕事に慣れてきたら、隙を見てショールームの床に転がってみようかな……
そんな野望を胸に秘めつつ、「㈱ユキトシ」の一員として働いていきます!

それでは皆様ごきげんよう!